涼ちゃんからお誘いがあって新高円寺のカナデミアへ。ほんとはお昼の方に誘われてたけど、都合が合わず。
中に入ると・・・お客さんすくなっ!
まあ、自由にやれる感じか。
なぜか涼ちゃんとあけびちゃんが別々でソロ出演でした(^^;
魔竜王の活動日記
涼ちゃんからお誘いがあって新高円寺のカナデミアへ。ほんとはお昼の方に誘われてたけど、都合が合わず。
中に入ると・・・お客さんすくなっ!
まあ、自由にやれる感じか。
なぜか涼ちゃんとあけびちゃんが別々でソロ出演でした(^^;
今日は昼夜日暮里プロモボックス。昼は2Bで夜は29-Qだ。
昼はボカロ縛り&コスプレらしい。2Bもリンレンで参戦。そして、コラボもいろいろあるようだ。どんな格好をしてもあいかわらず牛乳を飲ませられるあけびちゃん。しかも一人だけへそ出しだ(笑)
折ったサイリウムをツリーに飾るとのことだったのだけど・・・ツリーってこれ?ステージ上に銀色のモールが。養生テープで張り付けてあるのでちょこちょこ外れるし(^^;
なによりお客さんが・・・4人しかいなかったり(; ̄▽ ̄)
うん、出演者の方が多いね。でも、みんな楽しそうに歌っている。
1曲歌って交代的な感じ。
最後の記念撮影。みんなボカロパーカーかと思いきや涼ちゃんは実は水曜どうでしょうのタコパーカーだ(笑)
物販ではクリスマスプレゼントってことで、前から欲しがっていたウーパールーパーを。XFLは平日だったのでさすがに持ってこれなかったからね。
だんだんとウパ友が増えて嬉しい。mixiで里親募集したときもそうだけど、ウパは女の子に人気だ。やっぱりかわいいからかな(⌒▽⌒)
土日は見れないので半ば強引に平日に涼ちゃんの舞台鑑賞。場所は東長崎のてあとるらぽう。
劇は「間違いの喜劇」シェイクスピア作らしい。原作があるものなのでどのように演出するかだろうが、そもそも、原作をよく知らないので、とりあえず普通に見る。ネットで調べた限りでは、大筋は原作に忠実なようだ。
最初のシーンではシラキュースの商人イージオンが、エフェソスへの不法侵入の罪で逮捕されるところから始まる。戦争中のようで、見つかっただけで死刑らしい。1000マルク払えば助かるらしいが、当然そんな身寄りもいない。
イージオンが来訪した理由として、過去を語る。双子の息子と同日生まれのやはり双子の召使いがいたが、海で難破し、別れ別れになっる。弟の方と暮らしていたが、弟は兄を探す旅に出てしまい、その後を追ってきたということ。
で、その弟のアンティフォラスと召使いのドローミオはやはりエフェソスに到着したが、そこには成功し、既に結婚している兄がおり、妻達に間違われ騒動が起こるという寸法だが・・・。
うーん、兄も弟、召使いも同じ名前ってのがまず変なのだけど(^^;
生まれたときに名前を変えなければわからないって言ってたのにもかかわらず。
っていうか、弟も双子の兄を探しているのだからいい加減途中で気づけよって突っ込みたくなったり(´_ゝ`)
まあ、古い話だし、矛盾も元々それなりにあるらしいからここは細かいことは気にしないようにして、純粋にドタバタを楽しめばよいのだろう。
召使いも双子ってことで、アンティフォラスの方も度々、ドローミオを取り違えるところが厄介だ。お芝居としては別人が演じているので最初何をやっているのかよくわからなかった。あれ?でも、アンティフォラスの役者は苗字が一緒だな・・・ひょっとしてほんとの兄弟か?
召使いドローミオ兄弟の兄の方に飯田荘平君。相変わらず、叩かれたり、蹴られたりする役(笑)相変わらず思い切りの良い演技をするが、ちとタイラーと被るな・・・(^^;
にしても、とにかく言い回しが遠い。さらに、よく言えば言葉遊びがふんだんに入れられているのだけど、悪く言えばダジャレのオンパレード。ちょっとくどいかも( ̄▽ ̄)
あ、その辺がタイラーと被るのか(・ω・)
しかし、これはおそらく原作由来だろう。シェイクスピアはそんな感じのことが多いと聞いたことがあるようなないような。日本語でここまでやるのは相当に大変だっただろうが、役者的にも、早口な上、台詞が非常に長いのでかなり難しいはずだ。実際噛んじゃってる場面もちらほら。
涼ちゃんの役どころと言えば、アンティフォラス兄の妻の妹ルシアーナ。浮気を疑い、悩む姉を常に慰めるが、途中、入れ替わったアンティフォラス弟に口説かれるシーンも(^^;
なかなか経験ない役かもね(^^)
公演は日曜まで。みゆき館劇場ではビデオショップドリーミングやっているが、そちらには出ないわけだ。土日はそっち行くのでもう見れないが、最後まで頑張ってね
なんかおとといも来た気がする神田サウンドステージミーファ。今日は2Bの初主催ライブとのことで、見ないとあかんかなと。
帰社日が31日から今日に変わっていたので、予定より少し早く到着。開演に間に合ったようだ。入り口に早希ちゃんが見に来ていた。最近ロリ服で見ることが多かったから、私服は久々。やっぱり小柄だなあ、あ、いや、少し痩せたかな?
中に入ると、さすがに椅子はなかった。入り口でドリンクチケットと、なぜだかパンの缶詰を貰う。結構うまそう。今日のテーマは「明日は牛乳の日」らしいが、黒磯観光協会がそう定めているらしい。その繋がりでもらってきたもののようだ。
おきゃくさんはそこそこ。狭いところなのであまり多すぎても辛い。ふと見ると日暮里界隈の人が何人か。ちょっと安心だな。
キンブレとUOを準備、折角なので早希ちゃんにもキンブレを(^^)
久し振りのかなひょんと遅れて未来ちゃんも見に来た。
何故か前がぽっかり空いているので左前へ。テーブルがあるので何だろうと思ったらあけびちゃんへの差し入れコーナー(笑)
差し入れというか、注入というか(笑)
ホイップクリームとか白砂糖とかやばいだろ(^^;
開演前に以前やってたラジオだとか応援インタビューとかが流れている。15分ほど押して19時スタート。
まずは2Bが1曲。アイドル担当涼ちゃんはかわいい衣装。あ、あけびちゃんも一応お揃いか・・・とてもそうは見えないが。そして、もちろんあけびちゃん最初っから牛乳飲まされる(笑)
続いて出てきた榊音結依さんも、あけびちゃんを呼びつけて飲ませる。どうやら白砂糖持ってきた犯人らしい。白ければ何でもいいのか。というか、ひょっとして、主催ライブってこれはかなりきついのではないか?(;^ω^)
早希ちゃんの前ではあるが、ノリノリの曲が多いのでちょっと頑張る。日暮里界隈の人もいたが、みんなそれぞれオリジナリティが高すぎて、なんだかかえってバラバラだ。こっちまで乱されそう。まあ、私は相変わらず中途半端な感じで(´_ゝ`)
出演者たちはあまり知らない人ばかり。唯一山名純さんさんは知ってるけど、相変わらずこの人は恥ずかしい。「胸の谷間は世界遺産」な人だ(*/∇\*)
コラボはangeさんと再度出てきた榊音結依さんと。「Preserved Roses」を3人でとか(^^)そしてコラボは当然ドリンクタイム。青汁と牛乳のコラボとか(笑)
芸人だなあ。なんだかダチョウ倶楽部っぽいぞ(゚Д゚;)
みんなバラード系がほとんどなかったので結構疲れたな。でも、トークみんな面白いし、楽しかった。メトロポリちゃんvとか凄かった(笑)
さて、もちろんトリは再び2B。ここまで既にかなりの量飲まされているあけびちゃんだがここではもちろん次々と飲まされる。これはやばいのでは( ̄▽ ̄)
でも、プリンは、「これ、すげーうまい!」あ、結構余裕だ(・ω・)
あけびちゃんが飲んでるときに、涼ちゃんにマイク向けられ、「飲んでる姿も~!」を言わされる。そしてあけびちゃんの場合は一気コール(^^)/
だいぶ押したが、最後に全員集合して企画ものが。最初からなんか気になっていたが、黒ひげ危機一髪が出てくる。どうやら、仕返し?とばかり、黒ひげを飛ばした人に牛乳を飲ませる算段のようだが、それ、フラグっしょ。
予想通り、お手本、一緒に、代わりにどんどん飲まされるあけびちゃん。さすがに顔色が悪い(゚Д゚;)
「30秒待って!」と裏に駆け込んで、もしかして思ったら、見事に吐瀉音をマイクが拾い爆笑に。げ、芸人だなあ(^^;
そのあとしっかり飲むところが凄いところ。何リットル飲んだんだろう。きっと主催ライブはこりごりだろうな。
物販。涼ちゃんが、牛乳の日の缶バッジをくれる。お手製らしい。2Bの缶バッジも販売。1個100円は安いね。チェキも頼もうと思ったんだけど、残念ながら用意しそこなったらしい。
なのでCDを2枚購入。
ライブの告知が直前だったり、日程が合わなかったりでなかなかライブに行けてないのだけど、タイミング合えばまた行きたいねー。主催お疲れ様でした。
人形舞台と竹内緑郎ライブの合間に涼ちゃんバースデーパーティが。誕生日は3/4なのでだいぶ過ぎてしまったが、何とか今年も開催。
さっきまでライブをやっていた新中野のスタジオNovから少し歩いたところにある喫茶店が会場だ。
後援会がどうのこうの書いてあったけど、結局、ライブ来た人は割引ってことで3800円とリーズナブル。飲み物とケーキまたはプリンがつく。フルーツも付いていた。
涼ちゃんの他にも少女人形舞台に出ていた萱沼千穂さんがゲスト参加。ちーちゃんの濃いファンたちには申し訳ないが、シークレットゲストということで。
藤原未来ちゃんも来たがっていたらしいけど夜のライブの照明を担当しているとのことでリハもあるし不参加。
参加者は5人ほど。ちょっと情報出るのが遅かったりしたので、もしかしたらタイガーとかあかみんは知らなかったかも・・・?連絡しておけばよかったな。
イベントの内容はよもやま話。さっきの人形舞台の話から、懐かしい話、これからの話、世間話など、非常に話が盛り上がる。なので、お店の人にボリューム落とすように言われたり(;^ω^)
ちーちゃんともたくさん話せてよかった。やっぱり波長の合う人だなあ。私があまりお酒に付き合えないのが残念である。その点、涼ちゃんは飲める人なので、良い飲み友達になるようだ。
今回のプレゼントは魔女宅のジジのマグポット。ステンレスのやつだね。稽古とかに持って行けるといいかなと思って。まあ、相変わらずたいしてもんじゃなくてすいませんな(^^;
でも、そういえば、涼ちゃんのバースデー全部出ているのは私だけかな・・・?
1時間ほどして、ここではうるさくできないのでってことで近くの飲み屋へ移動して二次会(笑)
改めて誕生日おめでとう\(^o^)/
ここは飲み屋なのでお酒が結構入る。私も軽く1杯程度。
1時間ほど盛り上がった後、私は夜のライブを見るために離脱。てっきり、夜ライブまでには終わると思っていたのだが(^^;
なんにしても、今年もできてよかったね。涼ちゃんは来月また芝居に出るようだし、2Bとしてライブ活動もしているし、頑張ってるね。日程が合ったらお芝居見に行こうかな?平日はちと厳しいけどね。
残業やら休日出勤やらでなかなか目処が立たなかったのだけど、なんとか千秋楽のタイラー朗読劇へ。
いろいろやってたら開場時間ぎりぎりに。自由席だからな。
そういえば、チケットは終演後のトークショーも含んだプラチナチケットもあるそうだが、どっちになっているのやら・・・と、思ったら、ちゃんとプラチナにしてあった。さすが涼ちゃん(^^;
最前列が空いていたので左側をゲット。ロビーで台本を買うと、原作者の吉岡さんがサインをしてくれた。
席はほぼ満席。今回は3日間公演になったが、ほぼすべて埋まったようだ(^^)
構成は今回も前編と後編が最初と最後にあって、間にショートストーリーを挟む形のようだ。ただ、どうやら前回よりだいぶ出演者が多い。前回は4人だったが、今回は12人!増えたねえ。
メインの役どころは変わっていない。最年少でありながら座長の萱沼千穂さんはタイラーの妻のユリコ役。相変わらずのツンデレっぷりがたまらんですな( ´ ▽ ` )
トークショーでも言っていたけど、結構怒るらしい。そういえば時々芝居のある時はツィッターでも怒ってたりするな(^^;
なんとなくユリコに近そうな気がしないでもない。
涼ちゃんは髪を切ってよりお姫さまっぽい感じに。17歳役だが、いけますなー。かわいらしい皇帝陛下だ(*´ー`*)
朗読劇だけど、凄く動きがある感じで面白い。一番難しそうなのは戦闘機に乗る撃墜王コジローだと思うのだけど。空戦の状況を朗読で伝えるのはとても難しい。
途中で挟まれたハミングバードの話では前回、航空機だったが、今回は流行の艦コレに乗って艦船勝負。まあ、韓国船出されてもよくわからんが。艦コレもやってないしな。
萱沼さんは自衛隊のイベントにも結構出てるし、船も結構好きみたいだね。私はどちらかというと戦闘機が好きなんだけどね。プラモデルとか作ったな。
後半の話も面白かったけど、基本タイラーは運が良すぎるし、今回も過去にあった出来事の回想なので、どんなに敵に囲まれてもやられるなんてことはなく(^^;
まあ、どちらかというとキャラを楽しむ作品だね(^^)
プレミアムチケットがない人はここでご退場。とはいえ、時間がないらしく、トークショー後に時間は設けられないらしいのでこのタイミングで、サインとか差し入れを。
トークショーでは出演者それぞれが感想を。ちーちゃん仕切る。さすが座長。恒例のプレゼント抽選も。海賊版とか韓国語版とか(笑)
こういうものは当たった試しがないので、油断してたら、なんか当たった!Σ(゚Д゚;)
ハミングバードのガレキ・・・
95年のワンフェスのものらしい。よく残っていたものだ。しかし、これ、組み立てるのはいいが、色塗らないとなんとも・・・なものだよな。しかし、色を集めるのはちと大変だ。当分はお蔵入りかなあ?
次回は未定だけど、盛況だったので、来年もあるかなー?
涼ちゃんが月蝕歌劇団に出るというので久し振りにザムザ阿佐ヶ谷へ。萠ちゃんが出てた時の後、1回来たことあったはず。と、ブログを検索してみると、ああ、そうかゆきゆきの芝居を見たのだった。でも、それも9年前だ。
今回は涼ちゃん以外にも少女人形舞台から梁島淳子さんと柏木亜優美さんも出ている。先週やっていたのにも出ていたようだが。
中に入ると、意外と空いている。平日とはいえ、昔は混んでいた印象だったが。ステージ上では涼ちゃんと椎名陽という子が二人で掛け合いをしながらおみくじを売っている。なぜか、凶が出ると生写真1枚、大凶が出ると2枚もらえるらしい。それ以外でも内容は出演者の手書きとなっている。
1回200円で、早速引いてみる。・・・小吉。あまり面白い結果にはならなかった。が、二人の掛け合いは面白かった(^^)
席は空いていたので最前列。しかし、始まってこれは前過ぎたかと後悔。ステージが高いのでちょっと見上げる感じになってしまった。そして、月蝕と言えば恒例のビニールシートを渡される。やっぱり血糊飛ぶのか・・・。
スモークが随所でたかれるが、最前列だとスモークに包まれ、首だけを出している状態になる。ま、これはこれで面白いけど(笑)
セーラー服に火に血糊に怪しげなダンスは私が見た12年前と変わってないね。
セーラー服ダンサーに梁島さんと柏木さんが混ざっていた。頑張ってるね(^^)
スカートの下に変なの履いてるなと思ったら、なんだろ?もんぺイメージのズボンだった。ああ、戦時的なお話なのね。
ストーリーは時間が前後したり、過去に戻ったりするのでちょっとわかりにくい。中心は女子挺身隊で、極秘任務で潜水艦を作っていたのだが、実は時間邂逅機・・・で、字が合っているのか、要はタイムマシンだったというお話。
で、その任務が、なんか沈んだ戦艦を助けて、積んである最終兵器を手に入れること。らしいのだが、なぜか、転覆事故を起こした開成中学のボートを助けるという話に。
もう一人の中心人物がなんかおっさんの教師なのだけど・・・この転覆事故のせいで、お見合いが破談になったらしい。
その事故に巻き込まれた生徒の一人を涼ちゃんがやってて、その生徒と、お見合い相手の女先生との絡みが。ぬう、涼ちゃん役得?
で、転覆事故を助けに行こうという挺身隊の隊長がどうやらその先生の娘らしい。挺身隊が救出に出発する時に、また、別の女先生とお見合いをする。
結局、物語が進むと、過去に戻った挺身隊の隊長が、記憶を奪われて、飴売りに育てられたのが、今度のお見合い相手の人だったという顛末で、一応、繋がるのだけど、なんとも展開が強引。
挺身隊の敵の正体が実はワルキューレ達だった!ってのはまあ、タイトルだからいいのだけど、なんでワルキューレが天界に連れて行かない烙印として押すのが般若の刺青なのだ?
それと、戦艦と転覆事故との繋がりがいまいち納得いかない。飴売りも、特攻隊用の覚せい剤入り飴の話は出ているけど、そこにいるのも変だし。もう1回見るともう少し違うのかもしれないけど、なんかすっきりしない。うーん、これは論理的思考を持って見ない方が良いのかな?
というわけで、役者的に見ると、女子挺身隊に梁島さんと柏木さんが出ている。月蝕ダンスとか、頑張ってたね。ただ、柏木さんのセーラー服は横のファスナーが上がっちゃってて激しいダンスでかなりハラハラ(^^;
よく見るとセーラー服は何種類かあるようだ。統一した方がいい気がするのだがね。
ちなみに血糊はそんなに飛ばなかったので被害はなく(^_^;)
全体的な感想を言えばちょっと微妙かな。ああいう雰囲気が好きな人には良いかもしれないけど、どうも私には納得いかない点が多すぎて気になってしまう。
終演後物販で生写真と役者紹介本を購入。手書き自己紹介の印刷に写真が貼ってある手作り感満載の一品だ。
涼ちゃんともお話が少しできたが、ちょっと慌しく。来月は朝倉薫演劇団の公演もあるからまた忙しそうだね(^^;
どうしようかちょっと迷っていたのだけど、直接お誘いが来たので涼ちゃんの出演しているお芝居「笑う警官」を見に。笹塚ファクトリー。行こうとしたら、京王線が人身事故で止まってしまったので、小田急線からタクシーを使う羽目に。
開演もその分遅れる。席は最前列のど真ん中を確保。いきなり涼ちゃんたちが、妖精のように踊る。
ステージ上のセットはバーのようだ。なんだか深い霧のホテルを思い出すが、カウンターは正面で座ると背中を向けることになる。メインのお芝居は中央のテーブル席のようだ。
ストーリーは、北海道警察の内部告発をする予定の刑事が、女性警官を殺したとして射殺命令が出ている状態で、その刑事を以前一緒に潜入捜査をした主役の刑事がかくまうというもの。
劇中のセリフにも出てくるが、随分と分かりやすい(^^;
バーは行きつけの、警察官の旦那を持っていたママのお店。おおっぴらに捜査できないのでここを拠点とするらしい。
周囲に警官がうろうろしてたりするのに容疑者をかくまうのに女性警官の弟のマンションを使おうとするなどはちょっと怪しい。案の定マンションは囲まれるが、実は途中で変更して無事だったとか。
道警の偉いさんがやってきて場所も情報も筒抜け。当然圧力をかける。うーん。定番な流れ。
その一番のお偉いさんが大塚明夫。さすがに貫禄がある。やっぱ渋い声だなあ。
涼ちゃんはさっきの妖精のような役のほか、女性警官の同僚警官や、潜入捜査先のセクキャバ?嬢等。エナメルの服に赤い下着でなかなかにセクシーだが、そのあとまた、白い妖精的衣装に戻るのでその下が赤いのかとちょっとドキドキ(笑)
結末はなんというか予想通り。死んだ女警官はお偉いさんとできてて、金品の要求がエスカレートした女王様気質。大塚さん踏まれたり、蹴られたり、足舐めさせられたり(笑)
ただもうちょっと女王様は・・・あ、いやいやなんでもない(´_ゝ`)
コソ泥に気絶させられたところに出くわして、殺してしまったと。ちょっとストレートすぎる気もするなあ。あと、主役の刑事に自首を勧められて、時間をくれと帰ったのだが、翌朝「自殺してました」の一言で片づけられたのが少し残念だ。うっかり聞き逃すところだった。
そんなわかりやすい芝居ですた。笑う警官というのは最後の大塚さんのシーンのことかな?うたう警官でも良かったような。内部告発することを業界用語で「うたう」というらしい。
涼ちゃんは台詞は少なかったけど、よい演技でした。いやいや、頑張ってますな。続けて少女人形舞台だしね(^^)
前日に告知があって、急遽2Bライブに参加。出演時間が19:05からということで、ちょっと間に合わなさそうな感じだけど、ドリンク代のみ500円ってことなので、途中からでも良いかってことで。
場所は秋葉原sixteen。前回来たのですぐわかる。ドアを開けると、予想以上に混雑していて奥に入れない。どうやら出演者がかなり多いらしい。加えて無料ライブだからか。18時からやってて、20組くらい出てる感じ?
2Bは既に歌い始めている。2曲目かな?「ルカルカナイトフィーバー」だ。ステージ前にはぽっかりスペースが空いちゃっているが、混んでて、そこまで前には出れない。とりあえず、狭いながらも何とかベイブレードだけ取り出して応援。ヲタ芸やる人はあまりいないようだね。
あとはオリジナル曲。まあ、みんなそこそこ手拍子をいれてくれる。どの出演者でもそうだけど、半分は盛り上がって、後ろの半分は腕組んで見てるって感じかな?
あっという間に終わってしまったのでとりあえず、後ろに下がって、ドリンク。ぬるい(´_ゝ`)
出演者が多くで楽屋にもいられないので涼ちゃんたちは外へ。物販もないらしい。まあ、10円ガムだし・・・。
中は混んでるし、出入り自由なので私も外へ。お話しもできたから良かった(^^)
話を聞く限り、これからも結構活動ありそうだね。ただ、できれば予定早めに欲しいね(^^;
まあ、急に決まることもあるからある程度は仕方ないけどね。お値段とタイミングが合えば、また来ますわ(⌒▽⌒)