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写真集サイン会  2000年04月23日(日)23時24分

可愛さ余って愛しさ1000倍!

智ちゃん凄く可愛かったです。写真集も綺麗でした。そして優しかったです。涙が出るほどに。

今日は早めに起きて焼増しした写真を取りに行く。2Lサイズで40枚ほどセレクトした物だ。手早くファイルに入れて出発。まだちょっと早い。とりあえず昨夜頼まれたarachinさんの分を確保しておく。番号は・・・250番だ。限定300って話しだったから当日分なんてもう無いじゃん!

まだ11時前くらいだったので人数がほとんどいない。私はまだ花束も買ってないのでとりあえず移動。MY CITYでメッセージカードを買ってプレゼントに添える。

そして花束。頼んだらつぼみが多い。「開いたのにしてください。」というと「日本人だとつぼみの方じゃないと怒られるんだよー。長く楽しめるしね。」と言われる。でも、この場合渡す瞬間が大事だし。きっと持ってっては貰えないだろうから。

花束を持って会場へ戻る。もう、300番に到達しそうだ。そこへロンリーさんが到着。どうやら400冊はあるらしい。しかし300番を超えても結構な勢いで伸びて行く。急に人が集まりだしたようだ。

私は33番を持っていたのでとりあえず前の方へ。会場を見ると何やら劇団員が何人か駆り出されているようだ。ここからは死角になって良くわからないが智ちゃんは既に来ているようだ。

14:00になって列が動き出す。智ちゃんが人の影からちらちらと見える。やっぱり可愛い~。と、智ちゃんに見とれてるとやたら仕切りの足に躓く。邪魔だなこれ。

最初はもちろん花束を持って行く。今回は智ちゃんがその場でサインをしてくれる。充電期間中体に気をつけてみたいなことを言う。そして花束を渡す。握手。思わず胸にこみ上げてくる物がある。写真集を受けとって抜ける。はあ、せかされている訳じゃないけどあまり話せなかったな。いや、まだいっぱいあるから!

2回目100番台の人達の所に並ぶ。後で考えるとこれが失敗。もっとチャッチャと回れば良かった。30番台が4枚くらいあったんだから。

2回目。ゆきえちゃんの分として回る。

魔:「ゆきえちゃんが体に気をつけてって言ってました。」
智:「ゆきえちゃんによろしくね~♪」

そんな感じ。ホントはお茶でも渡そうと思ったんだけど一応水が置いてあったからやめておく。

3周目。焼増しした写真を持って行く。

魔:「智ちゃん!撮遊会の写真!」
智:「ありがとう~。」
魔:「コンテスト応募するけど智ちゃんはどんな写真が好みなの?」
智:「ん~、一枚一枚見ないとわかんない。」
魔:「アップが多くなるかも知れな~い。」

まあ、今回あげた中からもうちょっと絞って送ろうかな?

続いては用意したプレゼント。最初あげるつもりはなかったんだけど何かどうしてもあげたくなって・・・性懲りもなくアクセサリーだ。だって他に思い浮かばないんだもん。

魔:「智ちゃ~ん。ネックレス見せて~。」
智:「今日2つしてるの~。」

2つしてるのは分かっていたのだが1つしか見えなかったので聞いてみた。1つは最近またするようになったクロスで、もうひとつはいつぞやのハートのネックレスだった。

魔:「はい、今日もプレゼント。また、アクセサリーだけど。」
智:「ありがとう。貰ったのも使ってるよ!」

ホントかな~?でも嬉しい。多分私からのだってわかってるのはスキー合宿の時のだけのような気もするけど。今度のも気に入ってもらえるといいんだけど・・・。

5周目。まだ余裕ぶっこいてarachinさんの分とか言う。

魔:「マリブで10回以上読まれたのに名前覚えてくれないって泣いてました。覚えてあげてくだいね。」
智:「は、はい(^^;」

と、良く見るともう列がほんのちょっとしかない。残りまだある人はまとめてと言われる。が~ん!まだ後5枚もあるのに!係員の態度も悪くてちょっとむかむか。

仕方なく5枚まとめて入る。これでは最後尾も取れない。残念だ。慌てて最後に渡す予定だった大本命のおてまみを取り出す。握手の時に渡すか悩んだのだが、帰り際にも渡せそうにないので渡すことにする。

魔:「これで(握手は)最後みたいなので、この手紙渡します。これに今の私の気持ちが正直に書いてありますので。他の人には見せないでください。できればかばんにでも入れて欲しいんだけど・・・。」

朝:「はいはい、じゃ預かりましょうかね。」

これっ!もうこんな時にしゃしゃり出てくるんだから。さっさと排除する(笑)

智:「一人で見ろってことね?わかった。ん~と、じゃ、ここ(膝の上)に置いておく。」

一抹の不安を覚えるがかばんが手元にないようなので無理も言えない。ちなみにこの手紙には「智ちゃん以外の人は見ないでください。」と書いておいた(笑)

とにかく残り5回の握手をする。サインを1冊書いては握手。書いては握手。

魔:「智ちゃん!愛がこもってない!」
智:「え~、もう魔竜王さんたら~♪ じゃ、これで!って、力いっぱい握ってるだけ?(^^;」
魔:「いえ、十分です(^o^)」

そして最後の握手は拝み握手(爆) 初めてだなあ。年末の再会を約してお別れ。

残りは最後のリピーターが数人。誰が最後になるのかと思ったらT君だった。まあ、彼ならいいか。って、何でT君がいるんだ?世の中は複雑じゃのう。

T君に限らず今回はいろいろと古株の方々やたまにしか来ない人達も来ていた模様。なんだかんだ言ってやっぱりみんな智ちゃんが好きなんだよね。うちのページのカウンターも伊達じゃないってことか。潜在的ファンもきっとかなりいるんだろう。

16:00頃終了。拍手が起こったりするが、簡単な挨拶だけで、「じゃ~ね~!」って感じで気軽に帰ってしまう。何か凄く寂しい・・・。ふと見るとさっきの私の手紙を文ちゃんが持っていたので思わず、「文ちゃんが持ってちゃダメだよ!」と言ってしまう。後でちょっと後悔。文ちゃんに悪いことをした。明日謝っておこう。文ちゃんは「後でちゃんと智ちゃんに直接渡します。」言ってくれたし。

それにしても今日の文ちゃんは凄くマネージャーみたいでびしっと決まっていた。結構「0021」の智ちゃんがやった売れっ子プロデューサーみたいな役も合うかも?

終了後呆然と立ち尽くす私。やや、間をおいて数人でサブナード内のステーキ屋に入る。ここでさっきいちごさん改め綾小路さんから電話があったのを思い出し電話をする。まだ新宿にいるようだったので智ちゃんの写真を餌に呼び寄せてみる(^^;

智ちゃんイベントがないと綾小路さんともしばらく会えないだろうからねえ。いや、綾小路さんだけでなくそういうしばらく会えなくなるファンが多いのも悲しいところ。いつもは「また来週~♪」とか言って別れることが多いのに今回は「また、いつの日か。」となってしまった。

綾小路さんともしばらくの別れを惜しんだ後、カルチェ5に向かう。カルチェではXFL'99のDVDがあったのだが、もう売り切れたらしい。予約していたこーいちろさんは買えたようだ。私は昨日のうちに予約を引き取っていた。しっかり私も映っていた。カルチェ5での次回入荷26日らしい。カバーの生写真が貰えるのでちょっとチェックだね。その後写真が見たいというやまぶきさんと合流。カルチェの上の喫茶店でまったりとOFF。

帰宅途中やっぱり一人になるとちょっと寂しかった。智ちゃんと半年以上会えないのかあ。智ちゃ~ん(T_T)

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