今日はお昼からQC検定。あづい( ̄Д ̄;)
春は3級だったので今回は2級。難しい・・・。
正直、統計系統の数学とかやってこなかったしなあ。
やらなきゃとは思っていたけど、結局あまり勉強できなかったし。
で、今回の出来は・・・ぎりぎりかな?
文章問題は結構できた気がするけど、推定・検定問題が痛かった。難しい上、出題量が多かった。ここを全部落としていたとすると・・・やばそう。
しかし、今回は時間もなかった。明らかに問題量が増えている上、○×問題がなくなっていたのはひどすぎる。毎回難しくなっていっているのは間違いない。過去問やって時間足りなかったことないのに。
まあ、とりあえず、一段落だ。落ちたらまた、春受けるだけだ。ちょっとかっこ悪いだけさ。
んで、夜はお芝居。「少女ABCD」久しぶりに萠ちゃん。というか平良千春か。えーと、劇団蝶能力というという劇団の旗揚げ公演ってことみたい。
中野富士見町のプラスBというところ。なんか壁がそのままコンクリだ。最前列は座布団席だ。で、もちろんその座布団席に。ちと足が窮屈だが。
入る時、アンケートとかを貰うが、中に入ろうとすると呼び止められる。
ん?あ、悠ちゃんだったのか。ごめん気がつかなかった( ̄▽ ̄;)
出演者は4人。ダンサーが4人。全員女の子。ダンスは結構激しくて、自分用の壊れたいすは持っているが、真ん中に設置された綺麗な椅子を取り合うような演出。挿入される度に話が進んで、最後は自分の椅子の良さに気づくという流れ。
お芝居全体の流れと同調させているのかと思ったけど、内容的には席を取り合うわけではなかったな。
どうやら、大地震?が起きて地上はほとんどの人が死に絶え、地下に築かれた都市に選ばれた人だけが住める世界のお話。大地震で地下?という気もするが、まあ、その後に作られたってことにしとこう。
で、出演者の四人はその選出試験を受けている状態。年に入るためのルールを学ぶ教育もかねているらしい。椅子取りゲームとは違い、合否は個人個人で行われるようだが。
いつになったら、どうやったら合格するのか、わからない状態から一人萠ちゃんだけが合格して・・・更に極限状態へ。
情報の出し方が良い感じだね。ある程度想像させておいて小出しにしていくところはうまい感じだ。引き込まれやすい。
感想を言うのはちょっと難しいかな。ハッピーエンドではないし、わからないところも多数。ただ、こういうのもありかなとは思う。
どちらかというとストーリーよりも感情に焦点を当てている気がする。やさしい女の子が時として感情を爆発させる。その起伏が「感情」の存在を気づかせてくれる。
ふと、犬や猫、多分虫にも感情ってあると思うのだけど、これほど感情が豊かな生き物って人間以外ないんだろうなと思った。
感動して涙を流すような話ではないけど、そんなことを考えさせられるようなお芝居でした。
ムーンライトチェリー 2010年09月08日(水)01時10分 編集・削除
萠ちゃん久しぶりですね。
名前が変わっても
つい萠ちゃんって呼んでしまいそうです(^^;)。