六本木Bee-Hiveへ移動。ちーちゃんのお昼のライブに間に合うかなと思ったが、まったくそんなことはなく。Bee-Hiveのラーメン屋はやっていないようなので、ミッドタウンでとんかつ食いながら時間を潰して15時半からの「昭和の恋人たち」へ。
あれ?なんだかこないだもやらなかったっけかなあ?(・ω・)
暑い_(:3 」∠)_ 10分も並んでいるとかなりの汗が噴き出してくる。10分前に来たが、どうやらリハが押しているらしい。さらに10分並んで列に並んだ全員がひどい顔になっている。入れてくれ_:(´ཀ`」 ∠)::
ようやく、開場。ホールに降りると、天国のような涼しさ(⌒▽⌒)
ステージ上では少女人形舞台が並んでいる。いつものようにゆっくり動くのかと思ったら、曲に合わせてパフォーマンスが始まった。歌はないけど2曲ほど。これはこれで良い感じだね。
開演は時間通り。うむう?リーフレットによると・・・内容は前回と同じ・・・かな?
ただ、今回はメンバーが違う。特にこないだ朝倉さんが出演したお芝居で共演した男性が二人ほど。今までは男性役を女の子がやっていたので、雰囲気はだいぶ変わるね。
第一話「淡雪のように」
主役の女の子を佐藤祐位という16歳の子。実はつい1週間前からの参加らしい。まあ、女の子役なので、年齢的に他の人は色々と(^^; その母親役を涼ちゃんが。田舎の方言的なしゃべり方とかうまいよなー(^^)
男性役は高野光平さん。おや?ほとんどすべてのお話に登場なのか。モテモテだな(笑)
第二話「緑色の風に乗って」
ヒロインは環みほさん。こないだの恋する悪魔で劇団の指導者だった人だな。あの時は粉吹いたりしてたけど、今回は純然たるヒロインだ(^^)
もう一人の福岡幹之さん、出てないじゃんと思ったら最後のシーンで舞台の外から走り込んでくる。朗読劇なのに(^^;
野球部の部員たちの役だが、複数の人間をうまいこと演じ分ける。見てるとちょっと愉快だけど( ̄▽ ̄)
第三話「ウィンターグレー」
あゆみっくわぁるど。なんかいつもと雰囲気が違うかな?
ここで早希ちゃんが登場して歌を。天地真理の「想い出のセレナーデ」ヒット曲らしいのだけど、聞いたことないなあ。まあ、天地真理じゃさすがに古すぎるか(^^ゞ
早希ちゃんも昭和歌謡大好きだが、これは知らなかったらしい。
後半4話目江古田スケッチ。早希ちゃんと伊藤美裕さん。美裕さんは本職は歌手らしい。当然朗読劇は初めて。
最後は「千年の恋」1話目から繋がるあれだ。萱沼千穂さん登場。昔の淡い恋が孫の代でかなうというロマンチックなお話だが、ちーちゃんはそういうお話が似合う感じがするな。
ラストはちーちゃんの「風の生まれる森」ピアノが神津さんなのでとても嬉しそうだ(^^)そして衣装がかわいい!統一性を持たせて、モノトーンではあるけれどスカートのふくらみと絶対領域が(* ̄∀ ̄)」
最後はキャスト紹介。BGMにずっと神津さんがピアノ弾いてたんだけど、ちーちゃんがめっちゃ反応してそわそわしている。本当に音楽が好きなのだね(^^)
物語は全話とも良いお話なのだけど、内容的にはこないだと同じだったなあ。なんかこうもうひとひねり欲しいところ。
終演後はロビーで。お疲れ様。ちーちゃんはライブではナース服でチェキがあったようだが・・・ぬぅ。なんでも秋からCSのアニメでレギュラーが決まったそうでおめでとう!ケーブルは契約しているけど今は繋いで内から見れない・・・お盆休みにでもセッティングするかな。
早希ちゃんはこの後夜も竹内緑郎ライブがあるのでリハ。また、後でね(* ̄∀ ̄)ノ
涼ちゃんは・・・ライブ結構やってるんだけど行けてないなあ・・・_(┐「ε:)_