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岩男潤子Newカヴァーアルバム発売記念ライブ  2013年03月17日(日)23時46分

今日は超久し振りの原宿クエストホール。1999年末以来だから13年ぶりか。

今回は岩ちゃんだ。前回のライブの時にその場で買ったチケットは真ん中よりちょっと前くらい。クエストホールはフラットだが、ステージが高いので比較的見やすい。距離的にも幅はあるが奥行きはそれほどでもないので思ったより近い。

セットリストはAnison Ato Z とアニソンアコースティックからがほとんど。1週間経っちゃったのでさすがに順番はうろ覚え。

最初いきなり、「手のひらの宇宙」だったからあれ?と思ったが、オープニングインストゥルメンタルだった。最初の曲は「君の知らない物語」から。ついヲタ芸を入れたくなるが自重。あれ、隣も微妙に自重している感じ。どうやら地下アイドルライブ帰りのようだ(笑)

今日の衣装はCDジャケットにもある真っ赤なドレス。これ綺麗だね。意外と前がミニスカートで、シースルーになっている。

岩:「年々スカートが短くなっているように思われるでしょうが、その通りです(^^ゞ」

そうなのか(^^;

2曲目は「GHOST SWEEPER」だったかな?アニメとは違って、ジャズ調で凄く大人っぽく、色気のある歌い方でゾクゾクする。

「ロマンティックあげるよ」この曲がこれほど名曲だとは思わなかった。いや、好きだったけど、全然違う。ドラマを感じるというか本当に勇気を出したくなるね(^^)

最近の岩ちゃんのライブの特徴として、CDとも微妙に違うアレンジで歌うことが多くて、いろんな曲調を楽しめる。CD自体が大分ジャズ風やアコースティックにアレンジしてあるわけで、音楽の世界って広いなあと思う。ここいらへんはプロデューサー川村竜の力量だなあ。

ちなみに今日は川村さんはしゃべってはいけないらしい。いつもは岩ちゃんとの掛け合いが楽しいのでちょっと寂しいが、久し振りのホールコンサートということで岩ちゃんに沢山歌わせようしゃべらせようということだろう。

ま、一人でも十分面白いけどね。物販紹介でタンブラーとタオルを、タンブラー正和とか由美タオルとか言ってたし(笑)
そして自らを岩オヤジと呼ぶ始末。テンション高いな(^^;

そして、久し振りの広いところだということで?今回は譜面なし。私的にはここが一番嬉しい。復興ライブで頻繁にライブしてきたこともあって、譜面を使ってきたとのことだが、やはりプロとしてはこうあって欲しいね。

「ブルーウォーター」ブルーウォーターは元の元気なアレンジ結構好きなんだけどね。でも、悪くない。

「Adesso e Fortuna」この曲を選んだのはさすがだなあ。TVアニメではなくOVAだしね。この曲は大好きでSherryのシングルCDも持っているし、新居秋乃のアルバムも持っている。その二人とも違ってこれまた幻想的で美しい。ああ、ロードス島戦記また見たいなあ。私の中でエルフと言えばディードリット。Blu-rayで安く出ないかなぁ?もしくはOVAはかなりはしょってるから原作に近いTV版作って欲しい。

「VOICES」これもOVA。しかし、マクロスプラスも名作ですな。菅野ようこは良いねえ。これまた新居秋乃のアルバムに収録されているので持ってますわ。この曲は岩ちゃんの澄んだ歌声にも合っていて素晴らしい。この曲だけでもアルバム買う価値はありますな。

「愛おぼえていますか」高音域まできっちりと出ているところはさすが。

「STEP」アニメ自体知らんのだけど、まあ、昔のアニメらしい曲だよね。明るくて軽快だ。

「secret base」これも見たことはないな。あの花?ただし、原曲はもちろん有名なので聞いたことはある。

「悲しみよこんにちは」斉藤由貴好きだったので、これもCD持ってるな。でも、当時めぞん一刻はあまりにもじれったくて見てらんなくて見るのやめた気が(笑)今では漫画も持ってるけどね(^^)

「水の星へ愛をこめて」丁度今Zガンダム再放送してるね。森口博子。今はさすがにあまり見ないけど結構歌うまかったんだよね。もっと売れていい人だったんだけど、お笑いのイメージが強くなりすぎたのかな?これもシングルCDアルバム共に持っているな。

ちょっと順番が怪しいが、途中で岩ちゃんが退場。おや、珍しいと、思ったらまさかの衣装替え。今まで、できるだけ歌いたいからって言って、衣装替えしない主義だったんだよね。

「創聖のアクエリオン」実は見ていないんだ。だが、無論曲は知っている。なんせ、地下アイドルライブでも頻繁に歌われる曲だ。

「魂のルフラン」言わずと知れたエヴァの劇場版。岩ちゃんも出演しておりますな。高橋洋子の力強い感じと違って、繊細な雰囲気になってるね。これもCD保有。うぬぅ、なんだかんだで持ってるやつ多いな。

「星間飛行」この曲は意外と難しいね。マクロスF系なら「ダイヤモンドクレバス」辺りの方が岩ちゃんに合いそうな気がするがなあ。そういや、今回のアルバムではマクロス系が3曲も入っているのか。

「ウィーアー」アレンジのせいだろうか?前回より違和感をあまり感じなかったかも。
「微笑みの爆弾」これもね、おかしくはないんだけど、他にもっと合いそうな曲がありそうな気がしちゃうんだよな。

「悲しみそれは笑顔の理由」新曲で、アニソンプラスの3月のエンディングに採用された曲。

「約束はいらない」TV版ではあるけど、これもロードス島戦記だね。これも好きな曲なのでCD持ってるなあ。

アンコールで一発目は「コネクト」これはCDに収録されていないな。どうやら大人の事情で選曲から漏れたやつのようだ。レコーディングまでしたらしい。この曲も地下アイドルライブでよく聴くね。けーなも歌ってるし、下手するとタイバンでかぶったりもする。岩ちゃんが歌うと、純粋な想いや、祈りのように聞こえる。

アンコールくらいはということで川村竜さんがようやくしゃべる。なんせ、次の曲は「プラチナ」。実は、開演時に席の一つ一つに白のサイリウムが置かれていたのだが、そこには「プラチナ」で折って岩ちゃんにサプライズしようとの竜さんのメッセージが。

竜:「今こそ、折るんだ!」

一斉に白いサイリウムが光る。思わず、感極まる岩ちゃん。予想以上の反応で大成功だね(^^)

竜:「ドンキホーテ駆けずり回りましたよ。」

どうやら300本集めるために店舗を回ったらしい。秋葉原なら在庫沢山あっただろうに。足りなくて中には大閃光な人も(笑)

岩ちゃんの「プラチナ」は知世ちゃんバージョンなわけで、なんだかとても優しい雰囲気( ´ ▽ ` )

アニソンライブってことでいつもの切ない曲ばっかりではないけど、懐かしさもあってほっこりするライブだったなあ。

帰ろうとしたら、出口に岩ちゃんが立ってて、一人一人と握手。小さなライブハウスでも大きなホールでも一緒だね。こういうところが素敵だな。いいライブでした。でも、来月は・・・経済的になあ( ´Д`)

Anison A to Z  2013年02月10日(日)23時56分

こないだ秋葉原を歩いていたら、丁度ゲーマーズで、岩男潤子のNewアルバム「Anison A to Z」をフライング発売していた。よく見ると、発売イベントのチケット付きだというので早速購入。

で、本日ゲーマーズ本店にてミニライブ&トークショー&CDサイン会だ。

昼と夜2回あったのだけど、私は夜の部。16:30開場で20分前に行くと、まだ2番目。ありゃ?人気ないのかなあ?まあ、席は抽選らしいから早く並ぶ必要はないのだけど。

20人ほどの列になったところで開場。席は2列目だった。2番目なので一番奥、右側に座らせられる。1列目の人は席番まで書いてあったようだ。

入る時に消毒のジェルを手に貰う。今時な感じだが、これをするってことは握手もあるのかな?

開演までNewアルバムが流れている。今回のアルバムは前回に引き続きアニソンカバーアルバムなのだが、いや、「Adesso e Fortuna ~炎と永遠~」はマニアック。どうやら川村竜さんチョイス曲らしいのだけど、わかってらっしゃる。ロードス島戦記のOVAだね。

元々CD持ってて、Sherryのぶっきらぼう的な感じや、新居昭乃バージョンも好きなのだけど、岩ちゃんの切ない歌い方も素敵だ。

「愛おぼえていますか」も入ってて感慨深い。版権関係も苦労する代物だが、版権の許諾が厳しいらしい菅野ようこも「VOICES」を快く許可してくれたとか。そういや、飯島真里も厳しいらしく、智ちゃんの時に苦労したと聞いたな。アレンジしないとダメらしい。

ま、A to Zは竜さんがしっかりとアレンジしているので大丈夫だろう。しかし、高さはおそらくこれは原曲のままだ。20代のときは高すぎて歌えなくてずっと練習してきたとのことだが、今では自然に声が出るようになったそうだ。

オープニングで「星間飛行」を披露。これはあまり、岩ちゃん向きではない気もするけどね(^^;

そして、川村竜さんと岩ちゃんでトークショー。のっけから飛ばしまくって大爆笑の渦。元々岩ちゃんの天然さは面白いのだが、竜さんの突っ込みでボケが引き立つね!(笑)

まじめな部分ではやはりCD作成についての経緯とか。カバーアルバムを続けることについて、反響が大きくて続きが欲しいとの声にどうしても応えたかったのだとか。そうなるととにかく、竜さんはアニメに広く深く思い入れが強い人なので、頑張っちゃったみたい(笑)

最初少ないかなと思ったお客さんも50人以上入って盛況だ。CDもオリコンのインディーズ部門で16位だったらしい。

最後にもう1曲、「プラチナ」を歌う。これは岩ちゃん本人がどうしても歌いたかったらしい。やはりC.C.さくらには思い入れがあるのだろう。

1時間くらいかな?竜さんがミニライブ・ロングトークと言ってた通り1時間くらいに。

ここからはサイン会。買っていたCDにサインを入れてもらう。そして、来月のライブのチケットも売っているということなので、その場で購入。クエストホール・・・これまた懐かしいな(^^;

握手してもらいつつ、CD-Rをもらう。そういや、お渡し会って書いてたけど何だろうこれ?・・・を?先月のMUSICASAでの「プラチナ」が収録されているようだ。後で聞こうっと♪(⌒▽⌒)

岩男潤子復興支援ライブ “heal for people ”vol.43~Xmas Special Live 2012~  2012年12月23日(日)23時03分

今日は東京メインダイニングで岩男潤子X'masライブ。震災復興ライブの第43回。20ヶ月もかからず43回って凄いな。平日が多いので四谷天窓とかなかなか行けてないのだけど、メインダイニングのときは土日なので参加可能だ。

開場は18:00。渋谷の鬼のような人ゴミを掻き分けて辿り着くと、既に大分長い列が。私のチケットの整理番号は6番だが、これはe+チケット。ほとんどの人はファンクラブチケットなのだ。

「いつも通りリハで大分押しております。」

スタッフはみんな身内でやってるので、相変わらず手作り感満載だ。まあ、開演は19:30なのでさほど支障はないのだが。

15分ほど押して開場。自由席なので、どこにしようかな・・・と、選んだのはほぼ中央の3テーブル目くらい。ステージからは3,4メートルなので近い。どこの席でも問題ないんだけどね。

まずは食事の注文。開演まで1時間半あるのはそのためだ。STBと同じような感じだね。メインダイニングはおいしいのだがちょっとお高め。パスタもピザも量が少なめで1000円ちょいってところだ。2品頼みたいところ。

私は折角なのでこういうところに来たときはちょっといい物を食べる。というわけでなんだっけな牛肉のタリアータだったかな?2000円。量は少ないが霜降りで大変おいしゅうございました。ま、ちょっと足りないのでフライドポテト650円を追加。これは結構量があるのだ。でも、今度はピザとかも頼んでみたい。

ちょっと同じテーブル席の人たちが騒がしかったのがあれだけど、まあ、ライブが始まっちゃえば。

そのライブは10分ほど押して開演。

登場してきた岩ちゃんは真っ赤なウェディングドレスのようなクリスマス衣装だ。凄いなこれは。

最初はクリスマスらしく「聖しこの夜」から。
ちょっと時間経っちゃったんでちょっと怪しいけど、
「I’m gonna make it」
「おもちゃ」

MCが入って、この歌で今まで苦しいことも乗り越えてきたという、
「確かなこと」

そして、
「スカーレット」
ああ、この流れやばい。スカーレットは特に危険だ。涙腺が・・・。この曲は非常にピアノが素晴らしい。妖しのセレスの主題歌だね。

ここでちょっとテンポを変えて、
「食卓にルールを」
「遊びに行こうよ」
ほっとするね。懐かしい。

そして、ゲスト登場。マルサの女なんかの曲を作ったサックスの本多俊之さん。なかなかノリの良い人で、曲の出だしでチンドン屋になったり、それにメンバーが追従したり。バンマスの川村竜さんが「やめろぉ!あのまじめなリハなんだったんだ!」と言い出す始末(笑)
最近の岩男潤子ライブは岩ちゃんと竜さんの掛け合いがとても面白い(^^)
岩ちゃんが曲順を間違えると「じゃ、入れ替えましょう」と本多さん。そして「え?そんないいかげんでいいの?」と竜さん。もう、なにがなんだか(笑)

「粉雪のプロローグ」。この季節にぴったりだね。

「マルサの女」ではサックスに岩ちゃんが声を合わせる。歌うわけではないが、雰囲気を捉えてうまくコーラスを入れる感じか。凄いなこれ。

「いつかあなたと」

「ずっとあなたを捜してた」これもクリスマスの定番だけど、良い曲だね。

1月23日に「Anison A to Z」が出るとのことでアニソンアコースティックコーナー。

「微笑みの爆弾」これは、前回のに入ってたやつだね。幽遊白書だ。

そして、「ウィーアー!」う~ん、有名だけど、岩ちゃんが歌うのだったらもっといい曲がある気がするんだけど・・・。

「VOICES」おお!これはマクロスプラス!これは合うね!新居昭乃の曲は合うかもな。

「プラチナ」さくらだね。これも素敵ですわあ。坂本真綾もいいけど、岩ちゃんの声も良い。

ラストは「ずっとあなたを捜してた」これ、結婚式とかで歌ってもらうと嬉しいだろうなあ・・・あればだけど。

アンコール。なんだけど、何やらクリスマス抽選会に。どうやらメインダイニングからプレゼントの提供があったようだ。太っ腹にも、1等?は折りたたみ自転車だ。チケットの半券で抽選。まあ、当たらないけどさ。

「Angel calling」
「手のひらの宇宙」

やはりこれで締めないとね。みんなで大合唱。
最後は・・・恒例の2ショットポラ。1000円なら安いよね(^^)
ちょっと緊張したけど、メリークリスマス!(⌒▽⌒)/

復興支援ライブ”heal for people vol.24”  2012年03月19日(月)23時55分

今日は有休。先々週から体調を崩してて、病院でもらった薬もなくなったのだが、いまいち完治してない気がするので療養日に。病院にいこうかと思ったが、そこまでじゃないので、とりあえず市販の薬は飲んでおくことにする。

で、ゆっくり起きて、掃除とかしてたのだけど、夕方から思い立って、今日も岩男潤子ライブに行くことに。場所は四谷天窓.comfortで、何度もやっているところなのだけど、いつも平日の19:00からなので、間に合わず、今回もチケットは取っていなかったのだ。でも、今日なら行ける。

四谷といいつつ、場所は高田馬場。当日券なので入場は最後の方。中は思ったほど広くないが、椅子が出ていて、問題なく座れた。客数は50人程度か。まあ、平日ならこんなもんだろう。ライブハウスだけに距離はだいぶ近い。

ステージにはグランドピアノ。あれ?ウッドベースがある。今日はギターだけじゃないのかなあ?

ちょっと押して開演。岩ちゃんとギターの鈴木直人さんの二人。セットリストは完全に覚えてないけど歌ったのはこんな感じかな?

「夢見たままでいいよ 」
「追憶のエチュード」
「夜明けのフレンチキス」
「GHOST SWEEPER」
「悲しみよこんにちは」
「愛おぼえていますか」
「空のオカリナ」
「空へ・・・」
「約束はいらない」
「Fly over to you」
「夜の歌」
「スカーレット」
「夜をこえて」
「めぐり逢い」

お?なんだか昨日より音が良い気がする。いや、正直昨日はなんか音がいまいちな感じがしたんだよね。バリオホールって音響悪いのかな?それとも、ライブハウスのほうが狭いからそう感じるだけか?

2曲目にいきなり、客席から川村竜を呼び出す。まあ、ウッドベース置いてあったし(^^;
でも、もともとはスケジュール合わなくて出演の予定なかったらしい。お客としてきたのだけど、どうせ来たのだからってことのようだ。おかげでトークが爆笑の嵐になった。今日は歌で泣くんじゃなくてMCの笑いで泣いた(笑)

昨日は出番が半分だったのだけど、今日は歌がたくさん聞ける。ドラムはないけど、その分、歌がストレートに聞ける感じがした。

ただ、気になったのは、譜面。たぶん歌詞が書いてあるのだろう。しょっちゅう視線を落としていた。以前はこんなことしなかったように思うんだけどなあ。人の曲はともかく自分の歌はきちんと覚えておくのがプロだと思う。間違ったっていい。それだけの練習はしてるはずだし、置いてしまうとどうしても見てしまうので、置かないほうが良いのだ。

私は歌の本質は「伝えること」だと思っている。普通、人に何か伝えたいときは目を見て話すよね。ってわけで、やはり客を見て欲しい。実際は客席は暗くて、ほとんど見えないかもだけど、やはりそういう気持ちで歌って欲しい。岩ちゃんはどちらかというと陶酔して歌うタイプなので、目をつぶってたり、ホールの上の方を見てたりする。客の顔を見ながら歌うってのは結構難しいのだが、岩ちゃんならできると思うんだよなあ。

岩ちゃんMCの時は客と一体化するんだけどな。今更ながら自分が天然ではないと思っているとは思わなかった。もっとも「天然=どうしようもない人」ってイメージだったらしいが(笑)

昔からMCは面白かったのだけど、川村竜の突っ込みと話術が岩ちゃんの天然さを引き立てて、いいお笑いステージに(^_^;)

やはり、トークが長くなって時間も3時間近くに。終わりかと思ったら、どうやら乾杯をしつつトークコーナーがあるらしい。しかも抽選で3名様を楽屋に案内するとか。その3名が岩ちゃんと楽屋に行っている間は川村竜のトークが。海外遠征の話など。

昨日も言っていたが、7月に田中公平と一緒に岩男潤子バンドがフランスへ行くらしい。ジャパンフェスタかな?やはり田中公平は羽振りがよいらしく、遠征中の食事代は全部出すと言ったとか。昨日の打ち上げもポケットマネーでフランス料理店を貸し切ったらしい。今時バブリーな人だな。まあ、どの業界も成功者がバブリーじゃなきゃ夢がないが。

戻ってきた岩ちゃんと、客一人一人が乾杯!岩ちゃんお疲れ様!(⌒▽⌒)/
一人ひとりとなんて嬉しいね。

その後は有料だけど、以前東京ダイニングであったようにここでも2ショットポラあり。今回は私はやらなかったけどね。これも、嬉しいサービスだよね。

実は今回公演は3日連続で明日は関内だ。当日券はあるようだが、遠いし、高いので3日連続はちと厳しいかも。あ、ちなみに明日のライブ内容はDVDで発売されることが決定した模様。だ、だから行かないわけじゃないんだけどね(^^;

ハムペンギン  2012年03月18日(日)23時15分

ハムは田中公平の「公」ペンギンはおさかなペンギンのペンギンな岩男潤子ってことで、二人のジョイントライブでした。

場所はバリオホール。おお!懐かしいな!智ちゃんのバースデーライブで行ったことあるぞ。もう13年も前だけど(^^;

開場前だがロビーには入れる。適当にぶらぶら。その後開場。あれ?チケットもぎられてないけどいいんかいな?まあ、いいや。

席はE-5だから前かなと思ったら、ア~エ列が前に作ってあった。丁度E列までフラットなのでちょっと見にくい。ステージは比較的高いので見れなくはないけど。キャパは346席でほぼ満席。300超えてるかな。

親切にもセットリストが入り口で配られていた。よく見るとそこでチケットもぎって、席が埋まったかチェックしていたので、もぎりなおしてもらう(笑)

01.「Fly over to you」

この曲から入るのはよいが、アレンジがちょっといまいちかなあ?田中公平のハモリが癖をつけすぎな印象。ちょっと残念だ。しかし、今回から参加したという庵原良司さんのクラリネットがよい感じ。この人はこの後、サックスとフルートもやってたけど、とても良かった。管楽器って優しい音がするんだなあ。ピアノの澄んだ音も好きだけど、サックスとかも見直した。フルートは前から好きだったけどね。

2曲目からは田中公平は引っ込んで、岩ちゃんの「Anison Acoustics」から。

02.「微笑みの爆弾」

幽遊白書ですな。こないだもやったけど、原曲と違ってスローテンポだ。でも、意外といける。

水が欲しいと言って、ゲスト用の水と知りつつも飲んでしまう岩ちゃん。さすが。MCは常に爆笑の渦。

03.「悲しみよこんにちは」

めぞん一刻って、「Anison Acoustics」に入ってないじゃんか(^^;
当時、斉藤由貴の人気がすごくて、この曲からオープニングが変わったときクレームが殺到して、一旦戻したという伝説の曲。私も結構斉藤由貴は好きだなあ。

04.「愛・おぼえていますか」

キター(゚∀゚)!いわずと知れたマクロス。この曲もCDには入ってないけど。高音が非常に難しいが・・・うむ、まずまず。

05.「創聖のアクエリオン」

CDでもそうだが、これは原曲とかなり異なりウィスパーボイス的な歌い方。賛否両論ありそうだが、まあ、ありかな。

ここで、思い出したかのようにバンド紹介を始めようとするが、バンマスの川村竜に「この後時間とってますから!」と、止められる岩ちゃん。今日は段取りがあまり入ってなかったようで、次の曲を忘れる場面も。無論川村竜は覗き込む岩ちゃんから楽譜を隠す(笑)
最近この二人の掛け合いはとても面白い。

06.「約束はいらない」

これは必聴。エスカフローネファンでもご満足いただけるかと。これだけでもCD買う価値はあるな。

今度は田中公平の番。ピアノの弾き語りだが・・・

07.「摩訶不思議アドベンチャー」

え、ドラゴンボールだよね(゚Д゚)
まさか、こんな曲を持ってくるとは。しかし、田中公平の歌は初めて聞いたが、いい声してるんだな。ん~、なんとなく布施明のようだ。声量もあるし。かなり高音の部分はさすがにきついところがあるが、さすがの大御所だな。

08.「君の中の永遠」

Gガンダムエンディング。惜しいなあ、前期エンディングテーマの方が好きなんだけどなあ。

09.「火の鳥」

いい曲なのにぜんぜん売れなくて、勿体無いから聞いて欲しいとのことだが、まあ、そもそも火の鳥が外れた作品だからね(;^ω^)

再び岩ちゃんが戻る。

10.「夢見たままでいいよ」

KEY THE METAL IDOLのボーカルアルバムから。懐かしい。

11.「スカーレット」

妖しのセレスから。これは曲もアニメもとても良いので是非見て欲しい作品。泣ける。

12.「ウィーゴー!」

田中公平熱唱。しかし、これまた、弾き語りするような曲じゃない。普通できんぞ。そして、アレンジが物凄い。うん、これは痩せるね(^^)

13.「未完成協奏曲」

この辺からあまり知らない曲に。調べてみると「ハーメルンのバイオリン弾き」か?
にしても良い声だな。

14.「サムライ魂」

ゲストに小林沙苗を迎えて、田中公平のピアノで。小林沙苗をよく知らないのだが・・・声優さんのようですな。曲もわからなかったけど、調べたらサクラ大戦のようですな。武道館とか何のことかと思ったらそういうことでしたか。

15.「ボクノユメ」

同じくサクラ大戦らしい。やっぱり知らないとぴんと来ない。

16.「Kiss me sweet」

やはり、サクラ大戦から。岩ちゃんも加わって。

17.「あなたをまた戦いに誘うとしても」

ドラゴンフォースから。作品は知らないが、CDは持っているので知っている。

18.「夢と眠りのはざまで」

同じくドラゴンフォースらしい。このときも岩ちゃん次の曲を忘れて混乱。曲の入りもバンドが失敗したり。そして、田中公平はタイトルを「夢とねずみの・・・」と言ってしまったり。岩ちゃんのぐだぐだが伝染。危うくディズニーになるところだ(^^;
まあ、歌とMCのギャップが面白いところなんだけど。

19.「何かのために誰かを待って」

田中公平の新曲らしい。「冬コミ対策2011」CDに入っている模様。冬込み対策って(-ω-;)

20.「きみがいたから」

これは夏コミ用のCDに入ってるとか。

そして、最後は約束の岩ちゃんへの新曲。

21.「かむだから」

ん~?意味不明。確かに幻想的だけど、歌詞が良くわかんないな。作詞は田中公平じゃないようだけど。ちょっと期待はずれだなあ。残念。

アンコールはすぐ出てきて、まずは田中公平の

22.「つばさ」

ま、そりゃ、セトリに曲残ってるんだからアンコールするよね(笑)
もちろん、アンコールといっても、拍手だけどね。

そして、岩ちゃんも出てきて、

23.「翼になれ」

つばさ繋がりか。しかし、久しぶりだ。いい曲だねえ(ノω・、)

ラストは再び

24.「Fly over to you」

一応元バージョン。確か昔、アニガメのために作った曲だったかな。これも素晴らしい曲。
うむ、満足。だけど、ちと空調暑かったな(;´Д`)

次のライブは・・・明日だ。平日なのでチケット買ってないけど、そういえば、有休にしたので行けなくもないか。療養日にしようと思ってたんだが・・・まあ、気が向いたらにしよう

岩男潤子LIVE 2012 「heal for people vol.21」~heal for new year~  2012年01月08日(日)23時54分

今日は久し振りの岩男潤子ライブ。2011年はずっと復興支援ライブやってたのに行けなかったからなあ、なんて思っていたら、あれ?2年ぶり?まさかの一昨年のお正月のメインダイニング以来!?

そんなわけで東京メインダイニング。渋谷です。あうー、やっぱり渋谷は人が多いな。

3日前に申し込んだので、整理番号は66番。まあ、当日券もあるみたいだから、大丈夫だろう。席はそんなによくなくてもよいや。

18:00開場。中に入ると意外と席が空いている。メインダイニングはその名の通り、お食事ができるのでテーブルがある。位置的には3列目くらいのテーブルに相当するところに席を取る。テーブルは席に夜が前の方は椅子が2席くらいと後ろ向きにならないように配慮してある。

メニューからアップルタイザーと地鶏のソテーを注文。うむ、おいしい・・・ご飯が欲しかったな。開演は19:30とかなり時間があるのでポテトも注文。ケチャップが妙にうまい。食い終わった後、物販で去年発売されたアニソンカバーアルバムを購入。

開演。む、ここ、ひょっとしていい席では?角度的に前に障害物がなく、よく見える。まあ、そもそも距離的にも3m程度なのでかなり近い。岩ちゃんは白いミニワンピース。ノースリーブに近い感じで袖と裾が少しフリフリしている。

新年の挨拶。あけましておめでとう!(⌒▽⌒)/
以下セットリスト。ちぃと怪しいところもあるけど。

1曲目「Happiness」正月のメインダイニングの1曲目定番になったとのことだったのだが・・・あれ?あれれ?いきなり涙腺が・・・な、なぜ?歌声が美しすぎたのか、それとも歌が震災を連想させたのか、それとも私が歳を取ったのか?

2曲目「Freedom」この曲もそんな泣く曲でもないと思うのだが、なんかどうしようもなく。岩ちゃんの曲をiPodで通勤中に聞かないようにしている理由はこの辺にあったりする。通勤中に泣いちゃうのだ。そらさすがに恥ずかしいからね(^^;
とにかく、岩ちゃんの曲は外れがない。普通はアルバムの中に何曲かいい曲があったりするものなのだが、すべてがいい曲なのだ。

3曲目。デビュー曲「シャッターチャンスの連続」懐かしい曲だ。この曲を歌うと当時の若い頃に戻れるということで、今後も歌うとのこと(笑)なんと言うか瑞々しい曲だよね(^^)

4曲目、元気系を続けるということで「食卓にルールを」これもかわいらしい曲だな。猫飼ってると行き遅れるのでは?という疑問を常々持っているのだが、この曲の中ではうまくいっちゃってる。まあ、受身だからありなのか。

5曲目は猫繋がりで「SHIPPO」岩ちゃんは歌う時、振り付けはないのだが、元気系のときはそれなりにステップを踏む。なぜだがそれがとてもかわいらしい動きだ。ほのぼのする(^^)

6曲目、ここから実年齢に戻ってしっとりとだとか(笑)「幸せの向こう側」って、おい、ちょ、それ、無理(>_<)
何を隠そう、私が多分一番好きな曲だ。滅多に歌われないので、ライブで聴くのは初めてだ。こりゃだめだ。号泣(;_;)

岩ちゃんはその透き通るような歌声と伸びもよいのだが、それだけでなく、やはり感情の入り方が尋常じゃない。苦しい・・・

さらに7曲目。女性のリクエストが多いという「スカーレット」。「妖しのセレス」の曲だ。こ、こいつもやばい。アニメも良かったが、胸を締め付けるような心の叫びが痺れる。こ、呼吸が・・・

MCで昔のことがいろいろ語られる。そして、今日、田中公平が来ている事が紹介されるが、どうやら3/18に田中公平とのジョイントライブが決定したようだ。しかも田中公平の新曲を作る宣言が!これは楽しみだね(^^)

ここで、切り替わって、田中公平も褒めたというアニソンカバーアルバム「Anison Acoustics」の中から。

1曲目は「嵐の中で輝いて」。第08MS小隊ですな。米倉千尋が歌っていて、私もCDを持っている。アレンジはすべてそうだが、Acousticsということで少しジャズ風になっている。バンマスの川村竜の得意分野だ。もともとウッドベースの人だし。面白いが、この曲に関しては米倉千尋の方が良かったかもなあ。

2曲目「GHOST SWEEPER」GS美神だな。漫画的には極楽大作戦だ。が、これはかなり雰囲気が変わっていてなんかぞくぞくするほどセクシーに歌い上げる。うむ、これは文句なく岩ちゃんに軍配。

3曲目「STEP」魔神英雄伝ワタルより。・・・見てないや。うーん、まあ、元がわからない分良く聞こえたかな?岩ちゃんに合っている感じの曲だ。いや、アレンジのせいかもだけど。

4曲目「創聖のアクエリオン」これは、いろんな秋葉系ライブでもやたら歌われる曲ではあるが、アレンジだけでなく、歌い方も変える。ウィスパーボイスで、少女?いや少年のように歌う。なるほど、これはありだな・・・ありだけど、岩ちゃん全力のアクエリオンも聴いてみたい気がする。

5曲目「約束はいらない」エスカフローネだね。私も好きな作品そしてこの曲もCDを持っている。坂本真綾も好きなのだが、これは・・・す、凄い、凄すぎる。世界観が声に合っているというのもあるが、魂の入り方が違う。今、CDでも聴いているが、絶対これはライブの方がよいな。普通CDというのはレコーディングで一番いいところを録っているからライブだとそれより落ちるものだが、岩ちゃんはライブでのブレがない。これはライブ来なきゃわからないな。

ここでアニソンは終了して、自作の曲へ。
1曲目は「雲の行方」歌う前にピアノの熊谷さんにかけて「くまの行方」とか行ってた割りに、歌の素晴らしさときたら、本当に呼吸を忘れてしまう。自分の心を歌った歌というだけのことはある。いろいろあったからね。

2曲目「めぐり逢い」今回の選曲はなんか自分の足跡を辿っている感じがする。そしてやはり思うところは人と人とのめぐり逢いってことなのかな?この辺の曲は岩ちゃんの思いが詰まっていると思う。

3曲目・・・この辺はちょっと曲の記憶が怪しい。「smile」だったかな?英語の曲。
そしてラストは「太陽のくに」この曲は本人が好きらしく良く歌うね。
一旦引っ込むが、もちろん拍手は鳴り止まず。

アンコールは「確かなこと」歌が好きで歌えることを幸せに感じている気持ちを素直に歌った曲だ。積み重ねがあるからこそ重く感じられる曲。

そして最後は「手のひらの宇宙」いわずと知れたKEY THE METAL IDOLの最終話エンディング曲。私が岩ちゃんを知ったのもこの作品からだしね。もちろんみんなで合唱。NHKホールの時の合唱というわけにはいかないけど、なんとも暖かい。

終演後、なにやら並んでくださいとのこと。何かと思ったら1000円でツーショットポラが撮れるらしい。お得だなあと、早速参加。あれ?なんだか妙にどきどきする(笑)
多少話せたりもして、ほっこり。握手もしてくれた(⌒▽⌒)
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1/27もライブあるらしいんだけど、どうしよう。

Happy New Year !Happy New Stage !  2010年01月17日(日)23時59分

去年に引き続き岩男潤子ライブ。渋谷の東京メインダイニング?
調べてみると・・・シダックスのステージつきレストランのようだ。
あー、STBみたいな感じか。でも、112席って足りるのかな?

開場は17時だが15分ほど遅れる。この寒空に並ぶのは辛い。整理番号も後ろの方だし、もっとゆっくり来ればよかった。なんかまだリハやってるらしい。なんだかスタッフの対応がおかしいと思ったらどうやらファンを動員しているらしい。人手が足りないのはわかるけど、スタッフの質が落ちるのは困るなあ。開演前からテンション下がるわぁ。

レストラン内は通路から見えるガラス張り。必然的に多少の音は漏れるし入ってくる。救急車とか消防車は特に(^^;

整理番号は77番。だが、結構まともな席が取れる。結局100人くらいなのか。STBでも後ろの方は空いてたし。今はそのくらいなのかなあ?平日のNHKホールが満員になったくらいだったのだが。

食事が出てて、1000円で2プレート選べる。さっきちょっと食っちゃったんだが・・・。
とりあえず、ペンネミートソースとソーセージポテトを選択。まずまずのお味。ドリンクはソフトが500円アルコールは700円らしい。

ステージ上はグランドピアノが。背後にはワインセーラーというかそれをイメージしたものか。

開演。まずは大画面に「Happiness」のPVが流れる。途中で出てくるのかと思ったらフルコーラス。ちょっと長いな。で、出てきたと思ったら「Happiness」うーん、ちょっとくどいが一応アレンジを変えている。

ステージ上はバンマスでウッドベースの川村竜とドラムの岩瀬立飛。最近のコンビネーションだ。
セットリスト。最早ごちゃまぜでよく覚えていない。なんか今日は眠かった気がする。抜けてるかも。

「Happiness」
スローバージョン。

「ずっとあなたを捜してた」
これ聞くのはかなり久しぶりだね。ピアノにも合うし素敵な曲だ。

「僕を笑って」
「こだま」
「Dream Dream」
岩男潤子特集?意図的ではないが、岩男潤子作の曲が集まったらしい。

食事を取ってもらうためかここで更に休憩が入る。
私もサラダとか追加。

後半はギターから入る。
「海を見ていた午後」
ユーミンの曲ですな。たまーに潤子さんはユーミンのカバーを歌う。

「カーペンターズ」
曲名失念。有名な曲だけど。昨日の中野サンプラザの「カーペンターズフォーエバー」で歌わなかった曲ってことらしい。

ピアノに戻って
「月蝕」
今回は月蝕・・・だったよな?月蝕は月食のときのキャンペーン曲になった気がする。何年前だっけ?そういや、こないだもありましたなあ。見なかったけど(^^ゞ

「夜を越えて」
いい曲だが・・・今日は微妙に睡魔が勝っていたのかも。おかしいなあ?

「確かなこと」
「めぐり逢い」
こいつは歌わないとね。今年もよろしくだす。
なお、3/14に再びここでライブすることが決まったらしい。
いいけどねー。うーん、もうちょっとなんとかなればなあ。

ファン動因スタッフとか、公演中マネージャっぽい人が側で立ってうろうろしてて、指示を出すのにいちいち移動しては戻ってきてと凄く鬱陶しかったりとか。
アンケートを書くためのペンも用意されてなかったしなあ。
ライブ自体は良いのだけど、なかなか細かいところまで配慮が届かない様子。
頑張って欲しいものだ。

アンコール・・・ほぼ要求(笑)
戻ってくるのも早っていうか、ほとんど引っ込んでないし(笑)

「Happiness」
結局これ。原曲バージョン。うーん、まあ、いいけど。
全体的に今日はもうちょっとだったかなあ?
私の方もちと寝不足気味だったこともある気がするが。

でも、終演後のサイン会は評価。
CD買った人にサインと握手をしてくれる。
潤子さんとの握手なんて何年ぶりだろう?アムラックス以来ではなかろうか?
気になってたのでCDの背表紙のことを聞いてみるとやはり1枚1枚手書きで書いたとのこと。いいことだね。

次回はいつかなあ?バレンタインは江古田マーキーらしいが・・・。

コメント一覧

ムーンライトチェリー (01/19 00:45) 編集・削除

岩男さん頑張っているみたいですね。

ムーンライトチェリー (02/02 01:18) 編集・削除

そういえば先週土曜日の夜中にこちらの
ラジオ番組に川村さんとともに出演してました。
ピアノ&ベースで「ここにいるよ」とか
「めぐり逢い」とかスタジオライブもあったり…。

魔竜王 Eメール URL (02/03 00:50) 編集・削除

結構京都とかは多いんだよね。
今度行ってみてくださいな。

めぐり逢い ~Thank you for your love~  2009年12月27日(日)23時20分

今年最後の岩男潤子ライブ。
場所は横浜レンガ倉庫。何度かやっている場所だが、結構久しぶりな気がする。
時期的に入り口にスケートリンクができていてカップルがいっぱいいた。そういや前もそうだったなあ。

席は7列目。近そうだが、16,7列なので真ん中辺だ。元々倉庫なのでフラットだがステージが高いので見えないことはない。

今回のライブはNewアルバム発売イベントだ。久しぶりだなあ。6曲のうち3曲は再レコーディング、3曲は新曲。まあ、ライブでは最近歌っている曲だ。帰ってから気づいたのだが、CDの背表紙の裏に手書きで「ありがとう」って書いてある。印刷じゃないな。きっと1枚1枚書いたのだろう。今回のCDは特に思い入れが強いはずだからね。

時間通りに開演。
セットリストは・・・例のごとく順番は覚えてないけど、大体(^^ゞ

「Angel calling」
懐かしい。この時期にふさわしい曲だね。当時はまさに天使の歌声だったけど・・・年々高音域が辛くなっている気がするのがちょっと残念。

「Dream Dream」
これも懐かしい曲だ。今回のCD「めぐり逢い」バージョン。アレンジが元の曲からは大分変わっている。昔のかわいらしい感じから優しい感じになっているかも。

うーん、ちょっと気になるのが、スタンドに歌詞を置いている点。しょっちゅう歌詞を確認していると、なんだか感動が半減する。楽器はともかく、歌は間違ってもいいからお客の方を向いて堂々と歌って欲しい。想いを伝えたいならば尚更だ。伝えるのは言葉ではなくて心だと思う。

「おもちゃ」
この曲が一番辛かった。高音が苦しそう。谷山浩子さんも来ていたし、思い入れのある曲だけに本人も少し悔しそうだ。

「僕を笑って」
非常に暗い曲だが好きな曲でもある。この曲を聞くとまだまだ頑張れると思う。

「夜をこえて」
この曲は本人のピアノの弾き語り。ああ、ダメだ、この曲は。オープニングからこの辺まで見て今日は泣かないだろうと思っていたのだが、涙が止まらない。素晴らしい。そして切ない。

「風のジャンヌ」
共感できる曲。自分の心を再確認。いつもライブで思う。再出発だと。いろいろ頑張ろうと。でも、なかなかうまく行かない( ̄ヮ ̄;)

「こだま」
ここ2曲はゲストのアルパ奏者志賀昭裕さんと。この曲が収録されている「Love Songs」は命をテーマにした曲が多い。CDを追って行くと、岩男潤子の生き様が見えてくる。

「紅い花の伝説」
これもアルパと。これは優しい曲なイメージ。アルパの美しい音色とよく合う。

「太陽のくに」
相曽晴日さん作の曲。スケールが大きい感じがする。今回はバンマスの川村竜によるアレンジで大きく変わっている。ベーシストなのでその辺も考慮されている。

「粉雪のプロローグ」
ゲレンデの曲。これを聞くとどうもユーミンを感じる(^^)
岩男潤子の中では比較的明るい曲(笑)

「I'm gonna make it」
素朴だけど、今日も一日頑張ろう的に聞ける曲。私にもそんなメールが来ると良いんだけど・・・。

「Fly over to you ~夜空をかけて~」
ぎゃあ!この曲好きなんだよね。懐かしい。アニガメやってた頃だ。なんでも、何年も会っていない作者の田中公平からメール来てたらしい。

「月の静寂に」
今まで、「せいじゃく」って読んでたよorz
「しじま」でした。そういやライブで歌ったことないかも。これもいい曲だあ。

「happiness」
数少ない明るい曲。まあ、岩男潤子の歌は切ないところが良いのだけど、幸せな曲もたまにはないとね。私にも早く幸せが来て欲しいのお。

ここでこのライブへの想いを語る。
2005年に独立してフリーになったこと、そのときに2009年、39歳でサンキューライブを目標にしていたこと。

そして、離婚によるショックで声が出なくなってしまったこと。

2度にわたる鼓膜の手術を受け、麻痺等の後遺症に悩み、歌をあきらめかけた事など。あきらめかけていたライブが実現できて涙ぐむ。

以前も少し話していたので大体は知っていたのだけど、いろいろ苦労してる人だねえ。別れの理由なんか詮索しても仕方ないけど、考えてみればもう11年も見てるんだなあ。

「確かなこと」
「たしかなこと、今歌えること」まさに今の心情にぴったりの曲だろう。そして、支えてくれているファンのみんなへの感謝を歌う。

「手のひらの宇宙」
最後は久しぶりの「手のひらの宇宙」あまりないことだが、感無量で途中で歌えなくなってしまう。するとみんなの歌声が。私もあまり歌える状況ではなかったけど、想いを込めて。みんなで歌うのは久しぶりだな。

「めぐり逢い」
アンコール。もちろん、潤ちゃんのライブで「あんこーるっ!」なんて叫ぶ無粋な輩はいない。拍手で出迎える。ツアータイトル、アルバムタイトルにもなっている「めぐり逢い」だ。めぐり逢い、大切だよね。人生はめぐり逢いの積み重ねだ。良くも悪くも出会いは人生を変えてくれる。

「ここにいるよ」
ダブルアンコール。やはり、この曲。本人もそうだろうが、多分、会場の全員が同じことを思っただろう。「ここにいるよ」こんな私でも少しでも彼女の支えのひとつになれれば嬉しい。

帰り際、1月のライブのチケットを購入。
え?だ、だまされてなんかないんだからねっ!

ひとりじゃない vol.12 ~江古田マーキー~  2009年10月31日(土)23時59分

夜は江古田マーキーにて岩男潤子ライブ。マーキーは結構定番。
11/14にもあるらしい。

チケットは前回のライブで買ったものなのでどうやら後援会と同じものらしい。No.は54。微妙。ライブハウスなのでキャパがそんなにないんだよね。昔はファンが多かったからぎっちぎちで、結局立ち見だった記憶がある。

中に入ると椅子が並んでいる途中に小さなテーブルが数個。木の長椅子などもあって、なんとか最後列の長椅子に端っこを確保。危ない危ない。でも、この椅子硬いから痛いかも。結局更に追加の椅子を出したので多分客数60人くらいだっただろう。丁度ぴったしってところか。

今回はMCでのバンマス川村竜さんとのやり取りが非常に楽しかった。なんせボケボケな人なので突込みが居ると輝くわけです(笑)

抱腹絶倒かと思いきや歌では涙を誘ったり、なんとも落差の激しいライブでした。

曲はギター及びキーボードの弾き語りで。いつもは1人らしいけど、今日はベースの川村竜さんとドラムの岩瀬立飛さん。ドラムといってもシンプルなもので全体として非常にアコースティックな雰囲気。特に今日は古い切ない系の曲をたくさん歌ってくれて嬉しかった。順番は忘れたけどリストはこんな感じ。

「空のオカリナ」
「おひさま」
「おもちゃ」
「恋がひとつ消えてしまったの」
「太陽のくに」
「時間の船」
「空の色」
「こだま」
「月蝕」
「シャッターチャンスの連続」
「夜をこえて」
「ここにいるよ」
「Be Natural」

うむむ、他にもたくさん歌ったんだけど・・・やっぱメモ取っておくべきかな。いつも当てにしている某岩男潤子ファンページのレポが最近止まってるしな。

「恋がひとつ消えてしまったの」や「ここにいるよ」はやはりぐっと来る。
12月に発売するというCDからも数曲。12/27には横浜レンガ倉庫でまたライブがあるようなので行こうかな♪

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ムーンライトチェリー (11/09 00:07) 編集・削除

こちらでもやれば聴いてみたいところですね。

魔竜王 Eメール URL (11/11 02:11) 編集・削除

京都ではよくやってるんですけどね。
今月もなにやらやるようだけど。

ちょっとおしゃれなねこ曜日  2009年09月23日(水)23時12分

朝起きると、イテテテテ。予想通り筋肉痛だ。両手だけでなく、背筋やら首やらも。軽いものではあるけど、なんか疲れもまだ抜けていない感じだ。次の日に来るだけまだいいけどさ。

ゆっくりしたいところだが・・・今日は岩男潤子ライブだ。重い腰を上げてのこのこ出発。

場所はこないだと同じSTB139。六本木だ。ここの雰囲気は好きだな。料理もうまいし。

前回と違うのは相曽晴日さんとのセッションってこと。ねこ曜日シリーズ第5回目「ちょっとおしゃれなねこ曜日」だ。

食事は「シャラン産鴨のロースト」さすがにうまい。微妙に薄味かと思ったが、乗せてある茸と一緒に食べると茸にソースが染みていて絶妙な味に。たまにはいいもん食わんとな。

開演。晴日さんがピアノで潤子さんがギター。しかし、ギター、よく弾けるようになったよなあ。始めたのそんな前じゃなかったと思うのだけど。

「空の色」「EverGreen」辺りはは潤子さんと晴日さんが交互な感じで。

晴日さんが作った「晩夏」「太陽のくに」は懐かしい。

「DreamDream」「時間の船」キーボードもやったりして、凄いなあ。晴日さんとのハーモニーも素晴らしい。心が洗われるなあ。

MCも楽しい。潤子さんは天然でとにかく面白いのだが、晴日さんがいると拍車がかかる。

晴日:「せっかく、私がいるんだから、普段のバンナちゃんを引き出さないと。」

バンナちゃんってのは潤子さんのこと。つまり普段は輪をかけてボケボケなのか。

ステージは2部構成。1部と2部の間に休憩がある。なるほど、ここでさらに注文を。直前のMCで潤子さんお勧めというかオリジナルメニューがあってそれを紹介。注文しろと(笑)

が、ちと私は眠くなったのでエスプレッソとフライドポテトを。潤子さんの曲は素晴らしいが、スローテンポなので疲れているときは眠くなってしまうのだ(^^ゞ
昔から、寝てもいいよっていってくれているけど、勿体無いからね。おかげで2部は大丈夫。

しかし、このポテト、オリジナルディップがうまいんだけど、量がかなり多くて結構お腹いっぱい。

2部にはゲストが登場。三浦和人って最初誰かと思ったのだけど、「愛はかげろう」の雅夢の片割れの人だった。まさか、この曲を生で聞くことになろうとは。しかも、晴日さん、潤子さんとのハーモニーで。じ~ん(´ー`)

ちなみにこの曲、冬のソナタの曲のパクられ曲らしい。私はそっちの方を聞いたことないのでなんとも言えないけど、本人曰く、「大人ですから。」
う~ん、できた人だ。ま、でも、そういうのは許しちゃいかんのだがね。
三浦さんはお話好きっぽい感じで結構面白い人でした。いろいろ、わかってる人だなあ。

カーペンターズのカバーなども。「sing」とか。これがきっかけで「カーペンターズを日本語で歌おう」みたいなCDに参加することになったのだとか。来年の1月にはお披露目ライブが中野サンプラザであるらしい。以前歌った舞台。これは嬉しいだろう。

そして、年末にはNewアルバムも!その中から1曲歌ってくれました。年末楽しみだな(^^)

アベマリアも素敵だった。

最後はタイトル通り、「ねこ曜日」。
いや、重い体に鞭打って来た甲斐があったな。
来月の江古田マーキーのチケットも売ってたのでゲット。No.54。確か席は70席くらいだったから・・・座れるのかなあ?ファンクラブの後のやつなのか、よくわからんな。ま、ええや、とりあえず楽しみにしておこう。

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ムーンライトチェリー (09/24 23:48) 編集・削除

満喫されたみたいですね。
それにしても雅夢は懐かしいです。

元智達 URL (09/25 23:55) 編集・削除

私のHPじゃないけどフレッシュな記事があったので張っていきます。ノシ

魔竜王 Eメール URL (10/02 23:45) 編集・削除

★ムーンライトチェリーさん
>それにしても雅夢は懐かしいです。

うむ、しばらく頭の中でリフレインしてたよ。

★元智達さん
>フレッシュな記事があったので張っていきます。ノシ

ゲリーだ( ̄ヮ ̄;)

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