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笑う警官  2013年06月21日(金)23時22分

どうしようかちょっと迷っていたのだけど、直接お誘いが来たので涼ちゃんの出演しているお芝居「笑う警官」を見に。笹塚ファクトリー。行こうとしたら、京王線が人身事故で止まってしまったので、小田急線からタクシーを使う羽目に。

開演もその分遅れる。席は最前列のど真ん中を確保。いきなり涼ちゃんたちが、妖精のように踊る。

ステージ上のセットはバーのようだ。なんだか深い霧のホテルを思い出すが、カウンターは正面で座ると背中を向けることになる。メインのお芝居は中央のテーブル席のようだ。
ストーリーは、北海道警察の内部告発をする予定の刑事が、女性警官を殺したとして射殺命令が出ている状態で、その刑事を以前一緒に潜入捜査をした主役の刑事がかくまうというもの。

劇中のセリフにも出てくるが、随分と分かりやすい(^^;

バーは行きつけの、警察官の旦那を持っていたママのお店。おおっぴらに捜査できないのでここを拠点とするらしい。

周囲に警官がうろうろしてたりするのに容疑者をかくまうのに女性警官の弟のマンションを使おうとするなどはちょっと怪しい。案の定マンションは囲まれるが、実は途中で変更して無事だったとか。

道警の偉いさんがやってきて場所も情報も筒抜け。当然圧力をかける。うーん。定番な流れ。

その一番のお偉いさんが大塚明夫。さすがに貫禄がある。やっぱ渋い声だなあ。

涼ちゃんはさっきの妖精のような役のほか、女性警官の同僚警官や、潜入捜査先のセクキャバ?嬢等。エナメルの服に赤い下着でなかなかにセクシーだが、そのあとまた、白い妖精的衣装に戻るのでその下が赤いのかとちょっとドキドキ(笑)

結末はなんというか予想通り。死んだ女警官はお偉いさんとできてて、金品の要求がエスカレートした女王様気質。大塚さん踏まれたり、蹴られたり、足舐めさせられたり(笑)
ただもうちょっと女王様は・・・あ、いやいやなんでもない(´_ゝ`)

コソ泥に気絶させられたところに出くわして、殺してしまったと。ちょっとストレートすぎる気もするなあ。あと、主役の刑事に自首を勧められて、時間をくれと帰ったのだが、翌朝「自殺してました」の一言で片づけられたのが少し残念だ。うっかり聞き逃すところだった。

そんなわかりやすい芝居ですた。笑う警官というのは最後の大塚さんのシーンのことかな?うたう警官でも良かったような。内部告発することを業界用語で「うたう」というらしい。

涼ちゃんは台詞は少なかったけど、よい演技でした。いやいや、頑張ってますな。続けて少女人形舞台だしね(^^)