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FinalFantasyXIV対応  2010年09月17日(金)23時48分

もうすぐFinalFantasyXIVが発売される!ってことで、FFXIがすっかりご無沙汰になった私も復帰を考える。元々スロットをやめるために買ったような気がするし。今の状況もそんな感じだ(笑)
まあ、エウレカでは負けてはいないのだが、そろそろやばそうだ。

よって、今後は引きこもりになるかも。というかならなければもう経済が破綻する。いや、もう破綻しているか。何かするだけであっという間に赤字な状態だ。早く賃金カット解除して欲しいが、円高の影響で更なるカットなんて噂もあるくらいで見通しは暗い。ボーナスも期待できない。これ以上カットされたら年収が以前の半分にまで落ち込んでしまう。

というわけで早速FF14ベンチを実行♪
・・・画面が出ない。音だけ。だめなのか。

CPUはAthlon64×2 3800+
グラボはnForce 6800GT

どうやらFF14は恐ろしくマシンパワーを食うらしい。あまり予算ないんだけどなあ。考えた挙句、グラボを購入。今のマザーはAGPなので、AGPでおそらく最強のRadeon HD4650だ。

お!映った!気になる値は・・・800(・ω・)
えーと?1500以下は「動作困難:動作に必要な性能を満たしていません。」orz

うぬう、もうちょっと何とかなるのかと思ったのだが。なおFF11ベンチではLowだと5000くらいは出る。Highでも4000だ。

しかし、これ以上はもう、マザーからの交換になる。
かなり悩んだが、買い換えることを決意。とりあえず、余裕はないので、電源、ケース、HDは流用。

で、先週の土日にお買い物。こないだ書いた通り、PhenomII×6 2.8GHzだ。メモリも4GB。どうやら、珍しく初期不良もなく動く。

早速XPをインストール。空いているHDを引っ張り出してきて入れる。が、認識しない。うーん、やっぱこれ、一度壊れていると自分で判定して×つけたやつだからな。だめか。じゃあ、違うHDの中身を退避してメインにするか。

IDEの500GBのデータを退避。・・・時間かかる。やってる間にWindows7が欲しくなる。64bitだしなあ。

全然買うつもりなかったのにやってしまった。DSP版(製品バンドル品)が安く売っていたので購入。製品てーのは280円のUSBボードだったりする(笑)こないだマザー買ったときにつけてもらえばよかった気はするが。

早速Windows7インストール。意外とトラブルなく、さくさく進む。とりあえず、必要なドライバを入れて、いざFF14ベンチを!あれ?エラー?ん~、ドライバっぽいな。ということで最新のドライバを落としてきて再度挑戦。

映った!おそっ!数値はなんと300。前よりひでえ。やはりOnBoadのHD4250では無理があったか。後で調べたら、HD4250は物凄くスペックが低かった。いくらCPUが早くなってもこれじゃ無理か。

そして、結局グラボも購入。マザーにはPCI-Expressは1つしかないのでCrossFireは関係ない。どの道2枚も買えないし。

選んだのはRadeon HD5770。5850になると値段が跳ね上がるし、その割りには効果が薄そうだ。この辺が落としどころだろう。ただし、このクラスのグラボは2スロット占有なのでPCIスロットがひとつつぶれてしまう。もうひとつあるのでしょうがないなと思ったら、大きさがぎりぎりでもうひとつのPCIにボード刺すと、グラボのファンを塞ぐことに。実質こりゃ使えないかも。

最終的なマシン構成は
マザー:AsRock 880GMH/USB3
メモリ:PQI DDR3 2GB×2
CPU  :AMD Phenom II×6 1055T(2.8GHz)
グラボ:Sapphire HD5770(Radeon HD5770)
OS  :Windows7 Professional
ファイル 1602-1.jpg ファイル 1602-2.jpg ファイル 1602-3.jpg

と、いったところ。金額的にはトータルで55kかかってしまった。うぐぅ、予算オーバー。まあ、同レベルのショップブランドマシンが100kくらいなのを考えれば仕方ないか。

で、気になるベンチ数値だけど、Lowで4015達成(^o^)/
3000~4449は「やや快適」なレベルだ。オーバークロックしなくても使えるな。Highでも2500出る。これは「普通」なレベル。ただし・・・ディスプレイが4:3のままなのでHighだと横が入らないが(^^;

ようやく環境が整ったが、次はディスプレイが欲しくなっちゃったなあ。