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岩男潤子日比谷野外音楽堂  2000年09月09日(土)16時24分

今日は岩ちゃんのLIVE。とりあえずHPをちょっと更新して自宅を出る。17:00頃日比谷公園に到着。既に列ができていた。

入り口付近まで歩いてみるとテディさんと遭遇。今日はちゃんと見るそうだ(笑)

入り口には出店が出ていた(笑) どうやら持ち込みOKらしい。たこ焼きやらお好み焼きやらやきそばやらが出ていた。

野外ステージなので中からはリハーサルの音ががんがん聞こえてくる。やはり「翼になれ」は歌うようだ。

とりあえず、飲み物を買っておく。一緒に見るはずのダイナキュートさんは遅れているようだ。

開場。まだ、ダイナキュートさんは来ない。まあ、18:30開演だから大丈夫だろう。と、なぜかへきらー友達に会う(^^;

ようやくダイナさんと合流し、中へ。とりあえずたこ焼きを買いこんでおく。

開演前のグッズ販売はすぐに締め切られてしまったので開演までゆっくりたこ焼きを食うことにする。

席はAブロック6列目とかなり良い席だ。カメラのレールがあるので実質4列目。しかも真ん中辺の通路側。双眼鏡不要の良い位置だ。

開演。いきなりバンド紹介から入る。「野生の太陽」からだ。

野外ではあるがなかなか音響が良い。空気の振動が体に響く。周囲も暗くなってきていい雰囲気だ。昼は暑かったが、夕方になって気温が下がってきて過ごしやすくなった。風もちょっとある。岩ちゃんの髪が風にたなびくのも野外ならでは。

古い曲のメドレー。確か「シャッターチャンスの連続」「June brideになれなくて」「恋がひとつ消えてしまったの」泣かないWeekend」だったかな?「運命のエントランス」はメドレーじゃなかったか。

「晩夏」を歌っている時に空を見たら歌詞通りに過ぎていく夏が見えた。雲が凄い早さで流れている。

MCではなんか緊張?してるのかなんか変。いや、いつも変だけど(^^;
もう一回バンド紹介してるのも?

途中からなんか私的に気になったのだが、岩ちゃんとにかくやたらバンドの方を向く。バンドに向かって歌ってるのか?っていうくらい。横向いたり空見たり、なんかもうちょっと客を見て歌ってもいいような気がした。MCで「もっと、お客さんの方を見なくちゃ行けないんだけど、野外で・・・」とか言ってたから多少自覚してるのかな?

しかし、どうにもこれが気になってしまった。バンド内で盛り上がって客と一体感がない感じなのだ。岩ちゃんのコンサートで泣かなかったのは初めてだ。一曲一曲は素晴らしいのに凄く勿体無い。なお、これは某氏から話を聞いたこととは無関係だと思う。岩ちゃんの歌は今でも素晴らしいと思っている。

岩ちゃんとにかく雨が降ることを心配していたらしく、盛んにその話をしてました。晴れて良かったね。「佐野さんがテルテル坊主に・・・」って言ってから「ひどいな」ってボソッと言ったのには笑えた。

後半のMCで言ってたけどどうもメドレーでみんなが思ったより盛り上がらなかったので「失敗!?」とか思って動揺したらしい。それで、進行忘れちゃったり、歌詞飛んじゃったりしたのかなあ?でも、あの構成ではそうはいかんでしょ。

今回のライブで良かったのは「僕を笑って」「グルクン」「スカーレット」かな?ぬ?なんか最近のシングルばかりだ。最後の「翼になれ」は泣いちゃったみたいだけど。いつもならもらい泣きしてしまう所なのだが反応しない私がそこにはいた。今日の岩ちゃんの背中に翼を見ることができませんでした(T-T)

で、全体的な感想なんだけど・・・ん~、やっぱ不満!悪いわけじゃないんだけど、岩ちゃんはこんなもんではないはず。MCも少なかったし。ボケを恐れちゃいかん!(笑)

私の精神状態のせいか?とも思ったのだが、ダイナさんに感想聞いても「うーん、あんまり・・・。」と、私と同じような反応してたし。12/28に厚生年金会館でやるようなのでそっちに期待!

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