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新しい子達  2015年04月26日(日)03時30分

ふと、アクアリウムネタを全く書いてないことに気づく。

てなわけで、現在の様子。ウパさんはmixiで里親募集したりして、結局今残っているのは6匹。と、一昨年からいるマイセン。
リューシスティックの女の子が2匹。とブラックとゴールデンの女の子が1匹ずつ。リューシの男の子が1匹。ショートリューシの男の子が1匹って感じ。ショートはなんか混ざっていたんだけど微妙だな。一部の市場では人気なのかもしれないけど、普通のサイズがすきだなあ。

一度マイセンと女の子たちを一緒に入れてみたらマイセンはその気になったんだけど、女の子たちが成熟してないのか気に入らなかったのか、結局ペアリングはうまくいかなかった。
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しばらく一緒に入れてたら、腹いせじゃないんだろうけど、噛まれちゃったので、元の水槽に戻した。やっぱりマイセン噛み癖があるな。うーん、餌やるときは分けないとだめか。

リューシのオスはもう一匹いるわけだけど、女の子の方がダメなら無理だね。今年はあきらめかな?

なんにしてもかわいいやつらだ。マイセンに比べればまだちょっと小さいけど大きくなってくれたものだ。来年が楽しみだな。希望としてはゴールデンとリューシの子供が欲しいな。あ、できればイエローがいいんだけど・・・追加するとさすがに数が多いなあ。
この子も結構黄色強いのだけど。
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そして!前から気になっていたピクシーシュリンプをお迎え!ヽ(゚∀゚)ノ
ハンズとかで瓶に入れて売られている体長7,8mmくらいのあれです。
ハワイのキラウェア火山によって海が分断され、雨水で汽水化された湖に住んでいるらしい。

微生物食べるので瓶の中で餌やらずに育てられますよー。とか言ってるけど、当然そんなんじゃ成長もせず。一応専用水を使っても1年くらい生きる程度という話。

実際、HPじゃ水槽で飼うことを推奨してるしもっと大きくなるらしい。てなわけで、繁殖に成功した人の例を見て育ててみることに。

レッドビーシュリンプの飼育もうまくいってないのにあれなんだけど、かわいくてね。
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って、実はこれクラゲ水槽(^^;
クラゲも数が減ってしまった。5,6匹いるのだけど、まともに大きくなりそうなのは1匹だけかなあ?というわけでちょっと大きめの瓶に移動してもらった。

一緒に飼えなくもなさそうだけど、クラゲはエビ食べるし、エビはクラゲ食べるから無理かも。

汽水ということで、送られてきた水はかなり比重が低いので今は1.011くらいにしてあるが、繁殖成功した人は比重が1.019と意外と通常の海水に近いようなので、蒸発するにしたがって海水を足して、少しずつ上げていく予定。

ちなみに一緒に入っているキイロタカラガイは抜け殻。こないだ死んでしまったようだ。飼育期間1年くらいかな?寿命はよくわからないけど2,3年っぽい?うちに来た時何歳だったかわからないが、必ず1,2か月で死んじゃうって人もいたしそこそこは生きたかと。今はインテリアになって貰っている。
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ピクシーシュリンプはとりあえず、30匹お迎えしたけど、初期段階でできるだけ落ちないといいな(^^)
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ムーンライトチェリー (04/27 23:19) 編集・削除

生き物たくさん飼っていると長期で家を空けにくそうですね☆

魔竜王 (04/28 03:22) 編集・削除

犬・猫よりは楽だよ(⌒▽⌒)
しばらく餌やらなくても平気な子達ばかりだし(^^;

ウパ達の成長  2014年07月12日(土)04時13分

ウパさん達の後ろ足が生えてきた!ヽ(゚∀゚)ノ
まあ、だいぶ前から兆しはあったんだけど、思ったよりちゃんと生えるのに時間がかかったなあ。そろそろ2か月なんだが、まだ3㎝~3.5cmくらい。成長遅いかな?

ようやくブラインシュリンプを卒業した感じで、今は冷凍赤虫にがっついている。固形飼料は砕いてやれば何とか食べる感じ。

数はもらわれたのもあるけど、残念ながら結構減ってしまって、今や15匹。50匹ちょいいたから1/3ほどだ。

死因の多くはやはり餌が食べられたないことか。思ったよりお腹に空気の溜まる子が多くて、餌が食べられなくなってしまう場合がほとんど。あとは多分、食べ過ぎとか腸を詰まらせてとかだと思う。原因のわからないのも何匹か。

もうちょっと生き残るかと思ったのだけどな。難しい。生き残っているのはマーブルが多い。元種に一番近いだけあって生命力が高いのだろうか?ブラックはいなさそうだ。
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こっちはゴールデン。これから色が濃くなるのかアルビノになっちゃうのか。
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こいつはアルビノ。とってもスケスケ。見方によってはまだちょっとゴールデンが残っているけど多分アルビノ。大きくなると不透明になるかな。
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リューシスティック。黒目だけどこいつは金環ありだね。金環あるとちょっと視力が落ちるらしい。まあ、アルビノよりはましだけど。この子はちょっとお腹に空気があって浮いている。餌は何とか食べてるけど、大丈夫かな?うまく治ってくれるといいのだが。
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金環なしだとこんな感じ。目が円らになる。ま、それでもやっぱり目は悪くて餌を探すのは鼻が中心。
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そろそろお譲りできるかな?兄貴のところにも持っていかないと(⌒▽⌒)

手が生えてきた!(゚∀゚)  2014年05月02日(金)04時04分

稚ウパの食事風景を動画撮影。
昔ポジを見るのに使ったバックライトを敷いて、防水デジカメで水中撮影してみる。そして、フリーの音楽と合成してニコニコ動画に。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23456276

なんてことをやってたら、よく見ると、稚ウパに手が生えてる!ヽ(゚∀゚)ノ
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そういや、最初に生まれたやつはそろそろ2週間経つ。
じーっと見ると後ろ足がちょこっと生えてきたやつも。

稚ウパ達のためにブラインシュリンプ孵化器も製造。
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よくわらかないだろうけど、500mlのペットボトルの頭にエアチューブを挿して、逆さまにしてある。上から海水とブラインシュリンプの卵を入れて、下からエア供給して撹拌する。

孵化したら、エアを止めて、上を黒い布で覆って、下からバックライトを照らして走行性のあるブラインシュリンを下部に集める。

卵の殻は浮くし、未孵化卵は底にたまる。チューブの先はちょっとだけ底から浮かせてあるので、未孵化卵を吸わずに泳いでいるブラインシュリンプだけがチューブを通って回収される仕組みだ。あとはコーヒー用のろ紙でこして、真水で洗えばOKだ。

原理はネットを参考にしたもののすべて手持ちで作成だ。うまくいくとよいな(^^)

一方、プラ水槽が汚れたので一時的に瓶飼育に戻っていたサカサクラゲ用の水槽を起ち上げた。エーハイムの25×20×29㎝の小型水槽に底面フィルターだが、サカサクラゲには十分だろう。
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悩んだが、ホワイトソックスにはサテライト水槽に入ってもらった。逆な気もするが、丁度目線の高さなので、目が行き届いてよい。
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これで周囲が塩まみれになることもないだろう。やれやれ。ひょっとしたらこの水槽ならカラージェリーも飼えるかもしれない。
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ムーンライトチェリー (05/03 23:47) 編集・削除

ウチの子供たち!
世話が大変だけど「寝返り出来た」とか「つかまり立ち出来た」とか…
人間のあかちゃんと一緒にするのもなんだけど(^^;)
たぶんそんな感じなのかなぁ。

魔竜王 (05/11 13:38) 編集・削除

そこまで大げさではないですけど、基本的に成長したり
増えたりするの見るの好きなので(^^)

ウパは最初はオタマジャクシみないな感じですが、手足
が生えてくるとかわいくなってきます。

良かったら差し上げますよ(⌒▽⌒)

ウパの里親ゆるぼ(´_ゝ`)/  2014年04月24日(木)23時51分

12月にエラの治療をした後順調に回復していた竜王だが、3月に再発。マイセンも一緒にエラの調子が・・・。

そこで、再び治療槽を準備。いざ、薬浴と思ったら・・・お亡くなりになっていた(ノД`)・゜・。
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エラが完全になくなっても元気にしている個体も見たりしていたので、まさか、いきなり死ぬとは思っていなかった。感染症が一気に内臓まできちゃったのかな?とりあえずマイセンは薬浴を済ませ元の水槽に復帰。

うーん、3匹同居で思ったより水の汚れが早かったのかなあ?すまぬ。

ちなみにどうやらマイセンは捕食が下手くそなので、ほかの2匹に全部エサを食べられてしまっていたらしい。昔は逆だったのだが。よく見ると結構痩せている。それで体力落ちていたのか。仕方ないのでこの子には直接口元まで持っていって食べさせることに。

今年は繁殖させたかったんだけどなあ。夢に終わった。どうやらマイセンが女の子で百式が男の子のようだが、マイセンは痩せてるし、まだ小柄だ。今年は無理だろう。それにゴールデン同士かけてもねえ。

というわけで来年も見据えて、新たな子を迎えることに。子供でもいいけど、どうせならってことで卵を購入。時期がもう少し早ければ、mixiで里親募集とかもあるんだけどね。
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20個注文だったけど50個以上入ってた(´_ゝ`)
白卵と黒卵半々だったんだけど、どうやら白卵はほとんどがゴールデンらしい。
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黒卵の方にも目がないやつがいて、多分これはアルビノなのだろう。リューシスティックが欲しいのだが、こいつだったら必ず目は黒い。ただ、黒目のやつはブラックやマーブルにもなるので正直生まれたばかりだと何色になるかはまだわからない。
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製氷皿に1匹ずつ入れているんだけど、数が多いので、残りは丁度よさげなタッパーで。
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生まれたては動くものにしか反応しないので、餌はブラインシュリンプを卵から孵化させて与える。海水なので真水で洗ってね。一応淡水でも3,4時間は生きているようだ。クラゲ用に運用していたが、結構量が必要みたいで大増産。ほんと目の前に来ないと食べないんだから・・・。

2,3日目からはバクバク食べるようになってきて一安心(・∀・)

ただ、初日に製氷皿だとエアかけられないのでGEXのおさかなぶくぶくブロック(酸素石)を入れておいたら、入れていた奴だけ全滅した(;´Д`)
むやみに入れるものじゃないな。幸い全部には入れていなかったが、5匹を失った。

今、20匹くらいいるかな?まだ、卵あるので更に増える。欲しい人がいたら、手足が生えてきて、固形飼料が食べられるようになる頃(4㎝くらい)にあげるのでご連絡ください。かわいいっすよ(*^▽^*)

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ムーンライトチェリー (04/25 23:27) 編集・削除

竜王もΣ(|||▽||| )
生き物むずかしいな~。

魔竜王 (04/26 04:42) 編集・削除

ウパは飼い易いはずなんだけどねえ(*´Д`)
これでゲーセン組は二匹とも(ノД`)・゜・。
エビもまだ苦労してるしね。

でも、楽しいっす。
今回は卵購入しちゃったけど、自力で繁殖させたいなあ。
でも、50匹はさすがに飼えないな。
里親探さなきゃ(^^;

サカサクラゲ繁殖!?  2014年02月13日(木)02時22分

去年末にやってきたサカサクラゲさん。まだ、元気にしています。最初の頃は体が小さすぎてか、ブラインシュリンプをなかなか食べてくれずやきもきしたけど、粒子の小さな人工プランクトンをやったら食べられたようで、いまではブラインシュリンプでお腹をオレンジ色にできるように(^^)
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当初、あげたのと同じ瓶で飼っていたのだけど、やはり水換えが面倒なので、ホワイトソックスと一緒に一回り大きなプラ水槽に移動。一応ホワイトソックスとは仕切りで分けている。比重計も導入。これ、水中に入れっぱなしにできるので便利なのだけど、買ったら品切れになって、メーカー生産終了品になった(´_ゝ`)
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んで、今日もブラインシュリンプを上げようとすると・・・あれ?なんだかブラインとは動きの違う生き物が。確かに他にもプランクトンはたくさんいるけどこれは・・・クラゲ!?
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ちなみにクラゲというやつは、教科書でもちょっとは出てきたと思うけど、

受精卵→プラヌラ(プランクトン)→ポリプ(着床)→ストロビレーション(分離準備)→エフィラ(分離)→メデューサ(大人)

という経路をたどる。ただし、ポリプのまま一生を過ごしたり、ポリプが増殖することもあるらしい。

んで、プラヌラなのかなあ?と思ったのだけど、どうみても泳ぎ方が既にクラゲ。こいつはまさかエフィラ?

実は1月に入って水槽移動の際に寂しいのでもう1匹追加していたのだけど、外見からは雌雄の区別はほとんどつかないし、期待はしていなかったのだけど、うまくつがいになったのかな?

よくよく、見てみると比重計のところにポリプらしきものがたくさん。
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観察していると確かにプランクトンを捕まえている。サカサクラゲのポリプかどうかの確証は持てないがヒドラ虫の類であるのは間違いないだろう。てっきりコケの類かと思ってたよ。しかしこれじゃ掃除できんな(^^;

ライブロックに住んできた生き物の可能性もあるけど、それだったら仕切りの反対側に出現しそうなものだ。

うーん、ネットで見たサカサクラゲのエフィラとは感じが違うんだけど・・・他の種類のクラゲかな?。まあ、水槽内にはプランクトンやブラインシュリンプがたくさんいるのでうまく育ってくれれば正体もわかるだろう。サカサクラゲだといいな♪

新しい家族  2013年12月16日(月)23時52分

サカサクラゲ君。
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実はクラゲ好きのミツキの誕生日用に買ったのだけど、こちらもクラゲは初めてなので責任を持って自分でも飼おうかと。

本当はもっとふよふよしたやつにしようとブルージェリーを買ったのだけど、3日ともたずorz
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水質とか温度とか工夫したのだけど、どうやらあの手のクラゲは水流がないと呼吸や捕食ができないようだ。ちゃんと水槽でろ過装置&ポンプをつけて水流を作れば飼えるだろうが、さすがに瓶では無理か・・・。プレゼントでそんなもんを要求はできないので、残念ながら諦め。くそういつかリベンジしてやる(;´д`)

というわけで水流のいらない、丈夫で飼い易いサカサクラゲに。こいつは瓶で売ってたりもするぐらいなので、飼えるだろう。しかし、その名の通りさかさまになって底にへばりついてあんまり動かない。お前はイソギンチャクか。

とはいえ、海水なのでいろいろと準備も。サンゴ砂とか人工海水とかヒーター等々、飼育セットを用意。喜んでもらえたようでなによりだ。サカサクラゲは5,6年生きるらしいので俺も頑張ろう。ちなみにブルージェリー等のカラージェリーは3ヶ月から半年くらいしか寿命がないらしい。

なお、海水ついでに送料を無料にするという名目で前から気になっていたホワイトソックス君もお迎え。紅の体に真っ白な足。美しいですな(  ̄▽ ̄)
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クラゲと一緒に飼おうと思ったのだが、試しに刺身をやったらものすごいがっつきようで、こりゃクラゲ入れたらあっという間に食われそう。仕方ないので別にすることに。ちゃんとした水槽を置くスペースがないのでプラ水槽だけど(^^;

おまけでライブブロックもらったとはいえ、まだ硝化細菌の繁殖が少ないのでしばらくは水を替えつつかな。

一方、水槽を立ち上げ直したレッドビーシュリンプ。生き残りがわずか6匹だったのだが、うっかりオークションで桁を間違えて入札してしまったので、60匹を落札。うああ、少数からやり直すつもりだったのに。

でも、60cm水槽にしたせいか余裕の広さ。3日間で3匹ほど落ちたが、そこから安定したようだ。今はみんな元気。このまま繁殖してくれるといいな♪
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竜王のエラがだんだんなくなってきちゃったので3日間ほど薬浴。どうやら細菌感染症らしい。吉祥寺駅のアトレの花屋にもいるのだが、そちらはエラが無残にもまったくなくなってしまっている。ネットで調べると治療成功例があったので参考にグリーンFゴールド顆粒を薄めにして。これで効果あるといいのだけど。
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とりあえず、薬の影響はあまりなさそうだったので、効果がなかったらもう少し濃くしてやってみよう。

まったく手のかかる子達だ(*´ー`*)

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ムーンライトチェリー (12/19 00:46) 編集・削除

人間じゃない家族がどんどん増えてますね(^^;)

魔竜王 (12/29 02:12) 編集・削除

いやあ、昔から好きだったこともあって、はまっちゃったね(^^ゞ

新レッドビー水槽立ち上げ  2013年12月01日(日)23時49分

レッドビーシュリンプは夏を越えられず、秋に再挑戦したのだが、初めての外部ろ過装置の掃除の際に汚水を水槽内に入れてしまい全滅(;´д`)

再々挑戦したものの、どうにも、レッドビーシュリンプのポツポツ死が止まらず、このままではまた全滅させてしまうと思ったので、悩んだ挙句、水槽のリセットを決意。

そしてどうせなら、60cm水槽にしたい!

今あるウーパールーパーの60cm水槽を縦に置いて、45cm水槽をどかせば、60cm水槽が置けるのではないかと(・ω・)

45cm水槽と30cm水槽はどうすんだというと、まあ、予備にしておくしかないかね。

というわけでいつものチャームさんでポチる。水槽は以前買ったのと同じ、TetraのGA-60Tと外部ろ過装置VX-75のセット。

今使ってるAX-60Plusもいいのだけど、水中モーターなので夏場微妙に温度が高くなるのが難点。レッドビーシュリンプには命取りなのだ。

そして、いろいろネットを調べるにあたり、やはり、ポイントとなるのは底面フィルターなのではないかと。ほとんどのエビ職人さんが薦めてるし、お店も大体そうだ。

仕組みとしては水槽の底にプラスチックで隙間を作って、エアポンプや水中モーターで水を吸い上げることにより、底砂に水を通し、低床全体をろ過装置にしてしまおうというもの。

外部ろ過装置を底面フィルターに直結することも考えたが、水流が強すぎて、ソイルの寿命が縮まるようだし、万一どちらかにトラブルが発生した場合もシステムが止まるリスクが軽減できるということで、外部ろ過と底面フィルターの併用にした。

選択したのはkotobukiのBOTTOM IN FILTERだ。

しかし、60cm水槽用というのを頼んだのだが、届いてみると・・・なんか小さい。
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BOXが3面ついててこれで十分らしいのだけど、なんか気持ちが悪い。というわけで今日お出かけがてら、お店に探しに。いつもの新宿のアクアフォレストとパウパウアクアガーデンには置いてなかったが、ネットで調べておいた新大久保の円満屋というお店にあった。
ま、拡張用はなかったけど45cm用のを購入。底面フィルターは安くて助かる。
45cm用のは2面あるのでスペース的に5面敷けないこともないのだが、水槽の前面から底面フィルターが見えるのは嫌なので、4面にして、手前を5cmほど空けておく。

そして、その上に、ま、普通はソイルをそのままか、ソイルが吸い込まれないように砂利やウールマットを敷くのだが、ここで、ガラスリングろ材を敷くようにした。みんながやらないのはリングろ材が高いからであるのだが、私はこの間、業務用のをなんと30リットル購入していたので湯水の如く。
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まあ、普通は60cm用の外部ろ過装置でもリングろ材は1~2リットルくらいしか使わないわけだからほとんどデッドストックだし。だって、市販品の1/5くらいの値段だったから(^^;

そしてその上からソイルを。奥側を10cmくらい、手前を5cmくらいになるように。大体8リットル。ソイルは変更しようか迷ったのだが、プラチナソイルで繁殖させている人もいるし、底面フィルターがいいのか、ソイルを変えたのがいいのかわからなくなるので、今回は今までと同じプラチナソイルを使うことにした。安いし(笑)

注水。ソイルを巻き上げないように発泡スチロールを使う。
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テトラコントラコロラインで塩素を中和した後、エアポンプをつないで底面フィルターを稼動。続いて外部ろ過装置を接続。これはちょっと苦労した。VX-75はAX-60と違って基本水槽より低い位置に設置する装置だ。だけど、下は配線だらけだし、メンテもしにくい場所。もう1つのように水槽台ならよいのだけど・・・というわけで無理やり水槽の裏に。呼び水がうまくいかなかったので結局口で吸うという力技に(笑)
空気さえ抜ければ稼動するもんだ。

ちなみにろ材はAX-60で使用していたものをそのまま利用。2リットル。その方が中の硝化細菌が生きているので水槽の立ち上がりが早いはずだ。さらに、荒目マットを1つ外して、代わりにブラックホールを入れる。活性炭のすごいやつみたいなの。

なお、水槽の背景には今回青いフィルムを貼ることにする。今までは黒いビニールだったんだけど、青もいいかなと。が、どうやらアクアブルーと間違えて、オーシャンブルーを注文したらしい。しょぼん。でも、とにかく頑張って貼ってみる。

シールみたいに粘着性があって、まあ、スマホの保護シートを貼るような感じ。風呂場で水をかけながら貼る。何で水?それになんでゴムヘラ使用?なんてあるのかと思ったが、やってみてわかった。貼るときに気泡ならぬ水泡が入るので、それをゴムヘラで押し出すのだ。やってみると以外とびしゅっと出て水泡が潰せる。濡れているからできる芸当か。ちっちゃいゴムしかなかったので、あまり綺麗にはできなかったが、次回からはできるだろう。

最後にサーモスタットとヒーターを設置してとりあえず完了。後は石とか流木とか水草をどうするかだな(*´ー`*)
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手前に写っているのがレッドビーを退避させているプラ水槽。相変わらず元気がないが、とりあえず生きている。今19匹かな?元気ないところ悪いか、2,3日したら移動してもらう。弱ってるところに移動ではダメージで何匹か落ちるだろうが、正直パイロットの役割をしてもらう。水槽が落ち着いたら、エビも増量しよう。今度こそ繁殖させるぞ(`・ω・´)

秋は海老  2013年10月17日(木)23時55分

春にレッドビーシュリンプを始めたものの、結局夏を越すことができず、ほぼ壊滅状態。というわけで気温の下がってきた秋に再挑戦。

10日ほど経ったけど、今回はなんと1匹も落ちていない(゚∀゚)
水槽はそのままだったので、水が落ち着いているのが良いのかもしれない。
ミジンコたちもいるしね。

ただ、ウィローモスがわっさわさだったので、ひとつ撤去。やはりキューバパールグラスは育たなかったようだ。その代わり、ショートヘアーグラスは適応しそうなので、多少植えてみる。

今こんな感じ。
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エビたちも元気で餌を入れるとエビ団子に。
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テトラ水槽はミナミヌマエビが出産ラッシュで一時期200匹くらいいたはずだが、今はたぶん40匹くらいだろうか?夏は厳しいなあ。

ま、これから気温が下がるのでね。ヒータさえ入れておけば水温の管理が楽なのでこれからは安定するはずだ。一応、抱卵しているやつがいたので今回また、隔離しておこう。

こちらの水槽もウィローモスがはびこっていたので、竹のエビハウスを撤去。ひとかけら混入したリシアがやたら増えていたので後ろのほうに移動。コレで少しはすっきりした。左手前のショートヘアーグラスは定着したが、その分水が停滞したのか、アオミドロが少し発生。
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うーん、外部ろ過装置の掃除をしないとだめかな。いっそ、ヤマトヌマエビでも導入するか?ミナミが駆逐されそうな気がするが・・・。

水槽の手入れをして、右前方にスペースができたら、テトラたちが結構前に出てきてくれるようになった。群泳すると美しい。数えたらカージナルテトラが13匹、ピンクダイヤモンドテトラが2匹だ。ピンクが飛び出しとかで3匹減っちゃったので、追加で購入しようかと思ったのだが、アクアフォレストからいなくなっていた。あんまり売ってないんだよなあこいつ。

ウーパールーパーはちびっ子を一緒に入れていたのだけど、百式の餌の食べ方が下手で、大きさに差が付いてきたなあと思ったら、案の定、手足をかじられてしまった。
慌てて、分けて飼育したら、百式も餌の食べ方がうまくなって、足も治ってすくすくと成長中。再生力すごいなあ。指が一本足りない気がするけど。再生に2週間ってところだったかな?
これがかじられ直後。完全に足首から持っていかれてる。痛々しい(T_T)
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そして、治ったあと。後ろ足の指が4本・・・1本足らんけど元気そう。
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3匹で冬に繁殖すると良いなあ(⌒▽⌒)

PH測定  2013年06月20日(木)01時59分

30cm水槽から60cm水槽にテトラ達は引越ししたわけだが、30cm水槽は余りエビを入れて実験水槽としていた。ソイルじゃなくて白砂を敷いてみたのだ。ミナミヌマエビはレッドビーより高硬水を好むらしいし、PHも中性寄りでよいらしい。

というのでやってみたのだが、いまいちこの水槽だけ、餌の食いが悪い。うーん、ちょっと違うのかな?

取り敢えず抱卵個体もいたので稚エビも産まれているのだが、育ってるのだかどうなんだか。いや、育ってるんだけど、なんか思ったより数が少ない気がする。落ちてるのか、スポンジに隠れているのか?

そうこうしているとセールでエーハイムのクラシックフィルター2213が半値以下で売られているのを発見。20年の実績を持つ定番商品だ。無骨ではあるが、これは買いっしょ。
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というわけでこの30cm水槽に装着。60cm用なので水流が強すぎるため、スポンジフィルターにぶつけて勢いを殺す。まあ、これで濾過の心配はないわけだが・・・どうすっかなこの水槽。フィルターはゆくゆくはウパ水槽に移動予定なのだが。

で、ミナミヌマエビなのだが、今回はほとんど落ちていない。やはりエビが違うのか。思うに今までのは輸入されたシナヌマエビなので、輸入ダメージが抜けないまま、送られてきていたのではないだろうか?

とはいえ、テトラ水槽にはテトラ君達がいるので、やはり抱卵エビはサテライト水槽に隔離。現にテトラ水槽で産まれちゃったやつはほとんど生き残っていないし。

結果、サテライト水槽には100匹近い稚エビがひしめくことに・・・(^^;
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更に抱卵中。さすがに過保護か。このままでは増えすぎるので、あとはテトラ水槽になすがままにしようかな。その代わり、稚エビの隠れ家を増やす意味で、ショートヘアーグラスを植えてみた。沢山買ったので、もうちょっと植えてもいいかもしれない。これはなんか良さ気で、稚エビが早速もぐりこんでいるし、テトラたちも近づかないようだ。
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流木を入れるともっと雰囲気がよくなりそうな気がするな。

一方、レッドビーシュリンプだが、一向に抱卵しない。一応ヤフオクで数を追加して賑やかにはなった。その中に抱卵個体が3匹ほどいたのだが、2匹は残念ながら☆に(-人-)
1匹は見かけなくなったので多分脱卵したのだろう。むう、難しいな。抱卵個体は死にやすいそうではあるが。

ちなみにオーストラリアンクローバーをテトラ水槽に少し移動して、手前にキューバパールグラスを植えてみた。広がるととても綺麗なのだが、CO2を添加していないのでうまく育つかどうか。
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で、ちょっと気になったのでPHチェッカーを購入。測ってみると、うちの水道水のPHは7.78だった。レッドビー水槽は6.86。ソイルに弱酸性化する働きがあるのだが、どうも効果が弱い。普通は6.0以下になるはずだが。

原因は水換えもあるが、おそらく、黒龍石が入っているせいだろう。白い部分は石灰成分と思われるので当然酸性を中和する。硬度を上げてくれるので入れておきたいところだが、PH6.0近くの方が抱卵しそうな気がするので、取り除いてPHの変化を見ることにする。

テトラ水槽は7.0だったが、テトラ水槽の方が石が大きいためではないだろうか?とりあえず、テトラ水槽はそのままで、様子を見よう。次の大潮は6/22からだ。

なお、30cm水槽ではPH7.40だった。やはり、白砂はPHに影響しないようだ。餌の残りや糞によって多少酸性に動いているのだろう。

同じく白砂の入っているウパ水槽は7.35。ま、そうだろうね。と、竜王が何やら立ち上がっていたのでパシャリ。イカを結構食うという話を聞いたのでさっきイカ刺しをあげたところだ。もっと欲しいのかな?
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テトラ水槽お引越し  2013年06月02日(日)15時22分

30cmテトラ水槽でミナミヌマエビの連続死が止まらないので、外部フィルターを導入しようかと画策。で、ネットで見ていると、60cm水槽とのセットで安いのがあったので、悩んだ挙句ポチってしまった。

壊れた洋服ハンガーを処分して整理すれば、こないだ買った水槽台を置くスペースができるはず。

足りるかなと思ってたソイルが足りなくて買い足したので、結局それなりの値段になっちゃったけど、この水槽、TetraのGA-60なんだけど普通の60cm規格水槽より、10cm深さがある。そして、厚さも5mmではなく、6mmというしっかりしたオールガラス水槽。これが、予想以上に広くて、良い水槽だ。しかも、セットなのに、外部フィルター単体の値段と変わらない。外部フィルターもTetraのVX-75と90cmサイズの水槽までカバーする優れものだ。
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とりあえず、30cm水槽の水草を植え替えて、流木を追加。生体は徐々に移行。本当は2,3週間かけたいところだけど、エビが死んでいってしまうので少し早めに移動。

そして、激減してしまったミナミヌマエビを補充。今回はいつものところじゃなく、本場九州から航空便で到着したもの。送料の方が高い(笑)

何が違うかというと、よく見ると額角の長い、本物のミナミヌマエビなのだ。ミナミと言うぐらいで西日本に住んでるわけだね。まあ、交雑が進んで、純粋な種がいるかは疑問だけど。実際見ると額角の短いシナヌマエビも混ざっているようだ。中国・台湾のシナヌマエビは今や日本のほとんどの河川に住み着いちゃったらしい。
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違いがわかるかな?真ん中のやつの角が長くて右斜め下のはその半分くらいしかない。

一瞬選別してやろうかと思ったけど果てしなく面倒なのでやめた。既に抱卵しているやつも何匹かいたので、今度こそ増えるか楽しみだ。

1週間経って取り敢えず引越しは完了。
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Tetraの水槽にテトラが入っているわけやね(^^)
上に乗っかっているのは夏場温度を下げるためのUSB扇風機。手前にくっついてるのがサテライト孵化水槽だ。

そのサテライト水槽では、丁度昨日あたりから生き残っていた抱卵個体から稚エビが孵化し始めた。ちいせい。1.5mmくらいかな。2匹しかわからなかったけど多分隠れているんだろう。
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更によく見るともっと小さい生き物が動いている。どうも、ケンミジンコらしい。何処から入ったのか。おそらく、ウィローモスか、インフゾリアの素からだろう。まあ、ケンミジンコがいるということはインフゾリアがいるということなので、それを餌とする稚エビの生存確率がこれで格段に上がるはずだ。インフゾリアの素の効果はあったと見るべきだろう。

一方竜王の水槽に汚れが目立ってきたので換水ついでに子ウパ水槽に使っている白砂を敷いてみた。歩きやすくはなったはず。それに砂にも一応バクテリアはつくので水質改善効果が見込めるかな。
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ちょっと初期投資が掛かっちゃったけど、これでしばらくは落ち着くかな?後はレッドビーシュリンプが増えてくれれば。

それにしても今はエアポンプもフィルターも静かだね。昔は24時間工事しているような感じだったが。枕元でも問題なし(⌒▽⌒)b

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