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水晶の罠 千秋楽  2004年11月28日(日)03時15分

ちょいと出張が入りそうだったんだけど「ええ~、予定入れちゃいましたよ~」とか言って回避したので今日もお芝居へ(^^ゞ

開場ちょっと前に到着。微妙に開場は遅れたが開演は時間通りに。毎回こうだといいんだけどね(^-^) 内容に関しては細かく書いても仕方がないので、今回の芝居の総評などを勝手に(^^;

全体を通して見ると、面白かったっってのが素直な感想かな?8月の公演はショートだったし、再演だったからねえ。本公演じゃないけど久しぶりにちゃんとした公演だったかも。やっぱ新作がいいよねえ。

演技的にもいい感じだったかと。天竜役の日下君は叫びすぎで今日は声かれちゃってたけどね。まあ、早希ちゃんに背中に「ぴとっ」てされたら気合も入っちゃうってもんですな(笑) 熱演でした。ラストのシーンはちょっと熱いものがこみ上げてきて、ハッピーエンドではなかったけど美しくまとまっていて良かったなあ。

諜報員?北上役の中里君は相変わらず微妙だが、個人的に面白い演技で好きかも知れない。武藤さんとの掛け合いも面白かった(´ー`)

李少尉の後藤君は力の入った演技で特にサーベル振り回しシーンは目をつぶりながらで迫力がある。最後の最後で自分切っちゃったのはご愛嬌だけど多分かなり練習をしたのだろう。

倉野さんと吉田さんは二人しての組み手あり。そういえば最近?拳法の練習を取り入れてるようなことを誰か言ってたっけな。こいつはさすがに一朝一夕ではなかなか難しいようだけど、頑張っていたんじゃないでしょうか?アジア系の踊り?のシーンもあったけど、あれは怪しい動きだった(笑)

初日にはなかった、後藤君にやられて悔しがるシーンがだんだん強くなってきて最後は絶叫してたけど、そういえば襲おうとしたのは李少尉じゃなくてお京の方だった気がするんだけどな?

最終公演の挨拶では後藤君や北里君が型を披露したりとちょこっとアレンジ。昼は彩燕と天竜は手をつないでたけど、夜は手をつなぐ直前に金縛りかけちゃったり(^^;

何はともあれお疲れさまでした。今後どうやら2ヶ月に1回アトリエ公演やるってことみたいだけど、そうそううまく行くかどうか・・・(^^; 劇団が活発化するのはいいことですけどね。

とりあえず、来週は12/5にマヤちゃんバースデー、12/12に涼ちゃんライブ?12/19にXFLと続くようです。あきよんの誕生日も近いのでこちらのバースデーもあるかも?な感じです。最近またイベント増えてきたかな♪12月は忙しくなりそう(*^ヮ^)