今日は定時退社デー。いつものように仕事終わってないのにささっと帰る。これでも去年の3倍は残業してるんだいいじゃねーか。
というわけでエルスタのアトリエ公演を見に。でも、早希ちゃんは出てないのだよなあ残念。次回はどうかなあと思ったけど、なるほど今年は卒論か。今年いっぱいはきつそうな感じ。がんばってね。
作品は「裸月物語」懐かしい。私が見たのは1999年だったか。当時のパンフレットを見ると・・・彩乃ちゃんが月子だったんだな。ダブルキャストで石川千春・・・これ以降見なかったな。実柑ちゃんが本名で出たり、苑ちゃんだったり、ああ、守君は文ちゃんとともみちゃんだったか。
今回はと言うと、涼ちゃん以外は全員客演。うーん、外部から人が入るのはいいけどちょっと多すぎかなあ?みんな綺麗だったけどね(^^ゞ
席は列指定。もちろん早めに申し込んだので1列目だ。客入りはちょっと少なくて20人くらいだったけど公演中かなりごそごそと増えてたので30人はいたかな。
内容に関しては、まあ、以前にも見たことはあるわけだけど、やっぱりよくも考えつくもんだって感じか。朝倉さんの原点って感じはするね。すべてが他の芝居と繋がってるな。
大筋はもちろん変わってないけど、なんていうか面白くなかったところが微妙に面白くなってた気がするかも?その大部分は森田蒙虎さんの鈴木俊夫だけどね。そういや白血球もなくなってたな。それは正解(笑)
アトリエ公演ではあるけれど、今回はセットもそれなりに作ってて裏方さんの意気込みも感じたし。照明もなかなか工夫してた感じで劇団の一体感ってものは伝わってきたな。博士の台詞がBGMで聞こえにくくなっちゃったところはちょっともったいなかったけど。
役者はと言うと、うん、悪くない。でも、なんだか後半の公演日でもっとよくなりそうな感じはする。土日が楽しみ。
ちなみに博士役の東州真央さんは過去の諸事情?によりすべて声の出演のみ。で、舞台挨拶が初顔見せなんだけど・・・チャック全開Σ( ̄ヮ ̄;)
いくらなんでもわざとじゃないと思うのだけどインパクト強すぎ(笑)
終演後、恒例の役者挨拶。客席に来てくれるのは嬉しいね。涼ちゃんに挨拶しようと思ったのだけど、でてこなかったので(ので?)演出助手のさきちゃんとちょっとお話。スーツ姿が凛々しい。パソコンがまた壊れたらしい。まあ、OSが起動しなくなっただけみたいだけどわからない人にはわからないよねえ。助けてあげたいなあ。
とりあえず、失くして困っているという携帯用のminiSDをあげる。128MBでちょっと前まで使ってたやつだけど、1GBに変えちゃったから使ってなかったし。ちょこっとイベントの打ち合わせなんかもして退場。
次は土曜日かな?