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恋する悪魔2015  2015年06月13日(土)22時12分

お芝居「恋する悪魔」3回目の上演になるかな?最初は早希ちゃん達の新人公演での上演だったやつですな。2005年だからちょうど10年前になるわけだ┌(゚Д゚;)┐
場所は椎名町のシアター風姿花伝。どの駅からもちょっと歩く。暑いな(*´Д`)

席は前売りで買ったSS席。最前列だ。ちょっとお高いのだが、つい買ってしまった。しかし最前列は桟敷席的で椅子が低く足元が狭い。ちょっときついな。照明が邪魔だし。むむむ。

グッズはパンフの他、台本、カンパニーノート、そして、裏カンパニーノートだ。裏って何だ?(・ω・)

ちなみに今回もグッズ3000円買うと握手&サインが貰えるサービスが。定番になったけど、やっぱ売れ行き上がるんだろうなこれは。

てなわけで、とりあえず、パンフ、台本、裏カンパニー、そして写真を購入。2回分だ。
写真もたくさん。なんせ、当時は天使役が全身タイツの男だったりしたが、今回は前回同様全員女性による公演だ。華やかだね。

主役の佐田たくまは最近よく出演する朝倉ゆり。まあ、一番人気ってことだろう。でも、役柄的には合っているかもしれないな。

ヒロインの刻祭青にお久しぶりの鈴木聖奈さん。早希ちゃんはたくまのライバル馬部是ベル役。土日の昼のみの参加で、日替わりで守永真彩さんとかがやっている。真彩さんも久しぶりだね。

公演の前説で天使役の子達が「GT夏少年」を歌うらしいのでドキドキしていたのだが、GTクラップについて来れないのは当然として、手拍子も入れてもらえなかったのにはがっかり。一華ちゃん達かわいかったのに。花も届いてたし、ファンがいるはずなのだがなあ?私も最初の公演だったので勝手がわからず気弱になってしまった。もっと頑張って先導すべきだったな。ごめんよ(´;ω;`)

でも、天使の3人、小島一華ちゃん、小澤優泉ちゃん、入江怜ちゃんは元気に歌う。その後も度々登場するが、これがかわいらしい。楽しみながらもしっかり演技できてて、芝居を盛り上げてくれる。一華ちゃんはまだ、15歳!15でこれだけできれば凄いな。あれ?初回の上演が10年前ってことはその頃はまだ5歳か!時の流れってこぇぇ┌(゚Д゚;)┐

さて、最初のシーンは主役である朝倉ゆりさんの「約束」から。ギターは格好だけかと思ったらちゃんと弾いているようだ。歌はさすがだね。

そこへ早希ちゃん扮する自称たくまのライバル馬部是ベルが登場。悪魔らしく黒い衣装。髪型が格好いい。

場面変わって、殺陣のシーン。劇団の稽古だけど。そこにいきなり天使とが割り込んできて、たくまを捕まえようとする。一般人を巻き添えにしようとする天使を追い払おうと呪文を唱えるたくま。呪文はしょぼい感じだが、天使を追い払う効果はあったようだ。

このたくま役、台詞が結構多いというか、早口なのだが、これが難しい。昔もそうだったのでひ弱なイメージを出すような演出なのだろうが、滑舌が追い付かないので少し聞き取りづらい。よくやっているが、もう少しゆっくりでもいいんじゃないかなあとは思う。

秋葉原で七つの大罪ってのはタイムリーでちょっとニヤッとするけど(^^;

演技は・・・うまいな。芝居もだいぶ慣れたんじゃないだろうか?一番の適役でもあると思う。たくまのひよわで真面目な面とかよく表せていたと思う。

今回のヒロイン刻祭青役は鈴木聖奈さん。高校生というには・・・な、気もするけど、その分演技が安定している。

面白いのはブレスオブゴッド。場面場面で女神が降臨し歌って威厳を示すという寸法だ。

前回はNEXTというアイドルグループが歌っていたが、今回は女神役がいて、これも日替わり。今日は安里南さんだ。天使たちが一緒に踊る。あれ?この時は手拍子が・・・明日は最初っから頑張ろうっと。でも、明日の昼は天使のキャストも変わるんだよな。

悪魔は恋をして成就すると一粒の涙に姿を変えるという、それでも、新人公演に向けて頑張る青の応援をするたくま。最初は迷惑に思って邪険にしてしていた青だが徐々に・・・。

そして、最後に人間として戻って来たかずま(たくま)は今度はたくましく、殺陣の出来る男に!っていう、分かりやすいエンディング。ありがちだけど、いいよね。

終演後は握手会。もちろん早希ちゃんと2回だ。パンフと台本にサインを入れてもらう。
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明日はお昼に早希ちゃんの千秋楽だ。

昭和の恋人たち 2015  2015年05月06日(水)23時16分

GWも最終日。朗読劇「昭和の恋人たち」前もやったあれね。しかし、これは少女人形舞台以上に唐突。いきなり言われてもねえ。5日もあったのだがそちらは参加できず。今日も昼のみの観劇。ただ、今日はちーちゃんこと萱沼千穂さんも参加。ちょっと久しぶりかも。

そして、部ごとに異なるバクステのメンバーがゲスト参加。ってかなんだかもう、バクステの朗読劇か。客を集めなきゃならんのは分かるけど・・・。

オープニングに早希ちゃん。昨日はメインでの歌がなかったので嬉しいところ(^^)
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どうやら、歌も朗読も竹内緑郎と旅行かばんがバックで演奏するようだ。

朗読劇自体は以前に聞いたことがあるやつがほとんど。でも、話し手さんの演技力もあってうるうる。特にしもがまちあきさんと石川ひとみさんの「千年の恋」と、ちーちゃんのは良かったね。

バクステの子は3人で出ていたようだけど、もうちょっとだったかな?まあ、本職ではないし、いかんせん、急な話だったと思われるので無理からぬところか。

エンディングはちーちゃんの「風の生まれる森」そして新曲。ちーちゃんはほんとに歌うのが好きだね。気持ちがよく伝わってくる。CD発売楽しみだね(⌒▽⌒)

少女人形舞台 幻想の宴vol.19 ~日翳り館に薔薇の咲く頃~  2015年05月04日(月)23時59分

スパコミに続き、夜は少女人形舞台。GWは忙しい(^^;
場所は六本木BeeHiveだ。

告知がほとんど一週間前で、イベント目白押しのGWの真っただ中に、そんなにお客さん来ないだろうなあと思ったのだが、開場時間位に行ったらえらい行列が┌(゚Д゚;)┐

ゲストに今回もバクステの子が何人か参加しているが、やはりその効果か。侮れんな。なんだか少女人形舞台?な、気もするが、まあ、歌は結構うまいのでなんとかなるかね。

大分列があったので、前は行けないかと思ったが、以外にも最前列の左端が空いていたのでそこへ。ステージ上には人形たちがいる。涼ちゃんは倒れている状態だ。

客席の合間を縫ってクラウンゆうがパフォーマンスを繰り広げている。なるほどな。

最初はバクステから小島一華ちゃんのNAYUTAと朝倉ゆりさんの朗読、そして安里南さんの「プラテーロ」と「愛すること」。さすがに人形芝居は一朝一夕にはいかないが、歌は歌える。ま、歌詞覚えるのも大変だけどね(^^;

続いて、ミドルガルズにも出ていた結城文葉さんの朗読と小澤優泉さんの「胸の中の小鳥」

・・・リーフレットを見ると、なんだか少女人形舞台の子が歌ってるの少ない・・・むーん_(:3 」∠)_

涼ちゃんと久保木琴音さんの朗読の間に朝倉ゆりさんの「オルゴォル」と「約束」。曲も朗読も人形舞台では定番ですな(⌒▽⌒)

あゆみっくわぁるどの「人魚姫」。少し緊張してたかな?お芝居より歌の方が緊張するタイプかも?人魚姫というと、伏見梨沙ちゃんが踊るんだけど、バレエ的振付で綺麗ですな。相変わらず手がしなやかだ(^^)

「夏服の少女」に一華ちゃん。これは似合うね!夏服着た姿を思い浮かべてしまう(^^)
「月の魔力」にはありんこさん。ありんこ・・・小さいからかな?早希ちゃんより小さいんだよね。

〆は涼ちゃんの「ホテル安穏夜」やっぱこの曲涼ちゃんに合うな。この曲だけでも見に来る価値あるね。朝倉さんが歌ってた時は普通の曲に思えたんだけどねえ(^^;

最後は全員で「ロストえれじぃ」あ、早希ちゃんのソロ曲なかったなあ・・・。コーラスはたくさん出てたんけど。コーラスうまくなるのはいいんだけどな_(:3 」∠)_

物販。・・・?なんか他のお客さんの動きが?どうやらバクステのメンバーはCD?を買うと握手会だかサイン会だかがあるらしい。これが並んでいた原因か。

まあ、こちらは列を見ながら、まったりと。早希ちゃんが公演のDVDを売っていたので、購入。う、5000円か。2つあるので1万円。
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涼ちゃんのライブも相変わらず行けてないんだよねー。また、タイミング会ったら行くね~(´_ゝ`)ノ
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少女人形舞台 幻奏の宴Vol.18 ~人形のミドルガルズ終宴祭~  2015年04月04日(土)23時45分

少女人形舞台。お芝居が結構あったりしたせいもあって、8か月ぶりとなる。
今回はみゆき館劇場。あれ?みゆき館劇場ってやったことなかったっけ?意外だな。

開場の20分前に到着したが、既に結構並んでいる。そういえばバクステの子たちが出ることになったんだっけ。つい1週間くらい前の決定な気がするが。

咳は3列目くらいにしようかと思ったが、最前列の左側が開いていたので座る。ラッキー!まあ、シートの綿がグズグズな席だったけど。みゆき館劇場も古いからね。

しかし・・・変だな。ステージにドール達がいない。開場時間からいるって話だったが・・・。朝倉さんに聞いてみると、「え?いない?」と走ってった(^^;

トイレから戻るとドールが。3人か。少ないな。と、奥から一人ずつやってくる。ん?一人ずつ出てくる演出でごまかしたのか?と、思ったがそうでもなさそうだ。最初に出てくるタイミングをミスっただけか。

いきなり最初の曲は「NAYUTA」歌うのは、お?これは、こないだのミドルガルズに出ていた小島一華ちゃんではないか。かわいい子だ。歌も、ふむ、悪くないね。ミュージカルというだけあって、ミドルガルズのメンバーは結構歌える子が多いね。

早希ちゃんは今回メインはなかったけど、コーラスで補佐。ハモリが上達していくね。ハモリがうまくいくと歌の美しさが増す+.゚(・ω・)。+゚

久保木琴音さんの朗読から伏見梨沙ちゃんの「海に降る星」ああ、少女人形舞台の流れだね。なんだか久し振りな感じがする。

最初から見てるだけに、梨沙ちゃんが歌ってくれるとなんか嬉しいね(^^)
月の魔力のバックで踊ってるときのしなやかな指先が綺麗だ。

あゆみっくわぁるどの朗読に続いて中島七慧さんの「ギリシャの旋律」この曲はさすがに智ちゃんを思い出しちゃうんだよなあ。でも、これもなかなかイケる。

ここからミドルガルズ終演祭という形になる。人形舞台としては珍しい感じだが、涼ちゃんがMCをやってミドルガルズに出演していた子達の紹介。出てきたのは朝倉ゆり、安里南、小島一華、倉敷あみ。役の衣装を着ている。あみさんの金のカラコン凄いよな(^^;
あれ?なんか朝倉ゆりさんの印象がだいぶ違うな。舞台化粧とちょっと違うのかな?
一華ちゃんかわゆすな(^ω^)

さすが涼ちゃんはMCがうまい。それぞれの苦労したところなどを引き出す。あみさんの病は抜け毛の病だったとか(笑) ウィッグの毛が抜けて困っていたらしい。

「遥かなるミドルガルズ」と、「デッドエンド」をやったあと、もう一組呼ばれて、今度は久保木琴音、中島七慧、ありんこ、あゆみっくわぁるどが登場。「見えなくても見えるもの」を歌う。

そのまま朝倉ゆりの朗読から倉敷あみさんの「プラテーロ」あみさんの歌は迫力があるね。そのあと、早着替えとかあったりして、白の衣装で人形もやってたけど、妙に色気のある人形でぞくっとした。人形に色気があってはいかんのかもしれないけど、個人的にはありだなー。

吉持友佳梨さんと中島七慧さんの朗読で安里南さんの「風の生まれる森」高音もよく出ている。みんなやるなあ。

自らの朗読から「夏服の少女」を歌う小島一華ちゃん。うむ、夏服の少女ぴったりだね(^^)

倉敷あみさんの朗読からありんこさんの「月の魔力」ミドルガルズのメンバーも人形していたりするが、なるほど、踊り分けしているね。梨沙ちゃんは人形部分としなやかな動きの踊り分けがうまい。あみさんは人形というよりセクシーロリータかも(*/∇\*)

涼ちゃん「HOTEL安穏夜」前々回も歌ったが、これ、凄く良いね。やっぱ竹内緑郎とは段違い。

最後は「ロストえれじぃ」と、思ったが、カーテンコールでもう1曲、ミドルガルズの「孤独の歌」を歌う。

初心に戻ったという早希ちゃんの言葉通り、朗読+歌がメインの構成だったが、良かったんじゃないだろうか?最初不安があったのだけど、歌のレベルも結構みんな高かったし、ミドルガルズの企画も雰囲気を壊すものではなかった。むしろ、いつもの人形舞台より、間にふっと、気を抜けるところがあって、落ち着いた感じがした。久しぶりの人形舞台だったけど良い構成だったね。次はいつかな?

ただ、物販は特に目新しいものがなかったな。あれ?そういえば今回は台本売ってなかったのかな?見なかったのだけど・・・。

明日は竹内緑郎ライブらしい。が、とっくに予定なんか入れてあるよ。今日もあけるの大変だったし、やっぱ告知は早めにお願いしたいね。

陰陽師「安倍晴明」 -最終決戦-  2015年03月22日(日)23時41分

陰陽師「安倍晴明」月蝕歌劇団だ。今回は西本早希、真一涼、あゆみっくわぁるどの3人が出るので必見だ。もちろん、安陪晴明役は倉敷あみさんだ。

場所は千本桜ホール。これまた懐かしい。と、思ってブログを見るとスライダージャックがここだった。3年前だね。その前は10年くらい前かなあ?

千本桜ホールはマンションの一室のようなところなので広くない。詰めて50席あるかどうか。

最前列は桟敷席だが、とりあえず近くが好きなので前へ。月蝕恒例の血糊除けシートも用意してある。

そして、これも恒例の月蝕おみくじ。今日は早希ちゃんが売り子をしている。なので二つ引くと、黒木桃子さんの小吉が。黒木さんは当たると握手しに来てくれるようだ(^^)

しかし、他の人が早希ちゃんのを引いていたのでちょっと悔しくなってもう3回追加。3個目で無事早希ちゃんゲット(⌒▽⌒) 凶か大凶じゃないと写真は貰えないけど、まあ、いいだろう。

開演。あみさんの晴明はなかなかに凛々しい。衣装がパリッとしてかなり気を使っているのが伺える。

阿倍晴明とライバル蘆屋道満との対決は一般的な話のようだけど、そこは月蝕らしく、時代が三部構成的な感じ。晴明のいた平安時代。そして戦中?まあ、これはエジソンを引っ張ってきただけのような気がするけど、あとは未来的な第二次日米戦争時代だ。例の如く行ったり来たりする。

主に未来の戦争に勝つために、過去のエジソンや蘆屋道満を召喚するというわけだ。その召喚する側のカリガリ博士の側近に早希ちゃん。なので、格好いい役だね(゚∀゚)

一方こちらも召喚されたエジソンの助手にあゆみっくわぁるど。実は晴明の手の者という役だ。あゆみっくはエジソンにも晴明にも誠実で二人を支える良い役だ。

エジソンの方はこの間だかも見たことあるような田村信というあまり感情の起伏のない演技の人。今回もなんだか浮いてる感があったのだが、調べてみると本業は漫画家のようだ。うーん、ちょっと納得。もうひとり、あれ?っと思った人は詩劇ライブでも歌っていた山崎春美さん。晴明の師匠伯道上人を演じていたのだが、どうにも軽い。前衛的なロックな感じでやっていたので、ああ、本業はミュージシャンかと思ったらやはり。

朝倉さんといい、役者じゃない人をちょっと使い過ぎだな。役者に挑戦すること自体は悪いことではないが、アニメでもアイドルとかお笑いを使うと凄く違和感を感じるあれと一緒だ。

倉敷あみさんが良いだけに残念なところ。もう一人よかったのが、やはり涼ちゃん。晴明の母親である白狐の役だが、母親的雰囲気とか、とてもうまい。実を言うと安倍晴明は劇中あまり活躍できてなくて、伯道上人の戒めを守らず、蘆屋道満にやられ、カリガリ博士にやられ・・・結局助けに入った母狐が一番強かった(笑)

なんせカリガリ博士は実は宇宙人で、地球を統括している存在。地球上の人類をすべて滅ぼそうというのだから、それに勝つのは相当なもの。葛葉明神の化身ともいわれる、まあ、こちらも伝説の人物だけど。母は強しやねえ(´_ゝ`)

あとは、晴明の妻役の百津美玲さんは美人さんでしたな。晴明の留守中、道満に手籠めにされて道満についてしまうという流れだったけど、最終場面で、実は自害してて、道満に死体を操られていたという演出はなかなか良かったと思う。

全体的に見ると、月蝕にしては分かりやすかったんじゃないかな?個人的には折角の陰陽師なのでもっと式神対決を見たかったなあと。出てきたけど、強さがもうちょっと伝われば面白かったんだけど。

そういえば、ちょっと前のアニメで「東京レイヴンズ」は面白かったな。あの道満も面白い。そうそう、今回道満役だった新大久保鷹さん。この間は馬賊矢吹丈だったけど、断然こっちの方の役の方が合うね。いい悪役ぶりだったんじゃないでしょうか(・∀・)

公演と公演の合間には詩劇ライブ。これはまあ、いつも通り。なんていうか、せめてマイクにリバーブとかかけてあげて(ノД`)

早希ちゃんは「ロストえれじぃ」あゆみっくと涼ちゃんがドールで。涼ちゃんもすっかりドールできるようになったな(*´▽`*)

ちなみに早希ちゃんのパパが来てたので久しぶりにご挨拶(^^;
ちょっと緊張する( ̄▽ ̄;)
パパ、ダンディなんだよなー。

次回は少女人形舞台。4/4(土)ってもうすぐじゃないか┌(゚Д゚;)┐

遥かなるミドルガルズ2015  2015年02月28日(土)23時38分

今年初早希ちゃんは舞台「遥かなるミドルガルズ」だ。2年前の作品の再演ですな。場所は同じシアターブラッツ。早希ちゃんはダブルキャストなので出演している土曜のお昼と日曜の夜に参加。平日は残念ながら昼間なので行けない。

開演は13時。開場は30分前かと思ったら40分前だった。到着したら開場したところだった。

今回もバクステの子とかがいるので気合の入った人たちがいる。この時間で最前列は当然取れないので、2列目の左側へ。う、なにこれ?せ、狭い!足が動かせない!

これは辛かった。膝を立たせるとお尻に全体重が乗るのでお尻が痛くなる。足を動かそうにもそんなスペースはまるでない。エコノミー症候群になるわ。観劇環境ってとっても大事。暑すぎたり、寒すぎたり、狭すぎたりするとお芝居に集中できないからね。折角いい芝居しても台無しになっちゃうから。整列とか遅れてきた人の対処とかもね。やっぱり見る側の立場に立って考えないといかんですな。

さて、物販。列ができている。物販を3000円買うごとに握手&サイン券が1枚もらえるシステムだ。ちょっと前までは普通にサインしてくれていたのだが、こないだからかな。まあ、効果はあるようで、何枚ももらっている人が多数。お芝居はグッズの売れ行きが大きく売り上げを左右するからねえ。

私は取り敢えずパンフレットと、早希ちゃんの生写真で3000円。無論早希ちゃんとの握手券だ。

ほぼ時間通りに開演。前回同様刑事のやり取りでの前説から入る。

オープニングダンス。うん、やっぱり女の子がこれだけいると迫力あるねえ。ダンスの出来も悪くない。やはり、倉敷あみさんが目立ちますな。衣装のせいもあるけど。

今回は映像から入る。あれかな?前回は背後の映像に気づきにくかったので振りになるのかな?転校生が駅から学校まで迷いながら向かう様子。今回も舞台装置は一切なく、照明とこのスクリーンのみの演出のようだ。

舞台はその途中から。転校生伊田静役はビデオショップでも主役だった朝倉ゆりさんだ。確かにかわいいし、演技も悪くない。

絡まれるシーンだが、おや、なんかかわいい子が混ざっているな。ええと、小島一華さん?いちかと読むらしい。後で機関士テップ役でも出てくるのだが、笑顔がかわいいし、動きも良い。パンフで確認すると・・・中学生┌(゚Д゚;)┐
2001年生まれかあ。21世紀人ですよ。まいったね。
パンフをよく見ると・・・中学生が5人。うひょう_(┐「ε:)_

リーダー格の湯川佑役に大串泉さん。う、うん、迫力あるね。

一方生徒会側では生徒会長に・・・あれ?なんか見覚えが。どうやら前回生徒会長役だった井越有彩さんが今回も同じ役で出るらしい。これは珍しいな。普通は役くらい代えるものだが。ま、確かに生徒会長って雰囲気はピッタリだけどね。

生徒会側の秋山蓉役に真一涼ちゃん、菱倉忍役にあゆみっくわぁるど。という顔ぶれ。

異世界に飛ぶシーンはちょっと改善されていて、静の「力が欲しい」というセリフに呼応して、「あげるわ」というエンダーの言葉がかぶる。キャストも上を向かなかったので、スクリーンのフラッグもわかりやすかったはずだ。

飛ばされた異世界アースガルズの船の船長は安里南さん。バクステの子らしい。さっきの刑事役もやっている。前回はこの役が倉敷あみさんだった。妙にジャックスパローっぽかった記憶があるが、エンダーに鞭打たれてのたうち回る姿が印象的だった。でも、あれは涼ちゃんとあみさんのオリジナルだったらしく、今回はないようだ(^^;

倉敷あみさんはエンダー役。金色のコンタクトと衣装で魔女らしい雰囲気を出している。歌もさすがによいのだけど、あれ?と、思ったのが、歌の中で、アースガルズに虹の橋を渡ってきたが橋が壊れて帰れなくなったというフレーズがあるが、台詞では壊れた虹の橋を直すために生贄としてこの世界に連れてこられたと言っていた。あれ?壊れる前に来たんじゃないのかなあ?ちょっと混乱。

お芝居の矛盾をいちいち揚げ足取っていたらキリはないのだけど、引っかかるとふと芝居から抜け出してしまうんだよね。

エンダーの一味が船を襲ってきて、静を拉致するシーンだが、相変わらずテップとタックが単に消えたんだか、連れていかれたんだか、ついていったのかが曖昧で分かりにくい。後になって、え?裏切っってたの?って感じになるなあ。やっぱり。

ローズのトールハンマー(ミドルガルズの人間が持つで誘導された感はあるけど、もうちょっと強調してもよいんじゃなかろうか?

あと、トールハンマーを身につける特訓はいいとして、次のシーンでいきなり船長たちの静奪還シーンになるのがなんか飛んでる感じがする。拉致直後に行ったのか、船長の怪我が治ってから行ったのか、特訓を待って一緒に行ったのか・・・?

テップたちが裏切ったのなら、助けに行くのにもいろいろ葛藤があるはずで、そういうシーンが挟まれても良かったんじゃないかなあ?っていうかそこが大事な場面だと思うのだが。

なぜ裏切ったんだ!とか、静は助ける!とか、トールハンマーを身につけたらすぐに追いかける!とかいろいろあるだろうに。

ま、でも気になったのはそのくらいかな?他は大きなミスもなかったし。全体的に歌は少しばらつきがあるけど、ダンスが良く踊れているなあという印象。

一旦、学園に切り替わったシーンでの得意なこと披露もシーンも健在。
今回も涼ちゃんはラピュタのモノマネ。最後のシーンだね。大うけだった(^^)

あゆみっくもコピー機の紙詰まりが直せるとか(笑)

早希ちゃんの役はトゥオネラ。死の国ヴァルハラへ導く精霊だ。衣装が月の魔力のやつじゃないね(^^;

森の住人的な感じかな?動きに人形舞台の要素を取り入れている。そういえば、他の出演者もところどころやっていた。いろいろ頑張っているなあ(⌒▽⌒)

終演後は握手&サイン会。やっぱり主役の朝倉ゆりさん辺りが人気なのだろうか?複数セット買って回っている人も多数いるようだ。ああ、俺も昔智ちゃんでよくやったなあ(´ω` )

早希ちゃんにはパンフレットにサインを入れてもらって、握手。握手はバースデー以来かも。意外と言い出せないので、ちゃんと握手会になっていると嬉しいね(≧▽≦)

明日は千秋楽で、夜見る予定なのだが、昼は涼ちゃんが、準主役の虎島結衣で出るらしいので、昼のチケットも買うことに。明日は一日ブラッツだな(^^;

XFL 2014  2014年12月16日(火)23時41分

今年のXFLは平日。うーん、辛いなあでも、」19時半からなので何とか間に合う。場所は六本木BeeHive。人は入っていたが最前列が空いていたので左の最前列へ。

リーフレットもなかったのでだいぶおぼろげ。

今回はいつもの構成と違ってお芝居はなし。こないだの「ビデオショップドリーミング」の曲と2月にやる予定の「遥かなるミドルガルズ」からの曲がメイン。

出演者は覚えている限りで、ビデオショップドリーミングでダンサーをやっていた藤田奈七さん。歌も歌えるんだね。

同じくビデオショップからフィリップ役のダブルキャスト二人、久保木琴音さんと中島七慧さん。ちゃんと女の子の格好をすれば女の子らしく見えるね(^^;

あとは、以前のビデオショップに出ていた中庭ひなこさん。ビデオショップから「ひとりにしないで」「チャンスを掴め」「人魚姫」など結構歌う。

「ありんこ」なんていう女の子もいたなあ。「聖夜物語」を歌ってたけど、新人さんなのかね。

司会はあゆみっくわぁるど。クリスマスツリーの衣装だ。最近司会やることが多いね。
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涼ちゃん達はもちろんサンタ。去年と同じ、チャイナドレス的に着るやつだけどウェストのリボンのせいか若干モンゴルっぽい(;^ω^)珍しく、人形パントマイムも入れてみたり。
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なんか2Bの衣装でも歌っていた気が(^^;

伏見梨沙ちゃんも久しぶりだね。久しぶりだけど、人形が凄くうまくなっててびっくりした。
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梨沙ちゃんと、久保木さん、中島さんで「ジングルベルが急いでる」も歌ってたり。うーん、でも、この曲もキンブレ振る曲じゃないなあ。

恒例のクリスマスプレゼント相性ジャンケン大会!みんなサンタ。早希ちゃんは今年もトナカイの衣装で登場。以前私が買ったものなのでちょっと嬉しい(//▽//)
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今年こそは!( ・`д・´)
と、意気込んだら、一発目のあゆみっくのをいきなりゲット!(笑)
中はお菓子達でした。ありがとう!ヽ(゚∀゚)ノ
ちなみにその後一応相性ジャンケンやってはみたものの、もちろん相性合わず。
早希ちゃんのは先日ブログに書いていた「親をどうするか」とかいう本だった模様。

後半戦。ゲストは倉敷あみさん。マンハッタンジルバは定番になりつつある。なにやらLEDが・・・途中で灯けたけど赤いチャイナに赤いLEDはちょっと目立たず。まあ、明るかったからね。照明の助けも必要だろう。

少女人形舞台で「NAYUTA」「人魚姫」「月の魔力」と続く。この時はみんな少女人形の衣装に。

あみさんは衣装チェンジして、遥かなるミドルガルズの『愚かで残酷なタンゴ』。さすがに魔女っぽくて良かったね。
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涼ちゃん、早希ちゃん、あみさんで「水平線を目指して」これもミドルガルズだ。

「夢を信じて」を全員で。

一旦引っ込んだ後・・・お客さんからは手拍子があったものの、結局、中から「アンコール」の声が(笑)
手拍子だけでも良いと思うのだけどね(^^)

最後はいつも通り「憧れに向かって」結局キンブレを使う機会がなかったので、ここで使っとく(^^;

構成がいつもと違ったので、「クリスマスの夜に」とか「心臓伝言」がなかったのは残念。心臓伝言のコールおぼえてきたのに(^^;

終演後は上のロビーでご挨拶。サンタさんよろしく、ささやかながらクリスマスプレゼントをみんなにあげる。紅子も来ていたので紅子にも。紅子は新しく事務所に所属になったらしい。今後も頑張ってね。

馬賊・矢吹丈  2014年12月06日(土)23時31分

今回は久しぶりに月蝕歌劇団の詩劇ライブに少女人形舞台が出るというので行ってみる。まあ、前回ちょっといまいちだったのでなあ。とりあえず早希ちゃんは土曜だけみたいなので土曜に行く。詩劇ライブはお芝居の合間で、今、梁島敦子さんが出てるので昼の部も見ることにする。

場所は新宿梁山泊アトリエ芝居砦・満点星というところ。新中野から歩いて10分くらいかな?でも、なんだかマンションなのかな?

お墓の横を通って行くと。やっぱり普通のマンションの地下。だけど、凄く昭和初期な雰囲気。こんなところがあるのか。

靴を脱いで中に入ると・・・うお、なんだろ、温泉旅館のロビー的な?感じ。カウンターがあって、ドリンクを100円で販売中。安い。

ステージはなくて、カウンター前の2,3mの狭いスペースでやるようだ。席はパイプ椅子の他、ソファーなどもあったり。正面だけじゃなくて真横にも。私はその真横の最前列へ。全部で30席くらいだろうか。最近人気ないのかなあ?

物語はあしたのジョーこと矢吹丈が実は死んでなくて、満州で馬賊になっていたという話。それ、義経とかのパクリじゃね?とか思うが、まあ、そんなものなんだろう。なんだろ?あの時代の人はやけに満州好きだが、アメリカンドリームみたいなもんかね(´_ゝ`)

で、矢吹丈はパンチドランカーで記憶を失ってて、太って、人身売買やらをやっているとか。うん、もう、ボクシング関係ないね(´_ゝ`)

ま、話の流れは置いといて、梁島あっちゃんの役どころはというと、いいところのお嬢さんなのに娼婦に身を落としてジョーに買われるという。でも、実はボクシングでジョーに倒された相手の妹で、ジョーだと分かった途端ジョーを刺す。うん、雰囲気は出てたんじゃないかな?

今回は三上ナミさんも出演。役どころは文字通り歌姫。レトロな歌声が良いですな(^^)
そして、チャイナいいね。チャイナ( ̄▽ ̄)

月蝕のTOP女優の倉敷あみさん。ジョーに憧れる痛い人?でも、さすがな貫禄。

うん、そうなのだ。どうも男性陣がねえ・・・うぬぬ。

詩劇ライブの前には一旦はけるらしい。とりあえず、梁島さんとナミさんにご挨拶を。
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詩劇ライブでは左の最前列へ。梁島さんは「狐の嫁入り」だっけ?以前聞いた詩劇ライブでも歌われた曲だな。月蝕のお芝居の曲だろう。

あみさんは「なごり雪」・・・いや、ちょっと後ろのギターが気になるんだが(^^;
もう1曲は「月の魔力」気に入ったのかね(^^)

ナミさんはピアニカを持ち出して、持ち歌を。もちろん歌と同時にはできないので、間奏とかなのだが、マイクとピアニカを切り替えるのに苦労している様子。うんうん、それはスタンドマイクを用意すればよかったね(⌒▽⌒)

そして、やっぱりやるんだ物販タイム。以前は1時間のライブで30分物販やって客席から罵声が飛んでたが、まあ、無理もない。今回は10分程度だったかな?でも、相変わらず金額とか適当で段取りもいまいち。やるならきちんとやって欲しいな。

で、竹内緑郎も出演なのだが、知ってる人は一緒に歌ってくださいと言われても知らない曲だなあ。網走番外地だっけ?高倉健さんの曲らしい。追悼か。歌詞間違えたらしいが、わからんよ。

少女人形舞台はあゆみっくわぁるど、早希ちゃん、梁島さんで、那由多。歌うのは早希ちゃんだ。1曲なのが残念。

3月の公演にはあゆみっくわぁるどと涼ちゃんが出演するらしい。千本桜ホールとかまた懐かしいところだな(^^;

ビデオショップドリーミング2014日曜  2014年11月16日(日)23時38分

ビデオショップドリーミング。昼は昨日と同じピーチ組

席は昨日よりちょっとだけ前。ちょっとだけど意外と見え方が違う。昨日は分からなかったが、紅子の靴になにやらプリクラっぽいものが貼ってある。後で聞いたらプロフィール写真を貼っていたのだとか。靴屋の娘という設定だけあって、派手派手だ。チェリー組の楠浩子さんも花だらけだったが、自前なんだそうな。

終演。今日もパンフを購入。公演の生写真が新たに出ていたので早希ちゃんの写真を買い占める。紅子と未来ちゃんも1つずつ。

パンフには未来ちゃんのサインを入れてもらう。パティシエ似合うね(⌒▽⌒)
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。夜はチェリー組の千秋楽となる。今回は月曜まであるのでピーチ組の千秋楽は明日だ。む、平日だよな。早希ちゃんとか有休なのかな?学生の出演者の中には学校休む子もいるようだ。

マーサ役の松尾奈々香ちゃんはなんと2001年生まれ。21世紀生まれってことだな。そろそろそういう子が活躍しだすのか。

千秋楽は明日なので最後まで頑張ってね。

パンフによるとクリスマスは少女人形舞台が12/16にあるようだ。平日だなあ。その前の12/6,7は月蝕歌劇団の詩劇ライブに。あのお芝居の合間にやるやつだね。正直前見たときは微妙だったのだがどうなるのか。年内最後は12/27の竹内緑郎ライブかな?ちょっと予定がいろいろ入っているので調整しなきゃだなあ。

ビデオショップドリーミング2014  2014年11月15日(土)23時59分

今回で5回目となるビデオショップドリーミング。場所は去年上演されたのと同じ、銀座みゆき館劇場。

しかし・・・チケット忘れたΣ(゚Д゚)
今までならここでチケット買い直しになるのだが・・・座席表に名前が書いてある!ヽ(゚∀゚)ノ

というわけで無事入れましたとさ。ありがとう(⌒▽⌒)

物販ではパンフとカンパニーノート、演出ノートが売っていた。他にはTシャツとキャンドル・・・あれ?これ、前のグッズでは?( ̄▽ ̄)

今回は出演者にAKIHABARAバックステージpassの子が何人か出ているようで、そのファンが多く、座席は真ん中くらいになった。

前説では前回同様カリンとコリンの二人が面白おかしく説明だ。前回コリンだった早希ちゃんがカリンだ。

カリンとコリンの合図で幕が開く。オープニングダンス。

主役のベティ役にバクステの朝倉ゆりさん。ふむ、これはピッタリな感じ。どこが素晴らしいというわけでもないが、なんだか以前もこの子だったんじゃないかと思ってしまうくらい自然だった。

ブロードウェイスターを目指すアンナにこれまたバクステの浜口藍子。玉の輿を夢見るクリスにもバクステの夏川澄香。上位陣はバクステで固められたな。夏川澄香も前回の子とイメージが近くて長身、細身。まあ、あのドレスを着るのだから細くないとだめだね。赤いjitterbugのドレスももうずいぶん長く使っているので、そろそろ寿命らしい(^^;

前回萱沼千穂さんが演じたクリスのライバルエミリィ役に紅椿梗子。赤いドレスと白いウェディングドレス。こないだの誕生日にあげた紅子セットを使ってくれていたようで嬉しい(^^)
相変わらず綺麗だね。歌も少しよくなったかな?

アンナの親友パティシエを目指すデボラに藤原未来。パティシエの格好が結構似合ってたな。

直前に配役の変更があったらしく、ジョージ役のはずだった石井舞亜がアンナの妹のマーサ役に。直前の変更は良くあることだが、通常役からダブルキャストだから、人によっては目当てにしてたのに見れなくなっちゃった人もいるかも。前回のジョージは涼ちゃんだったっけ。

そういや、涼ちゃんもそうだったけど、ジョージはダンサーでも参加。今回はサタンのしもべ?ダンサーズが仮面をつけていなかったので、なんかジョージがベティを襲ってる感じに(゚Д゚;)

涼ちゃんは今回別のお芝居とぶつかっているため残念ながら出演はない。

今回の魔女イメルダ役は原めぐみ。有名な方なので知っている人も多いかも。なかなかに貫禄があって、衣装もゴージャス。これ自前なのかなあ?

ちなみに既に九官鳥に戻されちゃったパリン役に柏木亜優美。イメルダの椅子も兼ねる。腹話術で九官鳥の声をやる。なかなかうまいじゃないか。

話の内容的には大きな変わりはない。まあ、もう5回目なのでよくわかっている。
場所も同じだしなんとなくデジャヴのようだ。

終演時に出演者のうち一人が日替わりでコメントをするようだ。今回はカリン・・・ではなく、コリン役の阿萬未来でした。

終演後早希ちゃんと紅子にパンフにサインをもらう。今回はパンフ1冊に付き一人のサインがもらえるらしい。
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明日は昼夜観劇だ。チケット忘れないようにしよう。

コメント一覧

ムーンライトチェリー (11/22 11:31) 編集・削除

朝倉ゆりさんと聞いて朝倉さんの身内かと思った(;;)
まあどちらも本名じゃないか。