久しぶりにクリスマスにやるクリスマスファンタジー。
あれ？今回も「ライブ」がついてないけど？
時間が19時開演ってことでぎりぎり。最初18時開演とかなってたから絶対間に合わないと思ってたけど、ほぼ19時丁度に到着。
中はキャバクラそのまんま。ステージと花道がある。
椅子はソファだ。早希ちゃんを指名して呼んでみたいものだ。
しかし、席が空いていない。結構混んでるな。まあ、なんせ出演者が20人を超えている。関係者の人数が半端ないだろう。はっきり言って劇団としてはどうかと思うが、不況を乗り切るためだ。仕方ないだろう。不況のせいじゃなかったりする可能性もあるけど(笑)
で、結局座れたのは後ろの方の隅っこ。とてもステージがまともに見えるような位置じゃない。花道からも遠い。仕方ない。今日は早希ちゃんに会えるだけでもよしとしよう。
1部は例年舞台なわけだが、今年は朗読劇。うーん、正直あまり朗読劇は・・・ラジオとかでやるならわかるんだけどねえ。朗読劇ならではの苦労や技術とかはあると思うけど、だったら、普通にお芝居やって欲しいと思うところ。出演者もアイドルを集めている感が強いので期待はあまりできない。
実際のところはちょっとSFコメディー的だったので、確かに舞台でやるのは難しい部類の作品だとは思った。ただ・・・いかんせん人数があまりにも多すぎ。はい、覚えきれません。不必要なキャストもいるよなあ。そして長い。イメージ的に2話分ある感じ。猫の話まででいいと思う。
ま、出演者の人数ありきなので相変わらず辛いところだとは思うけど。アニメとかだったら1話ずつ登場人物を増やしていけるところなのだがね。水着に変身っていっても朗読劇だしな～（￣ヮ￣；）
ただ、朗読劇としては立ち居地とかいろいろそれなりに舞台でやる工夫をしているところは好印象。ただ突っ立ってるだけじゃないところは良いね。その分早希ちゃんを探すのに必死だったが(笑)
気になったのは音響。マイクのハウリングとノイズが結構鬱陶しかった。そして、マイクの音量差があって、ステージ上のマイクがかなり小さく聞き取りにくかった。声優ばりにマイクの立ち居地が求められるのもあるけど、これは明らかにエレキ的なお話だ。
結論から言うと、朗読劇としては頑張って工夫しているが、あまり、目を引くところがないなあという印象。やっぱちょっと無理があるかも。朗読劇はインパクト出しにくいしね。明日、席が替わって印象がどう変わるか・・・。女の子はかわいいんだけどねえ。
2部はいつもどおりライブ。個人的には休憩が欲しかったところだ。
雰囲気的には・・・手拍子入れるのも微妙。でも、時々ちょっと頑張った。明日はもうちょっと盛り上がるといいなあ。というか、伴奏の音楽小さすぎ。なんかえらい寂しい感じになっちゃったじゃないか。声が聞こえないのも困るが、これじゃあ盛り上がらん。明日直ってるとよいのだけど。
そして早希ちゃん遠い(ノ_・。)
明日は反対側行くぞ！
ネタ的にはマイケルのスリラーがｗ
ああ、映画見て感動したとかブログにあったし、影響受けまくりだな。
ま、今年しかできん代物だからありではあるかな。
やるからには・・・もちっとビシッと決めて欲しい感じはしたけどね。
前から思ってたけど、朝倉薫演劇団、ダンス結構やる割には弱い気がする。本格的な人がいないときついんじゃないかなあ？
あと、ようやく日の目を見たのが「サムライガールズ」苦節3年初舞台。うーん、内容はちょっと遠目から過ぎたので保留かな。とりあえず、千葉さんしかわからん(笑)
終演後、早希ちゃんにクリスマスプレゼントを。
と、思ったのだが、どこにもいない。
どうやら物販の責任者をやっているらしい。大忙しだ。
ようやく見つけて、プレゼントを渡したものの、ろくに話せず、お仕事中。こりゃダメだ。3ヶ月待ってこれだけか･･･厳しいのお。
早希ちゃんから買いたかったのだが、手がはなせそうになかったので、とりあえず、物販でパンフ買って、後でサインを～ってお願いしておく。
帰る頃ぎりぎりになって、なんとかサインをしてもらえて握手。
時間は短いけど会えてよかった。明日はもうちょっと落ち着いてるといいな。