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昭和の恋人たち #朝倉薫演劇団 #松浦早希   2018年01月27日(土)21時18分

昭和の恋人たち。なんか急にわいてきた公演だけど、とにかく早希ちゃんが出演するというので行くことに。渋谷のGaba Sugoka 初めて行くところだなあ。

昭和の恋人たちと言えば、以前も上演された記憶。3,4回目?かな?なにやら2004年に作られたとのことだが、特にその辺で公演はなかった気が。まあ、スクール用に作ったものらしいので劇団で公開されたのがあとになったということか。3年前はちーちゃんもでてたっけな。

金土日とあって早希ちゃんが出るのは土曜の3部と日曜の1部。日曜の3部にアイシャちゃんも出ているのだが、ちーちゃんの公開オーディンしょんが柏である。ちょっと戻ってこれないので断念。むう。

開場時間に行くとお客さんがいない。1,2分ほどして開場。むう、こりゃかなり狭いな。ステージは近い。

それでも、開演時間になると8割方埋まった感じ。

開演。朗読劇ではあるが、少女人形舞台のように歌を織り交ぜる感じらしい。歌姫に久野藍さんという子が登場。歌は悪くない。舞台裏から手拍子が入ってくるが、あまりお客さんは乗らない感じ。率先してもよかったが、まあ、2曲目から手拍子をそこそこ入れておく。

朝倉さん登場。どうやらBGMとして紗幕の裏でギターを弾くらしい。

第一章「淡雪の恋」
本橋千里さんと横山実紅さん。ふむ、なかなかうまい。これは最終話に繋がる布石のお話だ。二部は那須めぐみさんが出たらしい。お客さん多かったのかなあ?でも、横山実紅さんも好印象。次回のタイラーにも出るようで楽しみだな(^^)

第二章「緑色の風」
高市幸帆さんと小野絵里さん。野球の参加メンバーの演じ分けが面白かったりするのだが、小野さんはなかなかうまく演じ分けていた。

第三章「茜色の雲に乗って」
あれ?そんなやつあったかな?と、思ったら少女人形舞台とかでもやってる膝を竹にさしちゃうやつだ。横山実紅さんと小野絵里さん。しかし、これ、恋人たちって感じではないよなあ。一話足りなくてねじ込んだ感があってうーん。マムシの生息地と言いつつ出番なかったし(笑)「些細な出来事である」的な締めもちょっと違和感。

早希ちゃんの歌。「風の生まれる森」朝倉さんの伴奏というかアレンジがちょっと歌いにくそう。

第四章「ウィンターグレイ~冬の感傷~」
おや、副題がついておる。ナレーションで早希ちゃん登場。喫茶店の女の子二人が横山実紅さんと高市幸帆さん。こういうお話はちょっと好きかもな。

朝倉さん、いや 竹内緑郎さんが弾き語り。どうやら店長のリクエストらしい。

第五章「江古田スケッチ」
小野絵里さんと本橋千里さん。これがあるので、そのあとまた竹内緑郎さんが出てきて「江古田スケッチ」を。

第六章「千年の恋」
一章とのつながりで孫の代で恋がうまくいきそうなお話し。良いお話なのだが、昭和64年つまり平成元年がもう30年前ってことで愕然とする( ゚Д゚)

最後は物販。早希ちゃんに台本にサインを入れてもらって、チェキも。ちょっとゆっくりお話ができたり。丸眼鏡とおさげが昭和感(^^)
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明日の早希ちゃんの出番は一部。12時からとちょっと早い。しかもどうやら出演の都丸ちよさんが人気らしく昨日は立ち見になったらしいので早く来た方がいいらしい。あら、那須めぐみの方が人気じゃないのか。

じゃあ、明日は早めに来ないとな(*´ω`*)

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