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イツワリノウタヒメ  2009年12月18日(金)23時39分

今日まで有休を取っているので、平日なら空いているだろうとマクロスFの劇場版を見てきました。

喉はまだ痛いけど、特に激しい運動するわけじゃないし。
むしろ寝てばっかだったから多少は歩かないとね。

見た感想・・・てっきり続編的なものだと思っていたんだけど、リメイクだった┌|゜□゜;|┐

その点ちょっと残念だったけど、よくまとめられているんじゃないかと。シェリルのツンデレ度が上がっている気が(^^;

それとやはり、音楽とビジュアルがええよなあ。菅野ようこすげー。CGもすげー。ま、コンサートシーンと戦闘シーン以外は意外とアレなところもある気がしたけどね。

あとは時間が限られているのでそれぞれのキャラの背景が少ないのがね。まあ、こりゃしょうがないけど。

全体として面白い!とは思うけど、もう一回は見ないだろうなあ。
やっぱちょっと新作に期待しすぎてた。内容を大分変えてあるとはいえ、ある程度予測できちゃうから・・・。

なので、後編はTVと大きく異なる大どんでん返し?を期待。

ん~、映画館で予告編見るといろいろ他のも見たくなるね(^^)

退院日  2009年12月15日(火)23時26分

朝、Mさんの声で目が覚める。
うお、もう6時か。起床は6時、消灯は21時、朝食は8時、昼食は12時、夕食は6時な感じだ。結構アバウトだけど。

今日は退院日だ。痛み止めの残りはもらえるとのことなのでもらうことにする。

正直まだ痛い。というか、ちょこっと血も吐いたり。ま、ちょうど術後1週間なのでそろそろかさぶたがはがれてきて出血しやすいんだそうな。なるほど、それで1週間なのか。って、じゃあ退院しちゃだめなんじゃね?とは思いつつも口には出さない。美女に囲まれているとはいえ、なんせ彼女たちはとてもスレてるからねえ。私の手には負えそうにありません。

最後の診察もあって、ちょっと怖いことも言われるが、無事退院決定。あとは会計のみ。会計待ちのとき、Mさん達が帰るところだった。最後の挨拶できてよかった。しかし、もう10時半。昨日の17時前からいるから・・・18時間勤務か?いいのかそれ?過酷な職業だなあ。

親父が迎えに来てくれて帰宅。やれやれだ。退院したらステーキだ!なんて思っていたがとても無理。「シチューお願いします」とおふくろに頼んだのでした。

とりあえず、今週いっぱいは会社も休みもらってるのでもうちょっと静養します。

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ムーンライトチェリー (12/17 02:07) 編集・削除

ご苦労様でした。
自分は入院したことないけど、出来れば病院は
勘弁してほしいですネ。
なんか緊張するし…というか近く通るのも
かなりおちつかない(^^;)。

魔竜王 Eメール URL (12/19 03:21) 編集・削除

まあ、行かないに越したことはないですなあ。
健康が一番!
でも、調子が悪い時は早めに行きましょう。
そして美人ナースに癒してもらうのじゃ(`・ω・´)

ドラクエ9  2009年12月14日(月)23時03分

朝食は牛乳×がやっと消え、柑橘類×がついてくれたのだが、デザートはパイナップルだった。殺す気かorz
うーむ、手術部位による献立までは考えていないのか。

今回の手術とは別に会社の健康診断で引っかかった肝臓を調べるため、午前中エコー検査。おなかにジェルを塗ってやるやつですな。お腹の赤ちゃんとか調べられそう(笑)

担当は女医さんなのかオペレータなのか、またも若い女性。かわいいというほどではないが、眼鏡が似合ってて素敵だ。そしてお腹をうねうねされる。結構たくさん撮るんだな。じぇ、ジェルが冷たくて思わず声をw
結果はまたのお楽しみ。まあ、たぶん脂肪肝で決まりだと思うが。

今日は家族がお見舞いに来ない。熱も下がって、ようやく気力が出てきたので、しばらくやっていなかったドラクエ9をやり始める。見るとレベル39で止まっていた。要はまだ解いてないのよね。

いろいろ思い出しつつ、疲れては休憩し、またちょっとは進んだかな?次やるのはいつだろう?(笑)

昼番の看護士はどっかで1回担当してくれた眼鏡っ子Sさん。うーん、いつだったか・・・?

夜は初日に案内してくれたMさん。お久しぶり~!ってことで借りっ放しのペンを返しておく。

昨日は常食ってことで普通のご飯になったのだけど、かなり苦戦したと報告すると、痛み止めをくれた。これで何とか夕食はクリアだ。

オレンジ  2009年12月13日(日)21時38分

夜番はまたもやKさん。深夜に時々見回りに来て、朝起こしてくれる。

「じゃあ、点滴しますね~。」

えっ!

「・・・ありませんでした(^^ゞ」

いやいやいやいや。危なっかしいなあ( ̄ヮ ̄;)
みんな若いしねえ。聞いたらこの3科で30人ほどいるらしい。
そりゃあ、全員に会うのは無理だねえ。

今日は朝食のデザートにオレンジが。
むむむ、大丈夫かこれ?
というわけでおそるおそる、ぱくっ!
お、大丈夫ジャン!
と、食べてしまったら、その後かなりきっついことに。
ぬぐぐ、喉切った患者にこの仕打ちはねえんじゃないの?
というわけで、牛乳のことと同時に柑橘類を勘弁してくれと伝えておく。

で、昼の看護士はYさん。うわ~、この人もかなりかわいいかも。
聞くと、やっぱり、この3科は綺麗な人が多いという話らしい。
うむうむさもありなん。ただ、残念なことにみんななかなかマスク外してくれないんだよな(^^ゞ
ま、夢は夢として持ってればいいか(笑)

いや~、何もしなくていいし、優しくて美人の看護士さんは面倒見てくれるし、もう少しここにいてもいいなあ、なんて。
何よりまだかなり痛え( ̄ヮ ̄;)

点滴終了  2009年12月12日(土)21時25分

昨日鎮痛解熱剤をもらったこともあって、熱が下がってきた。
だいぶ楽になったかも。水分も取れるようになったし、点滴も今日で終了。やれやれだ。

ご飯は全粥に。いや、これ多くないか?
とは、思ったが、完食。おかずを食べるほうが苦しいかも。
なんせ、噛む動作、舌を動かす動作、飲み込む動作すべてが痛いし疲れる。お粥ってなんて優しい食べ物なんだろうと。
味ないけど、もうお粥だけでいいんじゃね?とか思い始める。

発熱  2009年12月11日(金)21時02分

昨日からちょっと熱があったが37度8分まで熱が上がる。
37度になると苦しい私としては結構ぐだぐだ。

一応インフルチェックもしたけどこれは陰性。やっぱ手術の影響だあね。

なので、今日は気力なく。今日の看護士は手術日(というか多分初日の夜から朝勤務かも)に担当だったKさんだったんだけど。

食事は5分粥。ちょっと寂しくなってきたので売店でクッキーを買ってみる。水分を含ませれば流動食みたいなもんだし。

う~ん、なんかいまいち。味覚がまだ完全に戻ってないのかな?兄貴は1ヶ月は何も味を感じなかったらしいけど、私は昨日から味覚は大丈夫な気はしてたんだけど。その代わり、舌の中央部に触覚的麻痺を感じるかも。

そして、両親が交代で見舞いに来る。食べられることがわかると、プリンやら、ゼリーやら。いくらなんでもそんなたくさんは食えないんですけど(^^;

なので、夜の分にとっておく。

一応病院食でダイエット効果も狙ってるんだけど、台無しか?まあ、おいしいんだけどねw

術後1日目  2009年12月10日(木)18時35分

今日の看護士Hさんも美人だったのだが、正直余裕なんてないので。

ただ、3日は断食を覚悟していただけに、朝から食事が摂れるのは嬉しい。3分粥。ペースト状の芋とか煮物とかそんなもん。飲み込むのは痛いが、なんとか食える。お腹すいた。

しかし、水分は飲もうとするとどうしても気管に入ってしまってうまく飲めない。牛乳は無理っぽいというと、次回からヨーグルトに変えてくれるとのことでお願いする。しかし、結局この後、牛乳にひたすら×がついて出てこなかっただけで、ヨーグルトはなかった。次の日から飲めるようになったので牛乳解除を毎日告げたが、解除されたのは退院の前日だった。うーん、看護士さん入れ替わり立ち代りなので情報の伝達が悪いのかも。

しかし、食事にこんなに体力を使うものだとは思わなかった。食事の後は痛みと疲れでしばらく動けん。でも、楽しみもこれくらいなんだよな。

点滴は鎮痛剤、抗生剤、水分という感じ。今日からは自分でトイレいけるので点滴を連れて行く。よたよた。結構行けるもんだ。

扁桃摘出手術当日  2009年12月09日(水)16時24分

手術日当日。今日の看護士さんもかなりの美人だ。この人は正統派ナース服。

朝食は抜き。前日から水分もなしだ。全身麻酔なので嘔吐したら気管に入るからってことらしい。

手術着に着替える。何のことはないマジックテープで貼り付けてあって、すぐさま裸にできる服だ。下半身にはT字帯。これも単なるふんどしだ。尿道カテーテルを通すってことだから手術中脱がせられるんだろう(;_;)

点滴開始。左手首の静脈に刺される。この後5日間刺しっぱなしだったけど、その後は痛くなかったな。

で、麻酔科の先生の説明と同意書も。麻酔科の先生もこれまた美人で、まっすぐにこっちを見つめる人なのでなんだか照れる。でも、手術室に入るのだから、まっぱを見られるわけだ(;_;)

んで、足には弾性ソックス。静脈瘤血栓症、いわゆるエコノミー症候群防止のために足に圧力をかける靴下だ。

ストレッチャーに乗せられれ天井を見ながら手術病棟に運ばれる。あまりない体験かもなあ。レイはこういうのをよく見ていたんだろうな的名ことを考えてみたり。広い病院なのでやたら遠い。途中で帽子をかぶされたり、布団が変わったり、看護士さんが切り替わったりする。入れる範囲があるようだ。

手術台に寝かされ、マスクを・・・これは酸素。実際の麻酔は点滴から入るようだ。

ゲホ。「咳の出やすいお薬ですので」と言われた後は一体いつ気を失ったか覚えていない。朦朧とする中で、先生が摘出した扁桃を見せてくれていたが、はっきりと確認できる状況ではなかった。

再び病室へ運ばれるが、とにかく意識がはっきりしない。唯一感じるのはやたら強い尿意。ああ、これはカテーテルが入ってるせいだなとは思うが、果たして尿意に任せてしちゃってもいいもんかどうか?が、かなり我慢はきつい。

その事を言うと「抜いて欲しいですか?」と言われるので同意する。

「あうっ!」と思わず声にするような衝撃(笑)
多分抜いたのは朝の看護士さんだろうなあorz
その後2,3日はトイレ行く時痛かったっす(;_;)

口には酸素吸入器。これがつらい。なんたって口が乾燥する。水も飲んじゃいけない状況だし、鼻では今は呼吸ができない。

夜は吸入器は外れたが、寝てると鼻に血が入ってきてごぽっとなるので寝てられない。その度に首を起こし血を吐き出す。おかげでテッシュ一箱を消費し、首が筋肉痛になった。

肝心の痛みの方はというと鎮痛剤の影響かそれほどはなかった。

嫌なのはトイレ。起き上がってはいけないため、尿瓶。一応自分でやるが、カテーテルの影響か、痛むし出が悪い。2回ほどしたが、なんかとってもやなので、朝方は看護士さんにトイレ行きたいとお願いする。手術が午前中だったので何とか許可が。やれやれ。でも痛い。

そんな感じで朝まで。

入院  2009年12月08日(火)16時12分

入院記録を書いてみる。
写真なんてないので期待しないように(笑)

12/8朝から入院。三鷹の某大学病院だ。
入院受付で手付金を取られる。10万。うう、痛い(;_;)

病室は第一病棟の4F、耳鼻咽喉科、頭頸科、婦人科がセットになった病棟。3人部屋だが、女性と男性が一緒になったりはしない。

ちょうど人が入れ替わりのようで、ちょっと待ったら窓際のベッドが空いたのでそちらにしてもらう。

案内にやってきたのは若くて美人の看護士。マスクしてるけどこりゃかわいいはず。ラッキーだ(笑)

但し、ナース服もナース帽もなし。どうやらここの看護士は服装を自由に選択できるらしい。ナース服の人ももちろんいた。

軽く院内を案内してもらう。体重を量るときに携帯を預けたら、エヴァシールを目ざとく見つけられるw
「破」見ました?なんて話しに。どうやらアスカ派らしいw
おんや、ちょっとなまりがある。栃木とか茨城とかの方かなあ?

なんて思っていたものの、どうやら看護士は昼夜で交代、毎日担当も替わるようだ。そりゃそうか。

初日はやることないのでシャワー浴びるだけ。食事はまあまあおいしかった。とりあえず、明日に備えておやすみなさい。

明日から入院します  2009年12月07日(月)23時16分

かねてからの予定通り、明日から入院です。
明後日9日には扁桃腺摘出手術を受ける予定。
退院は何事もなければ15日です。

入院中は多分携帯とか使えないので更新とかメールとか
あまりできなくなると思われます。
ご了承ください。

ま、痛いとか苦しいとかはあるらしいけど、手術自体は
危険の少ないものなので来週には戻ります。

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ムーンライトチェリー (12/08 01:05) 編集・削除

ご苦労様です…

魔竜王 Eメール URL (12/19 02:42) 編集・削除

ただいまです。