今日は展示会終了後、代理店との懇親会。上海に来てようやく中華が食えるわけだが、飲まされるのがなあ。社長や事業部長も来てるし。
なんとかうまいことあまり飲まなくて済んだけど、その後、事業部長に拉致られる。
ちなみに中華はおいしかった。絶対太る。ハト結構うまかったなあ。
で、事業部長もよくわからんってんで、先日何人かが行ったクラブへ。私は回避したやつだ。事業部長は既に酔ってて何言ってるかよくわかんねえし(笑)
お店の名前は「TRUE EYES」ママが「瞳」さんだかららしい。
「こんばんは~。」と日本語で迎えられる。この辺のパブはほとんど日本人向けだ。
ちょっと広めのお部屋へ案内され、ママの挨拶。その後5人ほどの女の子がやってきて、一応一人ずつ担当がつく。おいらの隣に来た子だけ日本語ほとんど話せねーし(笑)
そんなにかわいい子ではなかったけど、せっかくなのでお互いに日本語と中国語のお勉強みたいな感じに。かわいい子はやっぱり指名がかかって何人か時々入れ替わる。
事業部長が時々絡んでくるが、基本的に女の子がいるので、避雷針だ。
やがて、カラオケに。ってお店に1台しか機械がないらしい。なのでほかの部屋で歌ってるときはその歌の画面だけが無音で流れる(笑)
女の子とデュエットしたり・・・ってなんで俺はおじさんとデュエットなのさ(笑)
というわけでクラブ初体験でした。ってか日本にもいっぱいあるしなあ。日本と同じようにこっちにもたくさんあるわけだ。まあ、こっちはお店によってはいかがわしいサービスも追加されているわけだけど。
時間はあっという間。それなりには楽しかったけど、やっぱり語学力がねえ。勉強しとけばよかったよ。筆談でがんばってみたけどさ。
まあ、私はお酒が飲めないのでこういうところは向かないな。後1回くらいマッサージは行ってもいいかもしれないけど。とりあえず、明日は抜け出してお土産買いに行きたいな。果たして事業部長の魔の手から逃れられるだろうか?
ムーンライトチェリー 2008年04月11日(金)00時06分 編集・削除
自分もそういう感じのところって、かなり
苦手ですね。