少女人形舞台第三弾。いつもの通り、渋谷メリーココ。
到着するとすでに2,3人。開場時間を過ぎる頃には15人くらいの列に。ふむ、よいね。
中に入るとやはりいつも通り、ステージ上に5人のドール。パントマイムパフォーマンス
で、じっと動かない。いや、よく見ると30分かけてほんのちょっとずつ動いていたりする。
前回アンケートに書いたのが良かったのか、今回はセットリストと、出演者の名前がリーフレットで配られる。これは助かる。出演者が毎回変わったりするし、曲も言っちゃ何だがメジャーなわけじゃないからね。ソロライブで、客がその人の曲をみんな知っているのだったら、ない方がわくわく感があったりするのだが、こういうライブではまず名前と曲を知ってもらわないとね。
今回はストーリーとして、涼ちゃんとこないだも出ていた澤田樹里亜の二人が主役で、二人が経験する物語みたいな構成のようだ。
んで、最初の曲は「ひとつまみのスパイス」涼ちゃんは「overlap」あたりの曲が好きだよね(^^)
次は早希ちゃんの「約束」早希ちゃんの歌声には合ってる気がするな(⌒▽⌒)
「夏服の少女」満月あいり。いい加減カブトムシライダーはいらない気がするのだが(^^;歌は悪くないのだけど、ちょっと緊張していた様子。
4曲目「永遠の妹」澤田樹里亜。って、これ「秋葉の妹」じゃんかよ(笑)
まさか、この曲が再び聴けるとは。途端に涼ちゃんがクリオネちゃんに見えてくる(爆)それはそうと、澤田樹里亜ちゃん、なんとなく美柑ちゃんに似てる気がする。さて、元気でいるかなあ?
5曲目は「那由多の契り」だが、功刀理沙さん。この曲は雰囲気がちょっと難しいね。いい曲なんだけど。
「オルゴォル」萱沼千穂。そろそろ出てくるんじゃないかと思った曲。懐かしいね。萱沼さんの歌も良い。萱沼さんはすっかりレギュラーな感があるけど、なんというか、歌に誠実さが出てる気がして、好感が持てる。
続けて持ち歌の「ホットチョコレィト」いいんだけど、どうも、タイトルに智ちゃんの幻のアルバムがちらつくんだよな( ̄Д ̄;)
「プラテーロ」満月あいり。この曲もいい曲だね。「那由多の契り」と合わせて、必ず歌われる曲。
「薔薇の約束」早希ちゃん&功刀理沙さん。前回と違って、朗読が入らない。歌はいいけど、芝居は飽きられやすいからなあ、毎回曲に対する物語を考えるのもつらいし。でも、初めて見る人もいるわけだし、難しい。もちろんなくても、ライブとしては問題なく成立する。
「花の記憶」萱沼千穂。衣装を変えてくるところが素晴らしい。これも懐かしい曲だなあ。
「忘れかけたセレナーデ」真一涼&澤田樹里亜。ここで物語の締め。なかなかいい構成だったんじゃないかな?最後は全員で「きっとまた逢える」
次回は6/2・・・えっ!5月下旬とかじゃないのか!Σ(゚Д゚;)
よ、予定入っちゃってるんですけど・・・(;´Д`)