本日はお昼に日暮里プロモボックス。ちょっと変わったライブだ。
歌うアイドルさんたちが歌姫とモンスターに別れ、ライブ対決。経験値を獲得して成長していくRPG型のライブ、「アイドルモンスター」
ドラクエをベースに考えられているようで、職業や、魔法、アイテムなども用意されている。ルールがたくさんあるので、事前にざっとホームページを見ておく。http://idol-quest.com/
12時半開演。ちょっと寝坊したがなんとか間に合った･･･あれ？なんかお客さん少なくない？なんとたったの6人。これ、出演者より少ないじゃないか。これは対戦に影響するな。日暮里界隈の人もいない。
最初は初参加の組がさいころを転がして初期経験値の取得とくじでアイテムをひとつもらう。けーなのさいころは・・・1！経験値1からスタート（笑）
続いて対戦の組み合わせを決める。歌姫対モンスターの対戦が3回あるので出演は6組だ。29-Qは歌姫側。モンスターの方が強く設定されている。
それぞれの対戦が終わった後、お客さんがボールを投票箱に入れて数を競う仕組みだ。
1組目は神夜零（バンパイア）vs七歌（弁護士）
うーん、正直どちらも投票しづらい。もうちょっと頑張って欲しいところだ。しかし、モンスター有利なのは最初からわかっているので、迷ったときは歌姫側に入れることにする。
結果は2：4だったのだが、バンパイア特性で神夜さんが＋5票となり勝利。
2戦目はチェリスQ（呪いの人形）vs如月音羽（魔法使い）
チェリスQは2度目。被り物なので歌わず、踊りだけなんだけど、相変わらずなんというか不自然な動き。なんだろね、これ？キンブレ持っているんだけど、オタ芸なわけでもなく・・・適当に動いてるだけ？切れが悪いなあ。踊りだけならもうちょっとできて欲しい。
如月音羽さんは・・・なんか強烈(^^;
最初の曲が持ってきたぬいぐるみの亀の歌を。
ニューギニアって、
やばいよこの人Σ(ﾟДﾟ；)
歌は微妙だが、チェリスQもあれなので、音羽さんの方に投票。
1:5と圧倒的だが、呪いの人形の特性でやはり＋5票。更に無駄に票破壊魔法を使ってチェリスQの勝利。うーん、やはりお客さんが少ないとモンスター有利だな。
最後の対戦はステイシー（アンデッド）vs29-Q（踊り子）
ステイシーはあちこち血だらけな衣装。
生前ヒオキタマオという名前らしく、その頃の歌を（笑）
その辺のネタが面白くてピンチ！
29-Qはトリ。ようやく出番だ。前に行ってキンブレを。でも、私一人。もちろんここまで誰一人としてオタ芸も立つ人すらいなかった状態だったので、きついね。
MCの亮乃介さんが一緒にやってくれたのが心強い。「ワールドイズマイン」「マトリョシカ」「ブラックロックシューター」最後はチェリスQもキンブレ持って出てくる。
ウルトラオレンジも使用したが、戦士ではないので、票には繋がらず。踊り子はレベルが上がってからかな。
なんせ、アンデッド特性は＋15票。客が全員投票しても敵わない。結局3:3だったけど、これはどうしようもない。アイテム使っても無駄なので、次回に持ち越しだ。
ちなみに勝った方は対戦相手の経験値（モンスターはその1/2）がもらえるのだが、29-Qの経験値は1Pなので、1Pしかもらえず(^^;
一方負けた方は対戦相手の経験値の1/3が貰えるので29-Qは7Pゲット。
更に、参加するだけでも経験値が30Pもらえるので29-Qは38Pポイントになってレベルがひとつ上がる。
ライブ対決の後はクエスト。毎回違うようだが、今回はジュースのストローでの早飲み。ライブで勝てなくてもここで頑張れば経験値がもらえるという寸法だ。
29-Qは代表してマヤさん。ここで、うまいこと3位になったので+30Pで最終的に68Pレベル4に昇格！( ´ ▽ ` )
ま、これからだね。てかこの企画自体もうちょっと人集めないとな。
個人的には結構面白いと思うのだけど。
ただ、集計が手作業なので、アプリでも作ったほうが良いね。エクセルでやろうと思ってるという話だったけど。確かにステータスシートとデータシート作って、対戦マクロで自動計算させればいけるかも。エクセルVB組めればだけどね。エクセルは開発環境が不要なところが良いよなあ。頑張ればそれなりのものも作れるし。
最後は写真撮影。途中撮影もありな雰囲気だったけど？
物販。お客さんのほうが少ないわけだが、29-Qファンは2人いたのでなんとか売り上げが。私はいつも通り、生写真とチェキだ。
この亀は音羽さんのだ。どうやらかなり気に入ったらしい(^^)
明日も昼夜ライブなのだが、残念ながら私は法事。昼は無理だ。夜も出番には間に合わないかなあ？物販までにはなんとかかね(^^;