今日はけーなのお芝居「「桃色書店へようこそ」を鑑賞にグリーンシアターへ。池袋だから楽だな(笑)
出演者は豪華なもんで元モーニング娘の小川麻琴やセインカミュ、Take2の深沢邦之やドロンズの石本などなど。なので、入り口の花がそれはそれは凄かった。しまった。けーなに花を贈っておけばよかった。不覚orz
あれ?時東あみ宛の花がある。出演なんかしてたっけ?と、思ったらどうやら芝居の中で日替わりゲストがいるらしい。その部分だけ毎回お話を変えているようだ。生時東あみは初めて。でも、かわいいのは間違いないけど、多分街中で見ても気づかないだろうなあ(^^;
席はA1。最前列だが完全に端っこ。ちょっとスピーカが邪魔。最前好きな私ではあるけどちょっと首が痛かった。
開演前に演出家から一言。どうやらドロンズの石本さんが昼の公演で怪我をしたらしい。でも、出演するのでよろしくって感じで。見たら松葉杖をついている。肉離れとか。あらら。まあ、ちと太りすぎなんじゃないの?内容的に通常バージョン見てないのでわからないけど、特に問題はなかった。というか肉離れをネタにして笑いを取ってたかも。
オープニングダンス。女の子二人が踊る。おお、さすがに振り付けがしっかりしているなあ。そしてダンスをしている間にソファーが運ばれてくる。どうやら、暗転の変わりにダンスを入れる趣向のようだ。これは面白いね。暗転部分もたまにあるけど完全に暗くはならない。
主役は完全に小川麻琴。そしてその妹役に外岡えりか。・・・知らない(^^;
小川麻琴は古本屋でバイト。しかし、その古本屋がAVグッズを販売すると同時に店長が首になり、小川麻琴が店長に任命されるというストーリー。社長役はセインカミュなのだが、・・・歳とったな。なんかオカマっぽい役。
肝心のけーなはというと、ダンサーとして出ている。女子高生の格好で(笑)
さすがに年齢的に・・・あ、でもかわいい(・ω・)
楽しそうに踊ってるなあ(^_^)
ただ、少し前からちょっと思っていたのだけど、微妙に・・・。まあ、他のダンサーはホントにアイドルの若い子達だから比較しちゃうとねえ(^^;
あれ、一人だけ意図的にふっとい人が混ざってるw
けーなの見せ場は鬼嫁シーン。ダンサー以外にAVを買いにくる社長の知り合いの奥さん役もやっている。AVを見るのも浮気だ!というわけで旦那にAVを売るなと怒鳴り込んでくる役(笑)
いいねえ、正直そんだけ愛されてみたいわ。
全体評価としては面白かったほうかな?姉妹愛を描くところはなかなか感動的。
主役の小川麻琴の彼との別れの回想シーンもくるものがあるが、残念ながら間延びしすぎ。彼氏はもっと早目に立ち去ってもらいたい。ま、おそらくダンスにつなげる伏線としてのことなのだろうが、ペットのくだりは感動が薄れるので不要だと思う。ダンスがオープニングのとまったく一緒なのもちと疑問
あと、最後のこの彼氏との繋がりが飛びすぎ。おそらく原作ではちゃんと繋がっているのだと思うが、彼氏のことを話してもいないのに妹や社長が何で知ってんの?そこがまったく抜けているので話が繋がっていない。原作から話をピックアップしたと書いてあったので、その辺落としたのだろうと推測。いかんねえ。
ラストがお決まりの集合写真パターンなのも苦笑い。悪くはないんだけどね。
ま、突込みどころはあるけれど、笑いも随所に散りばめられていて、好きな部類ではある。見た感じ、微妙にアドリブのところもあるようだ。
終演。お昼の部はMCがあったらしいのだけど、私の参加は夜の部。残念。でも、けーなは私を見つけてくれたらしい。A-1ならわかりやすいけどねw
公演後、キャンセルが出たらしく、明日の前売りチケットが!思わず買ってしまう。D-17。反対の端っこだ。おそらく席が悪いので買い直した人がいるのだろう。残りの4枚もことごとく端だ。買ってから外に出ると、すぐにけーなも出てくる。
けーな:「お兄様!」
いや、そんな大きな声で(^^;
なんか注目を集めたんですけど(笑)
明日も来る旨を告げ撤収。お疲れ様。明日も頑張ってね。
ムーンライトチェリー 2010年04月22日(木)00時06分 編集・削除
けーなのお芝居は久しぶりですね(^^)
キャンセル分チケット購入ということで
日曜日も行ったんですね「お兄様!」(*^-^)