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昭和の恋人たち  2011年01月29日(土)23時32分

今日は池袋シアターKASSAIにて新春新進女優朗読会。ん~、どうも朝倉さん主宰というわけではないみたいだけど、今までの経緯から朗読劇は期待できないんだよなあ。早希ちゃんも出ないし・・・なので、とりあえず土曜の夜だけ。

18:40くらいに行くと列が・・・まだ開場していないようだ。少し押している。程なく開場して中へ。中段の左側あたりに座る。このシアターは段が高くて見やすい。

早希ちゃんいないのかあ・・・と、思ったら2部の途中まではいたらしい。隠された~(T_T)

開演。あれ?最初猪野由梨佳って書いてあるんだけど、江口ヒロミという人に・・・この人が案内人つまり総合司会らしい。

ショートプレイ6話構成のようだ。第一話はこのんという・・・11歳?読み方ははっきりしていて良いのだけど・・・江戸っ子?( ̄▽ ̄;)
「し」の発音が「ひ」になってるね。うちの会社にもいるけどこの仕事の道を進むなら矯正していかないとだめだねえ。

第二話。特攻隊のお話のようだ。朝倉さんはこういうの得意だね。というか特攻隊の話はどうやっても泣けると思う。なんかずるい気が(笑)
朗読は江口ヒロミ。うん、悪くないな。

第三話。「オーディション」劇中劇のような感じか。少し安易な感じもするが・・・んーと、これ朝倉さんの幼少体験だろうな(^^;
朗読は優木奈緒。これもよいですなあ。むむ、今回は朗読劇思ったより良いのかも。

第四話冨手麻妙と優木奈緒。冨手さんはフレッシュな女の子がよく出ている感じがする。先が気になる展開だね。

第五話「江古田スケッチ」これが出てくるか(^^;
槻城耀羅、猪野由梨佳。あ、由梨佳ちゃん出てきたか。いないのかと(^^ゞ
これも朝倉さんの体験記だろうが・・・朝倉さんの視点が良くわからんなあ。

第六話。これだけ一話の続編らしい。過去の恋愛が子孫に受け継がれる典型的な話だが、まあ、よいのではないかな。朗読は徳留しづかと平野恵里佳。朗読劇なわけだから男役が女性でも問題ない。

・・・あれ?安井紀絵ちゃんも出るんじゃなかったかな?試行錯誤するのもいいけど見る側としてはあまりコロコロ変えないで欲しいなあ。

ふむ、全体的にお話もそれぞれ悪くないし、朗読もみんな一定以上のレベルで思ったより良かったんじゃないでしょうか。んで、どうやら2月17~20日に舞台化するらしい。どうやらアンケートによってこの中から選ぶようだ。キャストはどうなるのかな?早希ちゃんも出るといいなあ。

明日は・・・まあ、今日は良かったのでとりあえず夜行く予定。

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