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家出のすすめ サード篇  2014年02月16日(日)23時59分

月蝕舞台「家出のすすめ サード篇」さて、どんなものか。

開場。なにやら整理券が3種類くらいあってわかりにくいのだが、とりあえずちゃんと整理はされていたのでそんなに問題はなく。

さすがに詩劇ライブよりは人が多い。2列目のセンター右側に座る。

月蝕おみくじがさっきなくなってしまったので、みんなでかいているところらしい。
途中でどんどん補充される。試しに1つ買ってみたが、やっぱり当たらない。まあ、そんなもんだ。

開演。いつも通りというか、セーラー服、ろうそく、殺陣、血糊が月蝕の定番。その辺は守っている。

話的にはいつかの場面が平行していく。関係なさそうだが、そのうちどっかで繋がるという感じだ。時間軸もばらばらだ。ん~、なんか前もそうだったな。こういう演出が好きなのだろうか?伏線を張るのはいいけど、もう少しすっきりしても良い気がする。

ちょっと昔っぽい少年の色恋、少年院の中、その原因となった売春の話など。その売春をする女子高生役に夢乃菜摘ちゃん。大吉おみくじに倉敷あみさんとチューします!ってあったけどこれかあ。いわゆる濡れ場やね。下着姿まで!(/▽*\)
コレは頑張ってるな。演技も自然だ。か、かわいい顔して大胆な。どきどき(//▽//)

ちなみに朝倉さんも竹内緑朗として出演。あれ?役者も竹内緑朗なんだっけ?台詞はともかく照明の当て方が雰囲気出てて良かったかも。

ただ、まあ、私は元々文学的表現をこねくり回すのがあまり好きではないのでアレだね。
肝心の内容だがなんとか、話の繋がりが。ちょっと難しいというかわかりにくいというか。言いたいこともなんとなくはわかるのだけど・・・私好みではないかな。好きな人は熱くなるかもしれない感じだけどね(^^;

倉敷あみさんは格好いいんだけどな~(^^)

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