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Short Sweet Story  2013年11月02日(土)23時39分

昨日はけーなのライブがあったのだが、残念ながら間に合わず、とりあえず、顔は見れたもののライブには入らず。

今日は休日出勤の後、けーなの舞台。もちろん昼もやってるのだが、仕事が終わらなくてね。正直、久しぶりのプログラミングの仕事は楽しいのだが、予想以上に変更箇所や仕様変更が多くて・・・。仕様変更を告げられる夢を見たくらいだ(笑)

早めには切り上げたのだが、タイミングよく、修理に出してたスマホの完了通知が来たので受け取ってから神楽坂へ。

って、いかん地図アプリもなければ、アメブロやツィッターの設定も!焦りながら向かうとなんとか開演15分前には到着。やれやれ、自由席だが、今日は空いているらしく、最前列が空いていた。

絵空箱というところだが、ライブハウス的な作り。そんなに広くないな。なので距離はかなり近い。ふと見ると、オレンジさんが。開演間近にナスカ氏も。

少し遅れて開演。総勢27名という噂。どうやら、ショートストーリーの3本立てらしい。けーなは1本目と3本目に出演。テーマはハロウィン。ま、過ぎてはいるが、初日が31日だからか。

オープニングダンス。さすがに人数が多い。続いて、なにやら女の子4人組が出てきて1曲。そして、「滑らない話」・・・ちと舞台が心配になる内容(^^;

1本目、「ハロウィンガールズ」売れないアイドルが心霊アイドルユニットを組み、やらせリポートをする。というお話。

序盤、やばそうな雰囲気が漂うが、けーなが店長のレストランの取材アタリからだんだんシリアスに。

実際に幽霊が出て、お客さんが来なくてお店をたたむということになるが、お祓いの様子ををもう一度レポートして、復活をかける。結局幽霊はけーなの死んだ旦那ってことで、ひねりこそなかったんだけど、なかなかどうして、うるうる来る展開。

開演前に笑えとしきりにアナウンスされていたので、お笑い系かと思っていたのだが、これは以外。

2本目はとある、ハロウィンイベントに悩む居酒屋喫茶。ところが、このお店の歌い文句、「魔法のかかる店」は本当だった!というお話。昔、離婚で離れ離れになった姉妹が再開するのだけど、これも物凄くよそう道理な展開だけど、なかなかにいい話。泣けるわあ。

新人店員の雨宮さんが、ずぼらっぽく見えて、実は結構熱い女の子っていうなんだかあざとい演出だけど、結構かわいくて、いいとこ突いている。しかし、チラシを見てもどこにもこの子がいなくて、終演後、誰だあの子はってことになったんだけど、スタッフに聞いてみたら、橘あるひさんというらしい。よくある話だが、どうみても、チラシと実物が一致しない( ̄∇ ̄;)

誰かに似てるかなと思ったら、リンドバーグの渡瀬マキ。しかし、ナスカ氏がリンドバーグを良く知らなかったのがショックorz

ちなみにナスカ氏はあるひさんとチェキ撮ってたらしい(暴露)

3本目は学校でボヤを起こした演劇部が、安い劇場を探してて、見つけたのだが、ここで、けーな扮するバンシーの罠にかかって、劇場の幽霊を笑わせて成仏させるという流れ。けーなは青の祓魔師のメフィストっぽい感じ。受け答えも近い。12時までにできないと、魂を抜かれてしまう。

ちなみに、試しにけーなが魂を抜いて見せるシーンがあるのだが、後半にも失言した引率の先生を瞬間的に落とすところがナイスタイミングだった( ̄∇ ̄)

笑わせるということで、大喜利やコント。予め、お客さんにはトランプが配られて、面白かったらトランプを渡すという演出。

結構アドリブもありつつ、順番にやっていくようだけど・・・まあ、さすがに厳しいよね(^^;

失笑に近いものもあるが、なんとかそこそこのところで渡す。きっと最後頑張る人がいるんだろうから、なんかあるんだろうね。

というわけで、最後はにらめっこ。ま、これならさすがにね(^^)
客席に出演者が混じっていたので、いきなり全部集まることもないし。

で、この人が、この劇場を見つけてきた子の母親で、成仏させてあげたかったと。うん、これもいい流れだな。しっかりしたわかりやすい伏線といい意味で裏切らない流れだ。どんでん返しとかなくても、いいストーリーはできるということだね。ショートは難しいのだけど、短さを感じさせないよい演出でした。

物販。出演者の生写真とパンフがあったので、けーなA,Bとパンフを購入。チェキも忘れずに。オレンジさんは隣の子の写真を買ってて怒られてたけど、餌でご機嫌を取っていた(笑)

明日はAチームでけーなの出演はなし。ぴよひな主催の運動会と、シノンさんバースデーライブだ。忙しそうだなあ。ってか、運動会・・・死ぬかも(;´Д`)