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スライダージャック  2012年12月29日(土)23時33分

麻草郁こと竹彦さんが劇団を立ち上げて、涼ちゃんや片山君が出演するというので、とりあえず見に行くことに。場所は学芸大学千本桜ホール。懐かしいところだ。

受付には久し振りのかなひょんが。まだ、秋葉原で頑張っているらしい。

席は最前の左側へ。ちょっと椅子が低いが、座布団もあり、痛くはない。満員なのかなと思ったけど、多少は空席があるようだ。

開演。演目は「スライダージャック」。ストーリーとしては、主人公の青年が、スライダーと呼ばれる相手を乗っ取る超能力の持ち主で、仲間内ではそれを知っているが、使わないでまっとうな仕事に就こうとしているというところ。しかし、町に新たなギャング団が幅を利かせ始めて・・・実はその親分のオカマが同じくスライダーの能力を持っていて、対決することになるって感じか。

こう書くとかなりまともなんだけど、うーん、それぞれの登場人物にストーリーを持たせ過ぎて、伏線を張り巡らすのに前半ちょっと単調な感じに・・・そして、メインストーリーはいいものの、各人の伏線は明らかにしないのでそれぞれの行動の理由が曖昧になってしまっている感があって、最後が消化不良。余分な伏線を削るか、ちょっとずつ解答を足すだけでもすっきりするのにな。なんかエヴァを連想してしまった。

その他にも映画とかアニメとかを連想する場面があって、竹彦さんらしいなあとは感じる。客に想像を要求するところは朝倉さんに近いかも。撃たれても平気なところとか、キャラの行動理由とか不自然な点の説明情報がないので引っかかってしまうのだよね。ある程度想像は誘導させないと納得ができない。

まあ、メインストーリーは悪くないので、そうだなあ、シリーズモノの最初の話としては良いかも。次の公演がこの続きとかサイドストーリーなら・・・あ、違うね(^^;

キャストとしては主人公役の山崎隆太郎さんとそのそばにいる涼ちゃんは良かったんじゃないかな?涼ちゃんは少年役が得意だね。まあ、結局女の子だったみたいだけど。最後のシーンでにやっと笑うのは良かった。どっかで見たシーンのような気がするが、実はラスボスが死んでなくて乗り移ってるのかもよ的な演出だ。

でも、特に良い雰囲気を出していたのは村井間吏さん。殺し屋の「手品師」という役だったのだけど、独特のオーラを出していて、興味深かった。変な喋り方だったけど、違和感はなかったし、演出もかなり入っていたのかもだけど、演技力が見えた。彼女の行動原理について説明不足だったのが残念だが。そういや、なんでスライダーをみんながやたら知ってるのかも変だなあ・・・。

片山君はなんだかいつも通りな感じがしてしまう酔っ払いの刑事役(笑)
キャラの方向性が固まってきているな(^^;

竹彦さんはオカマのギャングボス役。気持ち悪い・・・と感じるのははまっている証拠か。声量があるので迫力があるからうってつけではあるが・・・気持ち悪い(笑)

で、朝倉さんはというと・・・相変わらずだねえ。もうちょっと成長しても良い気がするのだが・・・やはり年齢が高くなってからでは難しいのかな?老人役をやれる貴重な人ではあるのだけど、老人の言葉の重みが出ないのだよね。なんでだ?老人なのに。声質が軽いのかなあ?それとも?

朝倉さんは元殺し屋のバーテン役だが、そのお店で働く女の子が渡嘉敷瑠奈さん。ん~、例えて言うと勇者ヨシヒコの妹的な雰囲気だ(笑)
サイドストーリーがあれば生きるかもなんだがねー。

というわけで個人的にはちょっと微妙かなって感はあるものの全体的にはそこそこ面白かったんじゃないかと。後半は勢いもあったしね。後ろの客席の人は「面白かった」ってつぶやいていたし。

狭い小屋とはいえ、最初としては上々かな。次回の予定もあるようで4/5、6で、同じく千本桜ホールだそうな。さて、どうなるかな?

帰りがけ、ふと見ると、あれ?木田詩織さん?超久し振りだ。今回お手伝いに来ていたらしい。なんだか変わってないなあ(゚∀゚)
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ちなみに後日談だが、某店でスライダージャックのチラシを持っている人に遭遇。もちろん知らない人だが、あの狭い小屋の人数で、同じ芝居を見た人に偶然会うとはね。世の中って面白い(^^)

クリスマスファンタジー2012 夜の部  2012年12月15日(土)23時59分

夜の部は18:30開場。昼の部が混み混みだったので気合を入れて30分前に行ったが誰もおらず、先頭に(^^;

夜は子供達や親達が少ないのかね。中に入るとなんとなく1列少ない感じだった。左寄りの最前列に席を取る。でも、50人はいるらしい。と、すると昼の部の入りは7,80人といったところか。

M1.「クリスマスの夜に」:全員
夜の部は歌メインだ。しょっぱなから全員サンタ衣装でクリスマスの夜に。いや、まて、なんかそれっぽいけどサンタじゃない人が真ん中にいるが・・・( ̄Д ̄;)

早希ちゃんは黒サンタ、千穂さんは水色サンタだ。どちらも見覚えあるな。千穂さんはひょっとして去年のXFLと同じ衣装?サンタっていうより妖精っぽいかも。かわいい(゚∀゚)
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司会はあいりさんがやるようだ・・・が、今までに見たことがないくらい、飛んでしまっている。噛みまくりの間違いまくりで、挙句の果てに次の曲紹介もできず、客席からの声に乗せられて、「かかった曲が次の曲です!曲紹介は後でやります!」という状態に(^^;

見た目落ち着いてる人なんだけど、ブログとか見てると結構緊張するタイプみたいね。あとで落ち込んだり、怒られたりはするんだろうけど、見てる方としては微笑ましい(^^)

M2.「ジングルベルが急いでる」
伏見梨沙、功刀理沙。りさりさコンビだね(⌒▽⌒)
手拍子を入れるが・・・みんなBメロについてこない。むむむ。客層が違うせいか乗ってこないなあ。

M3.「テディベアとクリスマスイブ」
澤田樹里亜。なるほど、ふさわしい曲だね。クリスマスらしくなってきた。
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ん、涼ちゃんが客席から楽屋に入っていく。ああ、そういえば仕事バッティングしてたような話してたっけ。昼の部の終演後いなかったし、別の仕事行ってたのか。ご苦労様。

そして、このタイミング、だったかな?夜の部のクリスマスプレゼント大会!早希ちゃんはマフラーらしい。欲しい!が、敢え無く一発目で玉砕orz

どっちかなんだよねー。一発目さえ合えば最後までいけるはずなのだが。練習でチョキだったからパーにかけたのにチョキの方だった。あれ?そういえばいつもチョキかな?9年かかっても未だ当たらず。来年こそは!

M4.「指輪物語」
満月あいり。物語シリーズもXFLの定番だね。早希ちゃんもバックで踊る。

M5.「聖夜物語」
藤原未来。お初かな?「みく」らしい。

M6.「ホットチョコレイト」
永遠のゲスト、萱沼千穂ちゃんの持ち歌。私はチョコレートは嫌いだが、ほっとする曲だね(^^)

M7.「ミラクルピース」
ちょっとノリのいい曲なわけだが・・・BメロPPP入っとる!千穂ファンいるんじゃんか。わかってるなら他の曲も合わせてくれよ(´_ゝ`)
俺もちゃんとピース入れてるし~(笑)

M8.「メリーココの夜」
もう一人のゲスト三森万輝。シャンソン歌手なので歌声はさすがだ。そして衣装も凄い(^^;
残念ながら、メリーココはもうなくなっちゃったけどね。

M9.「桜影法師」
メリーココの夜に続き朝倉さん提供の曲。ん~、どう聞いても演歌だ。シャンソン歌手に演歌か・・・そう聞いてると、なんだか、声質と歌い方が、八代亜紀に似ているような気がする。

ここでショートプレイが入る。「学ラン刑事」!?また、懐かしいものを。いや、さすがに私も当時のは見ていないが、その後少し見る機会が(笑)今ではひーちゃんもあそびちゃんもママだもんなあ・・・。あ、智ちゃんもか。残るは萠ちゃん・・・

刑事は田中恵。ちょい、学ランでかい感じだが(笑)
しかし、相方の早希ちゃんのスケ番がやたら似合ってて笑った。そういえばそういう雰囲気出すの得意だった気はする。ポーズも決まっている。やってみたかったらしい(^^;
ここはちょっと笑いが取れた。

歌の前にもひとつショートプレイ「冬の宴」満月あいりと澤田樹里亜の組み合わせ。ああ、それっぽいね。いい姉妹愛だが、男は最低だなこの話。

M10.「冬の宴」
そのまま二人が歌う。普段なら手拍子が入りそうなところだが、ショートプレイからの流れだとちょっと入れられないね(^_^;)

ここでまたショートプレイ「夢を旅する少年」これは初?だと思うけど、なんか似たようなのがあったようなないような。デジャヴかな。プラテーロへの繋ぎはよいかもしれない。

M11.「プラテーロ」
涼ちゃんのプラテーロ。よいね。これだけでも見に来る価値はある。2Bでもキャラと歌唱力もっと生かせるといいと思うんだがなあ。あ、そういえば、この後、年末に芝居があるんだっけ。年末・・・コミケ・・・。

M12.「ガラスのマリオン」
澤田樹里亜。樹里亜ちゃんはスローバラードうまいね。意外とこれ、難しいと思うのだけど。

M13.「NAYUTA」
澤田樹里亜&西本早希。二人のハモリが綺麗だね。早希ちゃんはコーラスもやってるし、ハモリ得意だね。そして、二人の声質はちょっと近いかも。いい組み合わせだ。

M14.「憧れに向かって」
やっぱり最後は憧れに向かって。しまった、クラッカー持って来れば良かったかな。家にはたくさんあるのだが。あ、涼ちゃん取り出し損なってる(笑)
何はともあれ、メリークリスマス!(⌒▽⌒)o∠☆゚+。*゚★゚+。*゚

終演後、なんだか珍しく写真が撮れそうな雰囲気なのでカメラを持ち出す。早希ちゃんにもプレゼントを渡す。
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やっぱり、お話できるのは嬉しい。前回は一言も話せなかったし。プレゼント渡せるか心配だった。交流は大事だよ。うんうん。

こちらは左から梁島惇子さん、田中恵さん、伏見梨沙さん、功刀理沙さん。
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ちょっとだけど、他の人ともお話できたり。

次回の少女人形舞台は1/26(土)江古田マーキーとのこと。夜には旅行かばんもあるようだ。早希ちゃんはこっちの方が出番が多いのだとか( ̄▽ ̄;)

その前に新年会できるかなあ?

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ムーンライトチェリー (12/20 22:06) 編集・削除

「ジングルベルが急いでる」とか懐かしいよねぇ~( -_-)遠い目
久しぶりにLA版聴いてみようかな。
クリスマス絡みのイベントは他にも何か行くんですか?

魔竜王 (01/03 00:06) 編集・削除

懐かしいけど毎年聞いているからね(^^;
クリスマス絡みはGHFくらいだったかな?

クリスマスファンタジー2012 昼の部  2012年12月15日(土)23時51分

毎年恒例のクリスマスファンタジーライブ。最近は「朝倉薫のクリスマスファンタジー」になってるけどが・・・なんでタイトルに名前入れたんだろう?ちなみに私はどうやら参加16回目のようだ。

場所はこないだに引き続き池袋鈴小屋。開場は13:30からということなので、15分前に行くと・・・既に階段の上まで列が出来ている。ありゃ、満席だとは聞いていたけどこりゃきつそうだな。

中に入ると最前はほぼ埋まってたので真ん中の2列目に。1席空いてたけど、お尻痛そうな椅子だし、まあ、いいか。

開演、もう何回も見ているクリスマスチャペルだ。久し振りではあるかな?

いきなり前に座ってたちびっ子二人がステージに上がって歌の練習。あらら、でも、頑張ってたかな。梁島さんがピアノをやってたけど、弾けるのかな?なんかわざと間違えてた感じだったが。

主役は清水ひめ乃という女の子が初主演。お父さん役に涼ちゃんだ。結構ビシッと決まって格好いい。

感情の精たちに早希ちゃんや萱沼千穂さん。うわ、スカートがフリフリでかわいい(^^;
早希ちゃんは微笑み、千穂さんは喜びなのでテンション高く、なんかちょっと楽しい(^^)小さい子達も何人か混ざる。だから、お客さんたちに子供や、お母さんたちが多いわけだ。

クライマックスでの涼ちゃんの泣き方がさすがですな。

芝居の後はライブ。

M1.「指輪物語」:西本早希、萱沼千穂、他感情の精
千穂さんと早希ちゃんの調和が良いね(^^)

XFL恒例の相性じゃんけんによるプレゼントタイム。
今までと違うのは全滅した時の敗者復活が直前まで残ってた人限定に。以前は最初からだったから時間かかってたんだよね。

早希ちゃんと千穂さんのプレゼントに期待したが、どうやら夜の部とのこと。残念。

M2.「テディベアとクリスマスイヴ」:清水ひめ乃
XFLの定番曲。今回は芝居でも主演した清水ひめ乃ちゃん。まずまず。

M3.「ガラスのマリオン」
涙の精をやった双子の小さな女の子、渡邉さと花と渡邉こと乃の二人。さっとんとコットンと呼ばれているらしい。まさに子供だが、比較的安定していた。

M4.「聖夜物語」:萱沼千穂
この曲も指輪物語と並んで、XFLの定番曲だ。千穂さんの歌声は素敵だね。好みですわ。

M5.「クリスマスの夜に」:ALL
みんな出てきてクリスマスの夜に。早希ちゃんの衣装の胸元が気になる。大きすぎてチューブトップが浮いちゃってるのだな。ハラハラ。

あれ?MENUには「憧れに向かって」もあるけど、なかったな。

終演後、良かった、今回は出て来てくれるようだ(⌒▽⌒)
ちゃんと話すのは久し振りだなあ。
夜の部も出てきてくれるようなので、プレゼントはお預け(笑)
向こうのプレゼントも夜だからね。
間が長いのでちょっと時間潰す。池袋だと楽だな(笑)

少女人形舞台 -NAYUTA-  2012年11月23日(金)23時31分

少女人形舞台。今回から場所が変わって池袋の鈴ん小屋に。あいにくの雨だが、開場時間からステージ上にはいるはずなのでちょっと早めに。

おや、それでも少し列が。そういえば昼夜ともにチケット完売とか言ってたな。にしても、なんだか子供が多いような?

階段を下りると下駄箱が・・・靴を脱ぐらしい。めんどくさいな。そして狭い中、下まで降りて、受付をして、戻って並び直すという。もちろん靴を履き直さないと並べない。狭くてすれ違えないのに厄介だ。そう伝えると、夜は改善してくれたようだが。

中に入ると、結構人が入っている。あれ?でも、桟敷席がほぼ丸々空いているのか。何やら温泉マークつきの風呂椅子で座布団もないが、仕方ない。目の前に早希ちゃんがいるのだから最前列の一番左に座る。上着を敷けば少しは我慢できるだろう。

が、我慢できないこともある。それは・・・左後ろの人の足が臭いこと・・・( ´Д`)
靴を脱ぐイベントではたまにあるんだよね。どうも、匂いに敏感な性質なのでこれは辛い。舞台に集中できないorz

にしても、客に子供が多い。はて?出演者絡みかね?ってことはまた子供達が出演したりするんじゃないだろうな?少女人形舞台とはいえ、小学生の集団は辛いぞ?

ま、でも、とりあえず、お客の子供達は大人しく見ているようだ。

開演。舞台の前にスクリーンが下りてきて、PV上映。ああ、これ、ネットで見たけど、なかなかいい出来だね(^^)

そのPVが流れている間、目の前でバイオリン演奏。近い。ドンだけ近いかって弓が私の顔に当たりそうな勢い(^^;

スクリーンのせいもあるけど、ステージが近いんだな。実際最前列だとちょっと首が辛い。

最初の朗読は早希ちゃん。あ、オープニングの時と衣装が違う。着替えたのか。
朗読は「水色の朝」と、くれば最初の曲は「胸の中の小鳥」だ。で、これを歌うのが、多分新人の小さな女の子。「清水ひめ乃」というようだが、小柄、というより幼いのだな。11,2才だろうか?おそらくこの子の所属しているスクールの子達が見に来ているのだろう。

続いては「胸の中のフォンリューレ」澤田樹里亜ちゃんだ。今日は結構歌ったな。ふむ、やはり高音は綺麗だけど、低音が少し苦手かな・・・。

「流星」では満月あいりさんと樹里亜ちゃんのデュエット。あいりさんは前回喉やられていたのでリベンジ的な感じか。二人とも澄んだ歌声をしているが、できればハモリがあったらな。

最近もう、ゲストと言われなくなったw萱沼千穂さんの「オルゴォル」紅いドレスが素敵だ。スタイルがいいのかな?ラインがとても綺麗な気がする。バックで早希ちゃんと伏見梨沙ちゃんが踊る。そういえば、今回も梨沙ちゃんは歌ってないか。勿体無いな。

「夏の絵本」は樹里亜ちゃん。いい気分で聞いていると、コーラスに智ちゃんの声が聞こえてハッとしたりする(^^ゞ

「約束」から「プラテーロ」の繋ぎ方はなかなかよかった。約束を歌ったのはあいりさんで、プラテーロではここでようやく涼ちゃんが登場。#135さん来てるのに出ないのかと。しかし、ここはさすがの歌唱力を見せつけた。

「花の記憶」は千穂さん。後ろに座っていた何人かは千穂さんファンっぽかったな。

そのまま「風の生まれる森」の朗読へ。歌は再び涼ちゃん。この歌もCD化して良いんじゃないかねえ?物販でPVのROMを売ってたけど、プラスして、涼ちゃん早希ちゃんによる、各曲を入れてくれてたら嬉しかったなあ。他の人は事務所関係があるだろうから簡単にはいかないだろうけど。

最後は「ラブミードール」の寸劇があって、「ロストえれじぃ」。何度も言うようだがラブミードールはダイジェストを語っても多分さっぱりわからんと思われ。選曲と構成は悪くないのだけど、どうも内輪受けが多いんだよねえ。今に始まったことではないのだけど。

あれ・・・早希ちゃんの歌がない。終演後もキャストは顔を出さないので、結局言葉も交わせず。2ヶ月ぶりだったのだけど・・・寂しいな。よ、夜にちょっとだけ期待しよう。

夜の部。開場ぎりぎりに来ると、既に外まで列が。しかし、お昼の反省を生かして、受付して並び直すということはないようだ。

中に入ると、一応最前列は空いていたものの、さっきと同じ席。角度的にも厳しいのでその後ろに座る。今回は匂い被害もなくて助かった。夜だけに子供達もほとんどいないようだ。

ステージを見ると昼と違ってたくさんのドール達が出ている。おや?と、思ってパンフを見ると構成が違うようだ。頑張ったな。

「ロストえれじぃ」から入って、ゲストの三森万輝さんによる「月の魔力」へ曲も変えてきているのか。バックで踊る早希ちゃんとあいりさんの身長差が凄い。

「薔薇の約束」は涼ちゃんと柏木亜優美さん。ちょっと丸顔の子だ。涼ちゃんは夜の部の方がオープニングからいたし、活躍が多かったかも。

あいりさんの「あいすること」のあと、涼ちゃんと、田中恵、柏木亜優美の3人による「ドール達の冒険」というショートプレイが入る。珍しく多少笑いを。点呼ネタ好きだなあ(^^;

三森万輝さんのコーナー。朝倉さんが新曲を2曲提供したらしい。「メリーココの夜」はともかく、「桜影法師」はどちらかというと演歌なような・・・。

涼ちゃんと早希ちゃんによる「風の生まれる森」朗読からそのまま歌へ。やっと早希ちゃんだ(^-^)

「ギリシャの旋律」千穂ちゃんが真っ白ないかにも古代ギリシャのような、装いで登場。これイイ!(゚∀゚)
足も紐仕様だし、頭には草の冠をつけてて素敵だった(⌒▽⌒)

朗読「小燕」は田中恵さん。頑張っていたけど、やはり、ガラス工場をダイジェスト風にするのはちと無理がある気がする。初めて聞いた人にはどう映っているのだろう?

「忘れかけたセレナーデ」は澤田樹里亜ちゃん。続けての「那由多の契り」も樹里亜ちゃんと早希ちゃん。ダブルジュリアだと思ったのは秘密だ(笑)

それにしても、なんだか、歌う人が偏ってきたような気もしないでもない。

ラストは「きっとまた会える」で締め。うん、会えるよ、会えるはずだけど・・・やっぱり、終演後は出てきて欲しかったな。大きいライブなら普通と言えばそうだけど、小劇場、ライブハウスで、一言も話せないのはやはり寂しい。2ヶ月空いてたし。しょぼん。

ライブ的には昼夜で曲も構成も変えるなんてお疲れ様。大変だったろうに。でも、ちょっと勿体無いかな。ゲストはともかく、全部変える必要はなかったのではなかろうか?全部違うなら両方見たのに。という人もいるんじゃないかな。

来月は15日にXFLがあるようだけど、これも二部構成。ま、こちらは最初から昼と夜で構成が違うのが謳ってあるのでいいんだけどね。ただ、少なくとも二部はお話できるといいんだけどなあ。なんか帰りが切ないのだよ。

少女人形舞台 幻想の宴七頁 ~人形のベル・エポック~  2012年09月22日(土)23時46分

今日はメリーココでの最後の少女人形舞台。まあ、これで終わりではなく1ヶ月空けて11月から池袋で再開するようなので一安心。

到着すると既に「Cafe du Monstre」の看板が。ああ、違うカフェになるのか。なるほど。

昼の部。中に入ると、今日は人形達がみんな仮面をつけている。早希ちゃんとあいりさんはすぐわかるが・・・あれ?意外とわからないな。これ・・・涼ちゃんっぽいけど、あ、この汗涼ちゃんだ(^^; 珍しく女の子の格好をして、カラーコンタクトをしている。

早希ちゃんは、あ、こないだの誕生日にあげた衣装着てくれてる!(・∀・)
胸が入るかちょっと心配だったけど大丈夫だったみたい。かわいい(^^)
ケープもあるんだけど今日は着てなくてノースリーブ状態。下に薄いブラウスを着ている。

なんかやたら写真を撮っている人がいると思ったら・・・早希パパだ。道理で聞き覚えのあるシャッター音(^^;
いつもお世話になっております。

両サイドにはリアルドールもいる。終演後見てみたが、腰や膝、手首に至るまで可動できるような精巧な人形だった。これ、凄いな。

「ロストえれじぃ」で退場して、吉川沙緒梨と梁島惇子さんのショートプレイが入った後、涼ちゃんが登場。「月の魔力」久し振りのワンピースでかわいい。歌もさすがだね。澄んだ歌声だ。ドールに新人が居るのかなと思っていたら、よく見ると澤田樹梨亜ちゃん。男の子の格好をしているのでわからなかった(^^;
新人もちゃんといて、田中恵さんというようだ。

早希ちゃんが羽織をかぶって登場。む?これは歌舞伎を取り入れたのか。一人芝居で図書館の女王と僕のリヨンドを演じ分ける。田中恵さんが「那由多の契り」を朗読椅子で歌い、早希ちゃんが踊る。

梁島さんの朗読「約束」に続き。「薔薇の約束」を早希ちゃんと涼ちゃんで。少女人形舞台hいい曲が揃ってきたね。

田中恵さんの朗読「風の生まれる森」前の朗読とは違うお話だ。そして、歌は樹梨亜ちゃんの「風の生まれる森」あれ?なんだか樹梨亜ちゃん変わった?慣れてきたのかな?元々歌はうまかったけど、かなり良くなった。歌詞を感じる余裕が出来てきたみたい。これからも楽しみだ(^^)

あいりさんの一人芝居。月光の不安からだ。歌はもちろんプラテーロ。

梁島さんと伏見梨沙ちゃんの「オルゴォル」梨沙ちゃんが通るとなんだか甘い、懐かしいような香りがする・・・「綿飴のような香り」らしい。そ、そうかも(^^;

永遠のゲスト萱沼千穂さん登場。今日はワインレッドのワンピースだ。これも素敵だなあ(⌒▽⌒) 歌うのは「心にちょっと雨漏り」と「ホットチョコレイト」懐かしいの持ってきたな。アクトレスだったかな?これも良い曲だね。「ホットチョコレイト」も凄くよかった。今まで出一番の出来だったかも。ちょっと泣きそうになった。

再び吉川さん、梁島さんのショートプレイを挟んで、あいりさんの「忘れかけたセレナーデ」なのだが・・・あれ?高音がかすれて出ていない。確かに難しい曲だけど、あいりさんなら出るよなあ?焦ってか、歌も間違ったりする。そういえばオープニングの鈴もなんだかずれていたし、体調悪いんじゃないか?と、思っていたのだが、果たして帰り際に聞いた声はがさがさだった。あらら、残念だね。次回頑張ってね。

樹里亜ちゃんのショートプレイ「闇夜の月太郎」が入る。懐かしいが、これ、難しいんだよね。樹梨亜ちゃん結構思い切りが良いかも。

歌は当然「愛すること」ボーカルは早希ちゃんだ。早希ちゃんは繊細な歌い方するね。

朗読「勇気の源」昼は千穂さんで夜は涼ちゃんだ。こう見るとほんとにみんな朗読がうまい。朗読のレベル高いかも。

歌は「アドベンチャーライフ」樹梨亜ちゃんだ。高音も安定している。少女人形舞台は雰囲気が統一されたね。選曲がいい。新曲を作るのは大変かもだけど。

吉川さんの朗読「幸福な旅立ち」老人の声で朗読。老人だw

「ギリシャの旋律」いや、これも難しい曲なのだけど、さすがに涼ちゃんだ。素晴らしい。俺がプロデューサーなら次の番組の主題歌歌ってもらうね。もっと大きいところで歌わせてあげたいなあ。

ラストは全員で「きっとまた会える」終わりではなくて良かった。

そして、最後には朝倉さんが出てきて挨拶。ドール達を紹介する。さすがにこれだけ文句を言ったせいか以前のように終演後お話できるように。やっぱそうでなくちゃね。良かった(^ー^)

夜の部はゲストが三森万輝さんに「A列車で行こう」とか歌ってたかな。

次回は11/23だから祝日だな。池袋「鈴ん小屋」らしいですわ。

早希ちゃんバースデー2012~アーティストカフェ~  2012年09月10日(月)01時27分

毎年恒例早希ちゃんバースデー。今年はホテルのビュッフェ希望ということで、東京ドームホテルの最上階(43F)にあるアーティストカフェへ。

参加人数は5人。早希ちゃんと湯浅さんを入れて7人だ。時間は13:30から15:00。今日はどうやらジャニーズ系のライブがあるらしく、その手の人でごった返していた。

13:20頃に早希ちゃん登場。うむ、今日もかわいいの(⌒▽⌒)

エレベーターで最上階へ。エレベータが透明で外が見える。東京ドームシティのアトラクションがあっという間に眼下へと。おお、人がゴミのようだ。スカイツリーも見える。

お店に着くと、個室に案内される。これは眺めがいい。巨大な窓で大パノラマだ。個室でなくとも窓が大きいのでかなり良い眺めだ。ドームシティがこんなに小さく。
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これはいい場所だな。天気もいいので遠くまで良く見える。
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望遠を使うとこの通り。
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ビュッフェ方式なのでみんなで食べ物を取りに行く。今は北海道フェスタらしい。蟹や上富良野地養豚のローストなど、どれもおいしい(^^)
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まずは乾杯!席は早希ちゃんを5人で囲むように。久し振りの人も多いので懐かしい話からの流れ(^^;

個室からだとちょっと距離があるし、お昼時で混んでいるので、思ったより時間がかかりそうだ。ちょっと1時間半は短いかなあ?

と、思ったが、結構おなかいっぱいに。大体みんな1時間くらいで落ち着いてきたところでケーキ登場!お店の人も一緒にハッピーバースデーを歌う。
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誕生日おめでとう!(≧∀≦)/
ケーキを囲んで記念撮影も。

ケーキを切り分けてもらってるうちに花束をプレゼント!こっそりバラは28本なのだよ( ̄ー ̄)

実は、早希ちゃんと誕生日が同じという湯浅さんにもちょこっと花束。
おめでとうございます(・∀・)

ケーキもおいしかったね(^-^)

そして、プレゼント渡し。今回はリクエスト通り、人形舞台でも使えるような衣装。かわいさは問題ないけど、サイズが合うかちょっとどきどき。以前あげたピンクのが今、舞台で使われているのでセラドン(青磁の色)色にしてみたり。さて、次回の舞台で使われるかどうか。他の人が使ってたらサイズ合わなかったってことだろうな(^^;

みんなもそれぞれプレゼントを。大漁だね!

ビュッフェは15時までだったけど、場所は居られたのでそこから1時間近く談笑できた。これは嬉しいね。それぞれの2ショット写真もあり。

最近あんまり話せてなかったから楽しかったなあ(⌒▽⌒)
来年もやりたいね。

最後はロビーに戻って握手で解散。次回は少女人形舞台22日。その次からは場所が変わるようだ。池袋?それはなんだか行きやすそうな(笑)

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ムーンライトチェリー (09/10 22:01) 編集・削除

早希ちゃん、お誕生日おめでとうございます(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

魔竜王 (10/10 03:11) 編集・削除

次回はぜひ来てくださいなー

少女人形舞台 幻奏の宴 6頁 ~夏の終わりのミステリィ~  2012年08月25日(土)23時38分

少女人形舞台8月。今回も昼夜公演だ。ドラクエのせいでちょっと寝坊するも、何とか開場に間に合う。開場と言っても、既に早希ちゃん達はステージ上にいるしね。

30分・・・ご苦労様です。

今日は最初から仮面をつけている。そして開演と同時に歌い始める。こないだも歌ってたやつだな。「ロストえれじぃ」という曲のようだが、なんとも奇怪な(^^;
早希ちゃんはトライアングル。ちーん!と鳴るのがなんとも。

そのまま笑い声とともに退場。不気味な人形達の演出だな。

ショートプレイが入る。ああ、LOVE ME DOLLだね。しかし、いつも思うのだが、ショートプレイって、朝倉芝居を知らない人が見てわかるんだろうか・・・?

「約束」涼ちゃん。パントマイム付きで人形チックに歌う。この後も、人形的に歌う人が何人かいたけど、ちょっと微妙。涼ちゃんレベルまで出来ればまあ、いいし、メインが芝居で、劇中歌というイメージなら、ありだとは思うのだけど、全員がやっているわけでもないし、ちょっと無理しすぎて、いまいちになっちゃった人もいたりして、歌は普通に歌った方が美しかったように思った。狙いはわかるのだけど、少し人形にこだわりすぎかな・・・。

早希ちゃんの「海にふる星」新しい試みだと思うが、伴奏を人形達の声を繋ぎ合わせて行う。早希ちゃんもマイクなしだ。これは練習結構しないと出来ないね。ちょっと苦しい場面もあったけど、よく出来ていたように思う。

そのまま早希ちゃんが「背中の羽根は夜に羽ばたく」を朗読。新作か。まだ、歌もついてないね」。

満月あいりさんの「プラテーロ」これもマイクなしだが・・・部分的に人形っぽい歌い方?が入って・・・ちょっともったいなく思う。もっと歌えるのに。

澤田樹里亜ちゃんの「那由多の契り」こちらはあまり人形を意識していない感じ。元々まだ、お人形さんみたいな感じではあるけど(^^;
歌唱力はとてもあるので、これからは逆に魂を吹き込んでいって欲しい。

次の朗読ではまた、LOVE ME DOLLの話が。あれ?内容朗読なだけか。次の「胸の中の小鳥」には繋がりにくいな。そして、どうも次回舞台はLOVE ME DOLLらしい。それで、LOVE ME DOLLの話が多いのか。しかし、こないだ再演したような気も。

その「胸の中の小鳥」は満月あいりなのだが、うーん・・・どうにも変な歌い方をしている。メニューを見ると、テクノバージョンって書いてあったのだが・・・?やはり人形っぽいイメージなのかな?今日はあいりさん歌ってるし演じてるしで活躍しているのだが、なんだか歌が残念だ。自由に歌わせた方が良いと思うなあ。

「胸の中のフォンリュレ」早希ちゃんボーカル。新曲らしい。

ショートプレイでまたLOVE ME DOLL さっきはDOLL編で、こっちはサル編だ。しかし、やっぱり芝居見てない人には難しいだろうな。そもそも、腹話術師と猿回しってところの発想が突飛だし、「火星の笛吹き」なんて言葉も、実際芝居見たときも聞き間違いかと思ってなんて言ってるんだろう?って何度も思ったくらいだからね。ショートプレイにすると更にわかりにくい。

「夏服の少女」澤田樹里亜。ああ、イメージはぴったりかも(^^)

朗読「夏の終わりに」梁島惇子。前半の「背中~」の続き。折角新作作ってるなら、こういうのを広げて次回舞台にすればいいのに。

そして、昼のゲスト、三森万輝という人が登場。あれだ、日陰り館のマダムらしい。いや、日陰り館ってこの舞台の設定上の場所なのだけど。誰の声かなあと思っていたのだけど、この人なのかな?

歌を聴くとどうやらジャズボーカリストっぽい。もちろん歌唱力が高い。が、「月の魔力」の時は最前列の人が歌詞を書いたスケブを掲げていた(;´Д`)
持ち歌でないのでしょうがないけど、そういう場合は逆に「失礼して譜面を」と、した方がましだと思う。どうも、カンペ的なやり方は許せない性質で。基本はちゃんと覚えてきて、間違ってもいいから、見ないで歌って欲しい。

ちなみに夜のゲストは今回も萱沼千穂さんだ。「風の生まれる森」と「あの日の青い空」を歌った。毎回衣装が楽しみなのだが、ベージュ系のかわいいドレスだった。

ラストは「きっとまた会える」。で、残念ながら今回もお見送りは人形状態。なんともこうやるせない状態。演出としてはわかるのだけどねえ。やっぱり、終演後、挨拶が出来るのが小劇場の楽しみの一つでもあったりするわけで。客としてはもちろん芝居や歌を見に来るのだけど、半分以上は役者に会いに来ているわけなので、お話できるのと出来ないのじゃ雲泥の差だ。例え一言交わせるだけでも全然違うのに。

目を真っ赤にして佇んでいるので、早く帰ってあげなきゃな気持ちになって、作品の余韻にも浸れないし、アンケート書いたり、物販買う気にもならない。

作品も大事だけど、客ももう少し大切にして欲しい。どうも、エンターテイナーではなく、芸術家志向なんだよな。それも、わかるのだけど、こちらとしては作品だけでなく、役者も見るのでね。やっぱそれは悲しいわ。

正直次回もこれだと・・・かなり辛い。
次は9/22のようだけど、もうちょっとなんか工夫して欲しいな。

ザ・マクロス原画展 ~櫻井智&遠藤綾 トークショー~  2012年08月15日(水)23時57分

今日は朝から池袋。西武で「マクロス原画展」をやっているのだが、智ちゃんのトークショーがあるのだ。正確にはシェリル役の遠藤綾さんと櫻井智ちゃん二人だけど。

整理券は先着200名で10:00より配布とのこと。ちょっと出遅れて焦る。遠藤綾ファンがどのくらいいるかが不明だ。あたふた。

別館に到着したのは9:15頃。既に70人くらい並んでいる。KISS.LAさんは既にいる。ふう、やれやれ。とりあえず、整理券はGetできるか。

しかし、暑い。汗がだらだら出てくれる。暑いので40分頃には中に入れてもらえるとのこと。やれやれ。中に入れてもらえる頃には100人を超えた。しかし、まあ、このペースなら10時過ぎでも整理券はもらえそうだ。タイガーが遅れるようだが何とかなるだろう。

もらえた整理券は62番。うーん、あまり前には行けないか。とりあえず、流れのまま原画展へ。ここでグッズを3000円以上買わないとトークショーには参加できない。トークショーは13時からなので時間がある。

シェリルとランカの音声ナビゲーションを貸し出ししているため、順番に前のほうから見る人が多く混んでいる。

なので後ろから。おお、10万、15万する版画が、限定30枚とかだが完売しているものもある。凄いな。ほとんどがマクロスFのものだけど。

グッズを先に買っておく。Tシャツいいな。これだけで3000円だし。しかし、やっぱ原画集も欲しいな。マグカップ、クリアファイル・・・結構使ったかも。ただ、マクロス7やマクロスプラス系のグッズはほとんどないのが残念。

あとはゆっくり鑑賞。ううむ、やはり、シェリルは美しい(´ー`)
トークショーで言ってたけど、智ちゃんも10:30くらいに来たらしい。おかしいな11:10くらいまではいたのだが(^_^;)

ロッテリアで時間を潰した後再集合。場所が変わって原画展の上の8階だ。きっちり整理番号順に入場。入り口から奥側に向かうと、かろうじて最前列の右端が空いている。ラッキー!隣の人が16番であることを考えるとこれは良かった。フロアはフラットだからね。客席は満席だ。

ステージには席が3つ。おそらく左側の椅子はMC、右側の2つがゲスト席だろう。真ん中に座られると角度的に重なるが、マクロス7の方が古いし、年齢的にも上だから智ちゃんがこちら側だろう。MC側を向くだろうから顔はあまり見れないだろうけど。

質問用紙が配られる。智ちゃんたちに質問があれば書けばよいようだ。とりあえず、ひとつ書いておく。読まれなかったけど。

13時から5分ほど押して開始。入ってくるとき、なんかやたらどきどきする。やっぱ智ちゃんはね(^^;
予想通り智ちゃんがこちら側の席だ。入ってくるときは正面に当たるので、早速こちらを見つけてくれる(^^)

話の内容はやはり、原画展についてや、作品の思い入れとか当時のエピソードとか。さすがに智ちゃんはイベント慣れしているのでトークではかなり遠藤綾さんを圧倒している感じだ。笑いどころも抑えているし。さすがだ。「仕業を”しぎょう”」と読んだ懐かしい話も披露。二人は対談でチエさんを介して一度会ったことがあるらしい。

遠藤綾さんはマクロス7を見ていた世代らしく、マクロス7のことをいろいろ聞きたがっていた。マクロスは30周年だが、マクロス7も17、8年前の話だ。マクロスFはまだ5年だからね。

智:「だからこんなにピチピチなのね!」

と、智ちゃんが言ったことを気にしてか、綾さんは

綾:「マクロスより年上なんですけど(笑)」

と、暴露(笑)ありゃ、意外と上なんだなあ(^^;

智ちゃん、話している最中も後ろなのにちょくちょくこちらを見てくれる。自分の性格とかエピソードとか、相槌を求めるような時は特に。元々客席を見る人だけど、こうやって広範囲を見てくれるのは嬉しい。ライブでもいつも見つけてくれる。なのでやっぱり最前重要(笑)

近々だと、マクロスFB7という映画があるのだが、なにやら二人ともまだ、よくわからない模様。え?もう公開近いけど・・・なんだか新録がなさ気な予感?マクロス7は過去の映像の繋ぎ合わせとかなのかなあ?ちょっと微妙

ちなみに9/2にはメガロード進宙祭があって、智ちゃんも参加なのだが、チケットの一般発売は終わっている。「来て下さいね!」と言う智ちゃんに対して「チケットないから行けない」という表情をすると「来れないの?」という表情を返す智ちゃん。おお、なんかフェイスコンタクト(笑)

しかしなあ、情報が出たときにはもうチケットがないわけで・・・当日券あるか問い合わせてみるかなあ?

後は質問コーナー、「彼氏にするならバサラとアルトどっち?」

智:「ガムリンさん!」

さすが(笑)会場の女の子にも聞きだす智ちゃん。圧倒的にアルト支持が多い。まあ、ルックスが違うよね(´_ゝ`)

綾:「アルトそんないい人じゃないですよ!」

どんだけ主人公を否定するヒロイン達(;´Д`)
しかし、ヒロイン二人ともツンデレ系だよな。「キャラと自分で似ているところは?」に対して、二人とも「ない」とか。確かにミレーヌとは違うよな。

智:「体型?スタイル?」

とも、言ってたけど、ミレーヌは14歳設定だしね・・・ごにょごにょ。

智:「あんな衣装は今はもちろん着れません!」

そんなマクロス7ライブの衣装はうちにあったりしますけど(爆)
ちなみに今日の智ちゃんの服装は白いフリフリブラウスに2重になっているシースルーなスカート。袖がゆったり目な辺り、とても智ちゃんらしい服装だ。

予定は30分と書いてあったのだが、30分過ぎても「時間があるので、質問もっと行きましょう」とMCのお姉さん。こういうのは嬉しいですな。しっかりとマクロスは見ている人のようだし。

なお、マクロス30周年イベントはこれからもいろいろと企画があるらしい。智ちゃんも

智:「ここまで出掛かっているけどまだ言えません!」

と、言っていたので智ちゃんが参加するのは間違いないだろう。楽しみだ。

結局50分くらいと、結構長くやってました。智ちゃんのトーク冴えてたなあ。楽しかった(⌒▽⌒)
これも急なイベント参加だったけど、今後もうちょっと情報が早いといいなあ。
って、来月誕生日じゃん。なんかないのかな?

コメント一覧

ムーンライトチェリー (08/17 00:16) 編集・削除

こういうイベントいいですね。
なかなかこちらではやらなさそうだけど…。

智ちゃんも時々声の出演とかしているみたいだけど、なかなかチェック出来てないな~。

魔竜王 (08/20 03:00) 編集・削除

たまーに、地方でやるんすよねえ。
大阪もあるかなあ?
アニメは・・・KISS.LAさん頼りだったりw

少女人形舞台 幻奏の宴 5頁 ~夏の童話(メルヘン)~  2012年07月21日(土)23時00分

先月いけなかったので2ヶ月ぶりとなる少女人形舞台。今日は昼夜2回公演のようだ。

開場の13:30頃到着。何人か並んでいる。差し入れを渡して中に入ると最前列がまだ空いていたので左側へ。あれ?今日はオープニングドールに早希ちゃんいないのかな?

と、思ったら目の前にいた。びっくりした(^^;
黒髪良いね。前髪ぱっつんで本当にお人形のよう・・・いや、なんか目を強調しているのでクレオパトラな感じかも(^^)

開演。最初はいきなり早希ちゃんの「月の魔力」から。あれ、歌うのはこの曲だけか。むむむ。2ヶ月ぶりなので充電しとかないと。

朗読1「人魚とサンダル」吉川沙緒梨。同じのを何度もやってたからか、今回は人魚系の新作か。吉川さんの朗読中の演じ分けがうまかった。

歌は「人魚姫」満月あいり。歌うまいね。ちょっと・・・痩せたかな?
付け爪がキラッキラでした。

朗読2「夏の絵本」梁島惇子。どうしてもこれはBGMに微妙に聞こえる智ちゃんの声が気になる(^^;
歌は澤田樹里亜。この子も歌うまいんだよね。まだ、本当に人形のように歌ってるけど、成長が楽しみだ。

朗読3「夏の夜の奇跡」松上祐子。そうか、人形って人形星から来たのか。んで、重力が強くて動けないと・・・もの凄い発想。恐るべし。あれ?ひょっとして、オープニングドールが1分間に0.5°動くってそういうこと?

歌は「那由多の契り」そのまま松上祐子。あ、うまい。歌のうまい人揃ってるなあ。
早希ちゃんもドールで登場。あ、靴も変わってる。

朗読4「嘘つきの森」萱沼千穂。萱沼さんは昼だけらしい。演じわけ上手だな。そのまま歌へ。あら、今日はマイクなし?歌もうまい。

歌を続けて「風の生まれる森」なかなか良い曲に仕上がったな。

そしてこないだ発売した「あの日の青い空」振り込め詐欺をテーマに作ってもらったって、え?それは朝倉さんさぞかし苦労しただろうな(^^;

と、ドール達が仮面をつけて歌いながらやってくる。いや、まてまて、一人仮面じゃなくて顔に直接ペイントしてるやつがおるぞ。誰ぞ?朝倉さんのギターだよねこれ。なんか引きながらドールを率いている感じ?うーん、由杏あゆ?14歳だそうな。ちなみに早希ちゃんはトライアングルを楽しそうに叩いてた。ああ、こういうの好きだよね(^_^;)
はけるときにドール達の笑い声。なぜか早希ちゃんの声が懐かしく感じる。

ここで、「月光の不安」のショートプレイが入る。もちろん満月あいりと・・・クリスは松上祐子だ。満月さんは白いドール衣装から着替えている。裸足のままだけど。

歌は満月さんで「プラテーロ」声質があってる気がするね。この曲はCD化とかしても良いんじゃないかと思うがな。

朗読5「夢の眠る海」早希ちゃんの朗読だ。「お兄様」という言葉にちょっとどきどきするのは変だろうか?(笑)
それに朗読する口元のピンクのきらきらルージュが美しい(≧▽≦)
この色はひょっとして!

歌は「流星」澤田樹里亜&梁島惇子。二人とも歌はうまいが、梁島さんの下のハモリが頑張っている。ハモリって難しいよねー。俺は絶対上に釣られる( ̄Д ̄;)

朗読6「胸の中の小鳥」澤田樹里亜。お、話が進んでおる。なるほど、歌詞の内容がわかるストーリーだ。そもそもこの辺の芝居は見てないしなー。

歌うのは松上惇子。そういえばこの子、左手に・・・乗り越えた人なのかな?

朗読7「嘘つきの森」後編。さっきの萱沼さんの続きだね。そのまま涼ちゃんの歌「遠い風のレジェンド」涼ちゃんもマイクなしで。声量はさすがだね。ドールは早希ちゃんで。
最後は「きっとまた逢える」

そして、挨拶。終了と思いきや、ナレーションで、次回予告。ま、それはいいのだけど、「さあ、ドールお見送りを」の声とともに、全員がハングアップ。あれ?これ、どうすんの?

とりあえず、アンケートを書くが・・・なんかその場に入れない雰囲気で、みんなそそくさと出る。なんだか台本等を買う感じでもなく、これじゃお話もできない。に、2ヶ月ぶりだったのに・・・(T_T)

演出としてはわからなくもないんだけど、これは辛い。人形にならなくても、出口にみんな集って挨拶とかで良かったんじゃないかなあ?かなりがっくしorz
作品の雰囲気は好きだっただけに複雑な心境だ。

夜の部もあるため、その辺をぶらぶら、やっぱり戻ってサイゼリヤに行こうと思ったところで、早希ちゃんたちに遭遇。

早希:「痩せた?」
魔竜王:「気持ち」

今日交わせたのはこの一言だけだったという・・・はふ。

夜の部は萱沼さんがいないので、涼ちゃんが代わりに。困ったときは涼ちゃんが頼りになるね。そういえば、最近。苗字が「またか」とひらがな表記になってるな。改名ってことでよいんだろうか?

次回は8/25また二回公演のようだ。次回はお話しできるとよいなあ。
夜の部はアンケート書く暇もなかったわ・・・。

少女人形舞台 第三頁  2012年04月28日(土)23時49分

少女人形舞台第三弾。いつもの通り、渋谷メリーココ。
到着するとすでに2,3人。開場時間を過ぎる頃には15人くらいの列に。ふむ、よいね。

中に入るとやはりいつも通り、ステージ上に5人のドール。パントマイムパフォーマンス
で、じっと動かない。いや、よく見ると30分かけてほんのちょっとずつ動いていたりする。

前回アンケートに書いたのが良かったのか、今回はセットリストと、出演者の名前がリーフレットで配られる。これは助かる。出演者が毎回変わったりするし、曲も言っちゃ何だがメジャーなわけじゃないからね。ソロライブで、客がその人の曲をみんな知っているのだったら、ない方がわくわく感があったりするのだが、こういうライブではまず名前と曲を知ってもらわないとね。

今回はストーリーとして、涼ちゃんとこないだも出ていた澤田樹里亜の二人が主役で、二人が経験する物語みたいな構成のようだ。

んで、最初の曲は「ひとつまみのスパイス」涼ちゃんは「overlap」あたりの曲が好きだよね(^^)

次は早希ちゃんの「約束」早希ちゃんの歌声には合ってる気がするな(⌒▽⌒)

「夏服の少女」満月あいり。いい加減カブトムシライダーはいらない気がするのだが(^^;歌は悪くないのだけど、ちょっと緊張していた様子。

4曲目「永遠の妹」澤田樹里亜。って、これ「秋葉の妹」じゃんかよ(笑)
まさか、この曲が再び聴けるとは。途端に涼ちゃんがクリオネちゃんに見えてくる(爆)それはそうと、澤田樹里亜ちゃん、なんとなく美柑ちゃんに似てる気がする。さて、元気でいるかなあ?

5曲目は「那由多の契り」だが、功刀理沙さん。この曲は雰囲気がちょっと難しいね。いい曲なんだけど。

「オルゴォル」萱沼千穂。そろそろ出てくるんじゃないかと思った曲。懐かしいね。萱沼さんの歌も良い。萱沼さんはすっかりレギュラーな感があるけど、なんというか、歌に誠実さが出てる気がして、好感が持てる。

続けて持ち歌の「ホットチョコレィト」いいんだけど、どうも、タイトルに智ちゃんの幻のアルバムがちらつくんだよな( ̄Д ̄;)

「プラテーロ」満月あいり。この曲もいい曲だね。「那由多の契り」と合わせて、必ず歌われる曲。

「薔薇の約束」早希ちゃん&功刀理沙さん。前回と違って、朗読が入らない。歌はいいけど、芝居は飽きられやすいからなあ、毎回曲に対する物語を考えるのもつらいし。でも、初めて見る人もいるわけだし、難しい。もちろんなくても、ライブとしては問題なく成立する。

「花の記憶」萱沼千穂。衣装を変えてくるところが素晴らしい。これも懐かしい曲だなあ。

「忘れかけたセレナーデ」真一涼&澤田樹里亜。ここで物語の締め。なかなかいい構成だったんじゃないかな?最後は全員で「きっとまた逢える」

次回は6/2・・・えっ!5月下旬とかじゃないのか!Σ(゚Д゚;)
よ、予定入っちゃってるんですけど・・・(;´Д`)