幕末エンジェルもあっという間に千秋楽。というか初日と千秋楽しか来ていないのだけど。
初日行ったときに「お花がない・・・。」って言われてしまったので、身代わりに2日目にお花を贈っておいた。ゴメンよ。会えることで舞い上がってたのでお花忘れてたんだよ(;´Д`)
でも、スタンドが来るとは思わなかったらしく、とても喜んでくれてました(´ー`)
今日はもちろん時間があったのだけど、花束とか買い物してるうちに予定よりちょっと遅くなる。13:05くらいだったか。既に結構並んでいる。去年より多いかなあ?まあ、客演も去年より多いわけだが。
そんな感じなので真ん中の最前列は埋まっている。辛うじて左サイドが空いていたので、2列目よりかは良かろうと陣取る。ちょっと左過ぎて、一部セットの影で見えないシーンが・・・。
芝居だと特に左寄りじゃないしなあ。ま、そのお芝居。書いていないところを。
初日は見れなかった数分の間に登場していた女の子達がいた(笑)
が、まあ、主役級の四人くらいしか覚えられん。チラシも誰が何役かは書いていないのでさっぱりさっぱり。
とりあえず、その4人。マネージャー役の鷲巣あやの。この人が一番有名どころなのかなあ?確かにかわいい。なんか誰かに似ている気もするのだけど。「ラストエンジェル」のメンバーに、かの夏帆、佐藤さくら、石井香織。全員初舞台だとか。冒険というか無茶というか、新人公演みたいなもんだなあ・・・。かわいいのはかわいいのだけどね。
おおまかな流れはjitterbugと似たような感じで、爆発に巻き込まれたアイドル「ラストエンジェル」(「ゆでたまご」のメンバーも混ざってたけど。この辺はなんでそうしたか謎。大人の事情?)が今回はタイムスリップして幕末へ。そして、それが、重傷な1人の夢だったってオチ。
アイドル達が客演で、タイムスリップ先の旅館に劇団員が多い。早希ちゃんは女中さん役。女中頭に涼ちゃん、女将にマヤちゃん。他の女中はこないだも出た、石川由美子さんと客演の佐藤亜図さん。この3人で「幕末乙女組」。ラストエンジェルが乙女組を指導して、旅館の再興をしようという流れ。うん、着物の早希ちゃんが踊るのがかわいい。
結局幕末オタクだったメンバーの1人の夢だってのがどうも発想的には納得いかないなあ。夢なんじゃなくて精神がタイムスリップみたいな方がまだわかるんだけど。
最後はマネージャーは死んじゃって、メンバーが生死の境から戻るという筋書きだが、jitterbugと違うところは最後、歌わないこと。jitterbugはこれが良かったんだが。総評として、芝居はそんなに悪くないかも。最後歌ってくれれば結構良かったかもしれない。初舞台の割りには客演の人たちも頑張ってたと思う。
問題はライブの方だなあ。おそらく芝居の方に力を入れていたんではないかとも思うけど。単に歌唱力・・・かも?
幕が上がってライブが始まったと思ったら、目の前にいるはずの早希ちゃんがいない!そ、そんな馬鹿な!ど、どこだ!うろたえつつ必死にステージ上を探すと、矢倉の上に!あ、しかも衣装が変わってる(⌒▽⌒)
あ~、びっくりした(^^ゞ
こっからは客演の人たちの嵐。とにかく誰が何歌ったか・・・ってか後ろで踊るだけの客演者もいたのでわけわからぬ。チラシにあるとよいのだが・・・せめて芝居のキャスティングだけでもかいて欲しかったところ。
とりあえず、わかったのは、鷲巣あやので「君忘れじのマンハッタンジルバ」。白いチャイナドレスはかなりいいかも(゜∀゜)
歌はちょっと微妙だけど、まあ、許容範囲か。
「聖夜物語」は、かの夏帆さんだったか。初日は歌詞飛んじゃって涙目だったが、今回はちゃんと・・・歌ったけど・・・こ、これから頑張ってね(・・;)
伊藤アルフさんによる「マシンガンララバイ」。声はいいんだけどねえ。正直言ってまったく迫力がない。まあ、以前歌っていた人たちのボスのイメージを持っちゃってるのもあるんだろうけど、これはかなりミスマッチに感じた。お芝居の坂本龍馬とかはよかったのだけど。声質が軽いというかかっこいいのでドスを聞かせるような歌は合わんのだろう。
ちなみにえらい目つきの悪い強面がいると思ったら、眼鏡を外した小島君だった(・ω・)
続けて「桃のプリンセス」を多分佐藤さくら。かわいらしい衣装だが、普段とは大分違うらしい。早希ちゃんも登場してパントマイムやってました♪
ここで後藤君たちの殺陣。やっぱ棍と違って、模擬刀はぶつけるわけにも行かないし、難しいんだろなあ。なんていうか、間合いが足りない感じで迫力が少ない。比較するのはあれだが、以前X-QUESTでの殺陣を見ちゃっているのでなあ。あっちのはダンスも殺陣も凄い。まあ、もう大分長いこと行ってない気がするが。
殺陣に続けて「Ice Blue Eyes」。これは・・・石井香織さんだったかな?違ってたら直すのでご一報を。だって、早希ちゃんも出てたしさあ(笑)
「心臓伝言」は涼ちゃんメインで。コールを客席に要求。ちょこっと練習させる。涼ちゃんはとにかく元気。客席に下りてすごい勢いで走っていた。衣装もかわいかったね。
で、そのバックにいなかったってことは当然早希ちゃんは次の「太陽をあげたい」を歌う。一緒に里久鳴祐果も歌っていたらしい。残念ながら早希ちゃんはMCには参加せず。客演の里久鳴祐果だけ。これ、「りくな」って読むらしい。読めなかったよ。
んで、最後に伊藤アルフさんの「We are all alone」。これ、持ち歌かね?その辺は大人の事情か。マヤちゃんとか涼ちゃんは白い衣装でバックダンサー。片山君もいたのだけど、なんか違う(笑)
このとき、千秋楽だけだけど、出演者が通路で踊っていた。私は一番前だったのでよく見えなかったのだけど、早希ちゃんも出ていたようでちょっと残念。
最後はもちろん「憧れに向かって」やっぱこれがないとね~(゜∀゜)
今回は私もクラッカーを持ってきてたので向こうが打ったときにパーン∠※
ま、気づいてくれたのは石川由美子さんだけみたいだったけど( ´_ゝ`)
端っこだしね。
カーテンコール。用意してた花束をなんとか早希ちゃんに渡す。物販時に渡してもいいのだけど、ここはステージにいるときに渡すことに意味があるのだ。多少タイミング悪くてもね(^^ゞ
それを皮切りにほかの人たちも思い思いの人に花束を。うむうむ。
物販。もちろん早希ちゃんの元へ。
早希:「花束うれしかったです(⌒▽⌒)」
やたっ!この笑顔が見たかったんだよ。何物にも代え難い。そしていっぱい搾り取られた気もする(笑)
次はいつ会えるかわからないけど、12月のイベントを強く要望。個撮とかクリスマスとか忘年会とか新年会とかバレンタインとかいっぱいイベントして欲しいな。