残業やら休日出勤やらでなかなか目処が立たなかったのだけど、なんとか千秋楽のタイラー朗読劇へ。
いろいろやってたら開場時間ぎりぎりに。自由席だからな。
そういえば、チケットは終演後のトークショーも含んだプラチナチケットもあるそうだが、どっちになっているのやら・・・と、思ったら、ちゃんとプラチナにしてあった。さすが涼ちゃん(^^;
最前列が空いていたので左側をゲット。ロビーで台本を買うと、原作者の吉岡さんがサインをしてくれた。
席はほぼ満席。今回は3日間公演になったが、ほぼすべて埋まったようだ(^^)
構成は今回も前編と後編が最初と最後にあって、間にショートストーリーを挟む形のようだ。ただ、どうやら前回よりだいぶ出演者が多い。前回は4人だったが、今回は12人!増えたねえ。
メインの役どころは変わっていない。最年少でありながら座長の萱沼千穂さんはタイラーの妻のユリコ役。相変わらずのツンデレっぷりがたまらんですな( ´ ▽ ` )
トークショーでも言っていたけど、結構怒るらしい。そういえば時々芝居のある時はツィッターでも怒ってたりするな(^^;
なんとなくユリコに近そうな気がしないでもない。
涼ちゃんは髪を切ってよりお姫さまっぽい感じに。17歳役だが、いけますなー。かわいらしい皇帝陛下だ(*´ー`*)
朗読劇だけど、凄く動きがある感じで面白い。一番難しそうなのは戦闘機に乗る撃墜王コジローだと思うのだけど。空戦の状況を朗読で伝えるのはとても難しい。
途中で挟まれたハミングバードの話では前回、航空機だったが、今回は流行の艦コレに乗って艦船勝負。まあ、韓国船出されてもよくわからんが。艦コレもやってないしな。
萱沼さんは自衛隊のイベントにも結構出てるし、船も結構好きみたいだね。私はどちらかというと戦闘機が好きなんだけどね。プラモデルとか作ったな。
後半の話も面白かったけど、基本タイラーは運が良すぎるし、今回も過去にあった出来事の回想なので、どんなに敵に囲まれてもやられるなんてことはなく(^^;
まあ、どちらかというとキャラを楽しむ作品だね(^^)
プレミアムチケットがない人はここでご退場。とはいえ、時間がないらしく、トークショー後に時間は設けられないらしいのでこのタイミングで、サインとか差し入れを。
トークショーでは出演者それぞれが感想を。ちーちゃん仕切る。さすが座長。恒例のプレゼント抽選も。海賊版とか韓国語版とか(笑)
こういうものは当たった試しがないので、油断してたら、なんか当たった!Σ(゚Д゚;)
ハミングバードのガレキ・・・
95年のワンフェスのものらしい。よく残っていたものだ。しかし、これ、組み立てるのはいいが、色塗らないとなんとも・・・なものだよな。しかし、色を集めるのはちと大変だ。当分はお蔵入りかなあ?
次回は未定だけど、盛況だったので、来年もあるかなー?