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妊婦お茶会  2002年07月06日(土)13時14分

今日は智ちゃんのお茶会。前回産休前最後といいつつなんだかなあって気はする。あまり気は進まなかったのだが・・・。

とはいえ、私としては他の人が智ちゃんに会うのを耐えられるはずもなく参加する。でも、とても怖かった。今の智ちゃんになんて言ったらいいのかわからなくて・・・。

集合は13時。どうやら2回まわしらしい。最初の回のようだ。1回目の人は2回目も希望すれば(もちろん参加費は同額払う)出れるとのことで2回目も参加したのだが、2回目の人優先なので遠くから見てるだけ。ケーキやサイン会(握手会)はあったけど。

12:30になっても誰も来ないので不安だったがぎりぎりになってぽつぽつと集まりだす。しばらくして涼ちゃんがお迎えに来る。ありゃ?今日は実柑ちゃんじゃないのか?涼ちゃんは急遽呼ばれたらしい。このあと稽古に行くとか。

場所ははい、例の場所です。とりあえず、1回目は9人。2回目は10人(+6人)だから19人。そんなもんか。

今日はめちゃめちゃ緊張する。中に入るとマヤちゃんがいた。どうやら今日の手作りケーキとはマヤちゃん製らしい。智ちゃんのはずがないだろうと思っていたので納得だが中には騙された人も(^^;

更に奥へ進むとそこには智ちゃんが!思ったよりも顔が丸くない。妊婦らしからぬかわいらしい顔だ。でも、さすがにお腹はかなり大きくて歩くのは大変そう。12kg太ったそうで子供を抱えたせいなのか腕が妙にムキムキだった。

智ちゃんが上座に着き、我々は取り囲むように座る。私は右側の智ちゃんの隣側の席。近いので今日は眼鏡をはずす。

お茶とケーキを実柑ちゃんが運んでくる。ウェイトレスなのでエプロン実柑ちゃんかと思ったが違ったらしい。ケーキは紅茶と抹茶のシフォンケーキに生クリーム。甘さ控えめでコーヒーに合うかも。

いつ始まるのかと思ったらもう始まっているらしい。挨拶もなしか(2回目はあった)。で、結局そのまま終始雑談。やっぱりもうちょっと仕切りが欲しい感じだったな。個人的には2ショットタイムが欲しかったのだが、人数的に仕方がないか。

1回目のメンバーは濃い人を集めたとのことだが、おそらくその中の3人がほとんど喋っていただろう。ま、それはいいけど関係ない話を大声でされると智ちゃんとの会話ができないんですけどー。さすがに途中で自ら席を変えていたけど。なんか智ちゃんの耳は遠くなってたっぽい。そんなことあるのかは知らないが。

もっとも、私も今回に限っては智ちゃんと何を話したらいいかまったく分からず困ってしまった。残りの面子もそうなのかその後もほとんど口を開いていなかった。

2回目はこのときちょっと仕切りがあって一人づつ質問できるようになっていた。1回目も参加した人には回らなかったけど(T_T)

このまま終わるのは悲しすぎるのでなんとか言葉を発する。ロンリーさんが重い腰をあげてくれないので直接某企画のことを打診してみるが智ちゃん興味なしってことで却下。まあ、それならそれで仕方ない。ちゃんと言ってくれるならそれでいい。他の企画を考える。

あと、戻ってくる時期について恐る恐る聞いてみると、

智:「また聞いてる~。」

と、言われる。ぐっ、またそういういい方を。だって、それは一番知りたいことだ。何も早く帰ってきてくれと言っているわけではない。年内でも、春頃でも、来年中でも子供が幼稚園とか小学校に上がるまででも、智ちゃんが考えてることを聞かせて欲しかったのだが結局。

智:「わからない。」

の1点張りだった。2回目でも聞いた人がいたが同様。戻ってきてくれるかとても不安。智ちゃんの考えが見えない。このまま引退ってことにならなければいいけど、子供が二人になるわけだし、どうなのだろう?仕事と両立なんてできるのだろうか?それに子供の話をしているときの智ちゃんはほんとに幸せそうで我々ファンじゃかなわんよなあ。

そのままほとんどの人がろくに話もできないままサイン会(握手会)へ。今回は色紙にサインするようだ。各自の名前と日付を入れてくれる。

ここで、お手紙を渡すことにする。今回は2通書いてみた。1通はダメ出しを極力削ったもの。もう1通はダメ出し入りの物。ダメ出しと言うよりは私の強い想いが書かれているのだが。前回のイベントのあとからずっと考えて今日の朝までかかって何度も何度も書きなおしてやっと書いたものだ。ただし、もし、智ちゃんが本当に私のダメ出しが気に食わないと思っているのならダメ出しなしの方のを読んでくれということにする。無駄だとは思いつつ。

ここまで緊張したのは久しぶりな気がする。自分の手が震え、足が震え、声が上ずっているのが分かる。だが、無情にもその手紙はぽんと朝倉さんの前に放り出される。智ちゃんの冗談なのは分かるのだが、これには慌てる。まじめな手紙だからと言ってもあまり分かってくれないようだ。朝倉さんの茶々入れに対しても頭に血が上り、顔が引きつり、ムキになっているのが自分ではっきりと感じる。今回は自然体を心掛けようとか思ったのにまったくダメだった。やはり智ちゃんへの想いが強すぎるのか。

毎回智ちゃんへの手紙には精一杯の想いを込めて書いている。何日も何日もかけて切なさに涙を流しながら、智ちゃんへの想いに身を焦がしながら書いている。でも、それが智ちゃんには伝わっていないのかなあ?私の文章がつたないせいか、はたまた私が智ちゃんの性格をまだ良く把握していないのか。まだまだだなあ。

智ちゃんが気の回らない人であることは良く分かってはいるし、ファンがタレントにここまで求めるのも変な話かもしれないけど、入魂のラブレターを適当に扱われるとやっぱ辛い。ラブレターに見えてないのかなあ?

最後には両方を受け取ってくれたが、この様子では多分これも通用しないだろう。無念。私はこれからどうしたら良いのだろう?

でも、それはもう決まっている。私は智ちゃん以外の人を愛せない。私はこのまま智ちゃんを見つめ続けるしかないのだ。たとえ智ちゃんが戻って来なくても。だからHPは運営し続けるし、智ちゃんが戻ってきたときは応援しよう。いつの日か智ちゃんに想いが届くことを信じて。いつまでも私は待ってます。