記事一覧

萌え×燃え 様ぁず Lv.3  2011年06月20日(月)23時33分

萌え×燃え 様ぁず Lv.3。様ぁず主催なのに片割れがいないらしいw

出演メンバーを見ると29-Qだけでなく、栗樹いずみさんやなんと天音ねねちゃんもいる。久し振りだ。特にねねちゃんのライブは行こう行こうとは思っていたのだが(^^ゞ

場所は前々回と同じ六本木alive。狭いところだが、壁面にぐるっと座るところがあるので楽な場所だ。

ほぼ開場時間に着くと既に開場している。あ、受付様ぁず自らやってる・・・え~と、29-Q扱いの・・・

様:「お兄様ですね。覚えちゃった。」

え゛Σ( ̄▽ ̄;)もう?

こないだと同じ右奥に陣取る。あ、mindさんがいる。久しぶり。

最初は栗樹いずみさん。2月の高円寺以来だ。初音ミクコスで登場。でも、なぜか歌うのは「ルカルカナイトフィーバー」だったりする(^^;
ファイル 1676-1.jpg

相変わらず歌にマジックを織り交ぜていた。

29-Qはけーにゃとまややでお揃いのワンピース。
ファイル 1676-2.jpg

歌は先にけーにゃが歌う。
ファイル 1676-3.jpg

まややはショックな出来事があったのでと「ヒカルの碁」のOP「Get Over」だ。ああ、川上とも子さんですな。まだ若かったのにね(T_T)
ファイル 1676-4.jpg

二人で歌うのは「空色デイズ」と、音楽がかかった途端、楽屋から誰かが飛び出してくる。あ、ねねちゃんだ( ̄▽ ̄;)

めっちゃヲタ芸打ってるしw流石だ。でも、なんか動きが・・・い、いや、ねねちゃんらしい動きではあるか(^^;

そのねねちゃんの出番は、強力なヲタ芸師達が並ぶ。い、いやここ狭いんだけども!こりゃ写真撮れんわ。ま、ライブは写真撮ってる場合じゃないってのもそんな気はするが。
ファイル 1676-5.jpg

しかし、舞台と距離が近いのでねねちゃんにぶつかりそう。まあ、そこは大丈夫だろうけど・・・汗、飛び散ってますが(^^;

ヲタ芸って全力でやると場所取るんだよね。そういやあ、メジャーなところでは場所を取らない形で来たわけだから、ライブハウスで発展した文化なんだなあという気はする。

智ちゃんライブでは随分飛んだけど、ヲタ芸はいまいち自分に合わないんだよねえ。そもそも、「歌っている人を見ない」スタイルは考えられないので智ちゃんのときも後ろで踊ることはしなかったなあ。それにヲタ芸は基本タイバンで発展したものなので汎用性があって誰にでもする感じなのが違和感あるのかも。興味ない人に対して、あまり冷めてるのも失礼なので微妙なとこなんだけど。

なんにせよ、ねねちゃん頑張ってるなあ。前も書いたけど、歌も凄くうまくなってるし、ヲタ芸師達も付いてるしw もっとも彼らがほんとのファンなのかは良くわからないけどな。ねねちゃんにはちょっとここは狭すぎるかも。

ねね:「初めましての方~?」

なんとなくみんなに釣られて「初めまして~」というと

ねね:「ええ?何年来の付き合いでしたっけ?」

すいません、ここにいる誰よりも古いです(^^;

物販。まずは29-Qだ。売っているのは生写真。う~ん、もうちょっとなんかグッズあると良いんだけどなあ。肉球グッズか肉求グッズか。とにかく生写真2セット購入。秋田土産も渡しておく。ちょっと重くてごめん( ̄▽ ̄;)

続いてはねねちゃん。危ない、CDが最後の1枚だった。ねねちゃんから並ぶべきだったか。今年出したやつなのでまだ買ってないのだ。

魔竜王:「久しぶり (  ̄ー ̄)ノ」
ねね:「ほんとですよ~、去年のバースデー以来じゃないですか?」

バレてる~Σ( ̄□ ̄;)
そう、そのバースデーがもうすぐ(笑)
今年も行こうかね。うんうん。今のところ予定は大丈夫そうだ。
ねねちゃんにもお土産を。賞味期限は切れてないぞ!(笑)

最後はいずみさん。CDを売っていたのでCDを購入。

次回様ぁずライブは未定らしい。29-Qも未定だが、おとめ向上委員会は7/3だな(゚∀゚)

コメント一覧

ムーンライトチェリー (06/26 00:14) 編集・削除

そういえば智ちゃんもひさしぶりのアルバム発売と
ライブがあるんですね。
みんな今でもジャンプするのか…っていうか
出来るのか?(笑)
アルバムはこちらでも買えるとおもうけど、
ライブは1回きりですね~。
行ってみたい気もするけど。

魔竜王 (08/04 03:43) 編集・削除

来ないと後悔するで!

美保ちゃんアニソンガールズライブ出演情報  2011年06月12日(日)23時58分

宮川美保ちゃんが7/2のアニソンガールズライブに出るというのでちょっと告知。ゆきえちゃん経由情報だけど、ゆきえちゃん今入院中だし、ゆきえちゃんの分も応援に行こう(゚∀゚)/

なお、私、美保ちゃんのHP持ってますのでご参考に。
http://www.maryu.net/miho/

更新してませんが(^^;

「アニソンガールズライブ!」
http://aglive.blog27.fc2.com/
日時:2011年7月2日(土)
場所:aube shibuya
Open12:00 Start12:45/前売2,000円(ドリンク代600円込)
Open17:45 Start18:30/前売4,000円(ドリンク代600円込)
チケットe+にて発売中

<出演者>
宮川美保
榎本温子
大浦冬華
鹿野優以
佐藤利奈
仙台エリ
前田愛

今日~もいい天気~♪  2011年06月04日(土)23時40分

梅雨の合間、今日はいい天気だったの午前中庭の手入れ。いい具合に雨も降ったのでミニトマトがすっかり大きく。追加で買ってきた支柱をセットして、結束バンドで固定。一応肥料も安いやつだがちょっと追加しておく。
ファイル 1674-1.jpg

実もかなりついてきている。屋内のプランターでは一房に2,3個しかならないが、外ではしっかり鈴なりになる。去年、時期的に赤くまではならなかったけど、3本くらいで150個取れたことを考えるとちと欲張りすぎか(^^;
ファイル 1674-2.jpg

役にたたなくなった短い支柱は枝豆にセット。この間の業者の草むしりが入ったとき、一番大きくなってたやつはむしられた模様。以前スイカとかトマトとかもむしられたし、草と家庭菜園の区別位しろよ。追加で植えても良いけど、まあ、12本くらいはあるからいいかなあ?
ファイル 1674-3.jpg

トマトと枝豆の間には少し狭いがキュウリが。地這いだから支柱は要らないかもだけど、近くのトマトや支柱に絡まったらそれもよし。
ファイル 1674-4.jpg

屋内のプランターで育てているアスパラも外に植え替えたいところだが、いかんせん細々としていて・・・スペースも微妙だな。キュウリの手前くらいしかないが、キュウリが成長してくると隠れるかも。更に手前にはどうやらパイプが埋まっているらしいし。キュウリは奥に誘導するしかないか。

来週辺り、植え替えを検討してみよう。その頃にはミニトマトが収穫でき始めるかな?

様ぁず2周年記念ライブ『様ぁず2ndG』  2011年05月29日(日)23時28分

今日は29Q初ライブ。meet wizからの改名だ。漢字で書くと「肉求」いや、純粋な肉ならまあいいんですけどね(^^;

場所は大森スポーツセンター。ねねちゃんライブで行ったっけなあ。小ホールとはいえ結構広かった気がするけど。

到着すると受付にシモンヌが。もうライブは始まっている。撮影はOKなようだ。一眼持って来て良かった。

客は・・・やっぱ少ないなあ。25人くらいか。もちろん座席はスカスカだ。ライブハウスと違ってホールだから席に座ってる人も多い。私にはその方が助かるが(^^;

29Qの出番。けーなは黒、シモンヌは赤のワンピースだ。
ファイル 1673-1.jpg

あれ?けーな歌の入り間違えた?と、思ったらけーなが主張。

けーな「今のはマヤちんが歌詞忘れたのけーながフォローしたんだよっ!」

なるほどそうだったか。しかし、そのけーなも次の曲で歌詞が( ̄▽ ̄;)
でも、歌い終わってペロッとした出したり、

けーな「もう、恥ずかしい~(≧∇≦)」

って言ったりするところが凄くかわいい( ̄ー ̄)
ファイル 1673-2.jpg

人数が少ないながらもヲタ芸が入る。その影響か更に最後の「ライオン」でも間奏からの入りを間違うけーな。珍しいな(^^)

物販では生写真。もちろんサインを入れてもらう。人も少なくて結構いろいろお話できたかも。新しいユニットでのポーズも披露!?
ファイル 1673-3.jpg

次回は6/19とのこと。6月も順調に予定が埋まっていくなあ。

メリーココの夜 vol.5  2011年05月28日(土)23時54分

今日はメリーココの5回目。渋谷さくらフルールのメリーココ。

席は早希ちゃんが立つであろう場所の一番近くに。お、珍しく涼ちゃんいないのに#135さんが。そして、木澤道さんも来てた。

今日のメニューはいつものプレートではなく選べるディナー、ほとんどがカレーだったけど。丁度昼にカレー食ったので、エビドリアを。うむ、濃厚でうまい。エビがもうちょっと多いといいんだけどな。

他にもトーストやケーキもあったので、ライブ中に紅茶シフォンケーキを追加。ふわふわでおいしかった(´ー`)

今日のゲストはシャンソン歌手の真汐かれん。ギターはこないだもいた若手の大西君。そして、コーラスは早希ちゃんだ。

早希ちゃんはフリルの着いた花柄のワンピース。か、かわゆい(≧∇≦)
今回は早希ちゃんフル出演!
コーラスもうまくなってきたなあ。コーラスって普通に歌うのより難しいよね。ハモれる人って尊敬する。

早希ちゃんがソロで歌ったのは「那由多の契り」。雰囲気良いなあ(^^)
コーラスいっぱい歌ってくれたのですっかり早希ちゃんばかりを見ていた。

しかし、ライブ中後ろの夫婦がうるさいのなんの。大声でしゃべりあっているかと思えば、くだらないダジャレやら下手なツッコミやらをバンバンと。多少なら、親密な雰囲気ですむのだが、もう、やかましいレベル。それを夫婦両方でやるから参る。やれやれ。

オヤジギャグ的ダジャレなら早希ちゃんは反応するんだけど、早希ちゃんも苦笑い。それでも多少拾ってあげるのはえらいな。

朝倉さんのトークがそれほどでもなかったせいか、開始が押さなかったせいか、思ったより進行が早い。しかし、曲の入りに何度か失敗して、大西君に毎回コードを確認するのはいかがなものかと。まだまだ事前準備が足りない感じがする。

今までも何度かあったのだが、客席から、竹内緑朗作詞のレコードが提示される。うあー、ほんとによくあったなあ。売れなかった曲ばかりだというのに。そして、その売れなかった曲の中でも売れなかったという「12の旋律」から「夜の恋歌」あ~、そんなに売れなかったんだ・・・。うちにはいっぱいあるのだが(笑)

8時半頃に終演。いつもよりちょっと早いかな?早希ちゃんのはの矯正が来月に終わるらしい。と、いうことは撮影会!?やりたいなあ。と、すると7月頃か。金銭的にきついがボーナス直後ならなんとか・・・なるといいなあ(^^;

次回のメリーココは6/25らしい。なんと早希ちゃんのお父さんがベースで登場するらしい。これはチャンス!(笑)

スタント千秋楽  2011年05月23日(月)23時31分

今日は千秋楽ということで満員御礼。前に椅子が追加されている。一番前は足がきついので2列目の一番奥に。かなり近いね。

昨日の日記は微妙に他のレポートの影響を受けていた気がする。
かなりぼろくそ書いてたからなあ。

まあ、それではいかんということで改めて考察。

暗転については確かに多いなあとはいつも思う。でも、それはもう朝倉さんのスタイルと言ってもいいのかもしれない。テンポの速い芝居には向かないかもだけど要は使い方かな。

話の流れとしては活躍しながらも恐怖と苦悩に満ちたマッキー倉本と、楽しいといいつつ死んでしまった内藤。そしてマッキーを追いかけるアキラ。その流れは悪くなかったのではなかろうか?

ただ、やはり気になったのはアキラだ。みちるが「内藤やアキラを売り出したい」みたいな台詞を言うが、実際には「物覚えが悪い」シーンと、「訓練中に失敗」なシーンばかりでどう見てもダメなやつにしか見えない。

ここは、「顔もいいし、演技もスタントもばっちりだけど、言葉が方言で喋るの苦手」みたいなギャップの持たせ方にすればよかったんじゃなかろうか?

マッキー倉本が自分の技を見よう見まねで全部身につけたやつがいるというのを知っていたわけだからだいぶ前からできてた筈だし。
その方が自然ではないかと。

内藤の死に奮起してって流れもありだと思うけど、それだと時間的に短すぎるしね。ま、何にしてもいつも矛盾点が多いのは確か。もうちょっと細かいところを気をつけてくれると良いんだけど。

ま、でも、自分が死んだ時に家族以外で悲しんでくれる人いるかなあとか、プライド持って仕事してるかなあとか、考えさせられるところはいろいろある。それがなかなか現実に結び付けられないのだけど。そう考えると芝居作ったり演じたりとか凄いですな。バイタリティあるなあ。

終演後はまた、物販。2冊目のパンフを買って今日も早希ちゃんのサインを貰う。混んでたのであまりお話できる雰囲気ではなかったけど、来週もライブで会えるからね。

痛Gフェスタ  2011年05月22日(日)23時17分

乙女向上委員会が震災の影響で延期になっていた痛Gフェスタに出るというので行ってみることに。何って、痛車の自慢大会みたいなもんだ(^^;
確かに最近増えたよなあ。

午後は芝居を見るので午前中に。9:30開場だが起きたのは9時。あれ?地震で起きた気がしていたのだが・・・。

場所は船の科学館横の駐車場。そういえばこないだ通り過ぎたときになんかイベントやっているのを見かけた。

10:15頃に到着したが、予想外の長蛇の列。中は空いているというのに40分程度待たされた。どう考えても受付がへぼだ。

入場料は1000円。これだけの人だとそれなりの金額になるのだろうな。とりあえず中に入ってステージに行く。が、ステージのスケジュールにはない。違うのか・・・じゃあ、探すしかないな。駐車場と言っても、お台場だ。恐ろしく広い。こりゃ探すの大変だ。

しかし、意外とあっさり発見。年末に着ていたボーカロイドMEIKOの衣装だ。前回間に合わなかったヘッドフォンも装備している。かわいい。最近また綺麗になった気がするのは気のせいだろうか?
ファイル 1670-1.jpg

天気は快晴だけど、風がかなり強い。なのでミニスカートはめくれるめくれる(笑)
もちろん、しっかりと見せパンははいてますけど、なんかちょっと嬉しいのは男のサガ。
けーなはなにやら、シガーライターに取り付けるLEDライトのようなやつを売っている。500円。だが、流石に車持ってないしなあ(^^;
ファイル 1670-2.jpg

というわけでシモンヌたちが売っていたステッカーを購入。これも500円。と、いっても入場時に500円券を貰ったのでそれを渡すだけ。そして、ステッカーはけーなに。

シモンヌは巡音ルカ。う~ん、車に描かれたのがボーカロイドならよかったんだけどね( ̄▽ ̄;)
ファイル 1670-3.jpg

もちろんそんな車も、ありました(^^)

乙女向上委員会なので、もちろんモカさんも。初音ミクだ。なんでも、秋葉原のメイド喫茶で働き始めたんだそうな。機会があれば行ってみようかな?
ファイル 1670-4.jpg

そしてなんと、久しぶりにレン様に会いました。2年半振りくらいか?
ファイル 1670-5.jpg
元気そうですな( ̄ー ̄)

結局1時間半くらいしかいられなかったのだけど、今見たらなんか腕が日焼けしてる!やはり日差しが強かったようだ。昼過ぎからは雨になったし、大変だったね。御疲れ様でした。来週のライブも行く予定でござる。

コメント一覧

ムーンライトチェリー (05/31 23:52) 編集・削除

けーなのポーズが…(^^;)
衣装がよく似合ってますね。

魔竜王 (06/13 02:10) 編集・削除

けーなはいつもこんな感じですw

朝倉薫演劇団20周年記念公演~スタント~  2011年05月21日(土)23時59分

今日は池袋シアターKASSAIで「スタント」十五周年記念で上演された作品だ。今回は20周年記念公演。あれから5年も経ったのか。あの時は中野坂上だったんだよな。
当時のブログはこちら。http://maryu.mydns.jp/diarypro/archives/309.html

主役の堀川りょうさんはそのまま。5年経っても変わらないなあ。前回マヤちゃんがやっていた里中みちる役に真由子さん。って今日長門弘之亡くなったんだよな。真由子さんは津川雅彦の娘なわけだから叔父に当たる。女優は大変だな。明日の千秋楽まで頑張ってください。

開場して中に入ると早希ちゃんがパンフレットを売っている。後でサインを入れてくれるというので、終演後に買うことにする。

席は2列目の真ん中辺。段差があるのでこの辺が見やすいのだ。人の流れが順調でほぼ満席だ。明日の千秋楽はかなりぎゅうぎゅうらしいので早めに行かないとな。

開演。マッキー倉本こと堀川りょうが薬物からの脱却に苦しむシーンから。実際にそういう人を見たわけじゃないからわからないけど、どうなんだろう?前も思ったけど、少し演技過剰な気がするんだけど。

真由子さんは・・・あれ?なんだかちょっと太い気が・・・いや、今までを知っているわけでもないのだけど。

で、もう一人の主役とも言える前田アキラ役に山本一慶。元々の設定が長身で筋肉質な青年なはずだが、それにはちょっと及ばず。普通の青年っぽい。顔はいいけどね(^^;

片山君は助監督の役。なんか最近こういう役多いね。

マネージャー役の工藤博樹君はかまっぽさがそれなりに出たかな。ちょっと身長ありすぎだけどw

スター西条の愛人?役に小野かをり。ああ、この役翠川ゆきさんがやってたんだっけ。やたら色っぽかった記憶があるなあ。写メを撮るシーンがもうちょっとな気がしたけど、よい感じでした。

話の流れ自体は前回と大きな差はなかったんじゃないだろうか?相変わらずちょっと暗転が多いのは気になるが・・・脚本の書き方か。

そのおかげでテンポがゆったり目に進む感じがするのだが最後の滝落ちの辺りで展開が急になり過ぎる感じはする。前半はアキラがまだ、ひ弱に書かれていて、滝落ちで急にマッキーの技をすべて身に着けていることになるからなあ。時間的には短すぎるし、前半からできているならもう少し実績を表現するべきかな。

最後の滝落ちシーンでは、結局、アキラのスタントとしてマッキーが飛ぶということなのだろうか。恐怖に苛まれながらも、挑むのがスタントマンとしての性なのか、それともスタントの魔力なのか。もっと人生熱く生きなきゃいかんなあとちと考えました。

終演後、役者と客席にてお話ができる。が、ここはやはり物販へ(^^;
パンフと台本、それにスタントの曲を歌った堀川さんのサイン色紙つきCDが。それぞれ2000円で早希ちゃんに言われるがままに購入。写真もあったみたいだけど、それは回避で。パンフには早希ちゃんにサインを入れてもらう。出演はしていないけど。今回は衣装ということで参加になってるな。

なお、パンフによると次回は8月にみゆき館で「ホテル夕陽館」、11月はやはりみゆき館で「マケイヌバー」らしい。うーん、両方とも再演か。「スタント」も再演なわけだし、その辺もうちょっと何とかして欲しいなあ。

コメント一覧

ムーンライトチェリー (05/24 23:54) 編集・削除

20周年になるんですね。
朝倉さんも歳をとるわけだ…(^^;)

魔竜王 (06/12 02:13) 編集・削除

頭真っ白だよ。俺もだけど( ̄▽ ̄;)

栽培日和  2011年05月14日(土)23時09分

今日は朝から天気が良かったので庭のお手入れ。
ふと見るとお隣さんも。
苗字が違うのでただの同棲かと思ったが赤ん坊の声がする。
あれ?結婚してるのかな?

ま、それはそれとして、ミニトマトを支柱に結ぶ。
うむ、既に実がついているものもある。蕾や花もたくさん。
やはり枝から植えたやつはすぐに花が咲くな。
本数も17本。ちょっと手狭だが、結構な数の収穫が期待できる。
たまに追肥しよう。
ファイル 1668-1.jpg

反対側の半分に植えた、枝豆、スイカ、キュウリもボチボチ芽をだしてきた。
屋内にあった、グリーンカーテン用のネットを外に設置。

屋内ではいちごがランナーを伸ばしてきた。
ファイル 1668-2.jpg

発芽は大変だが、これなら増やせるかも。うまくいけば今年の冬の収穫量が増えそうだ♪

リベンジのスティックブロッコリーも順調。
ファイル 1668-3.jpg

今年新たに栽培を始めたアスパラも大きくなってきた。
でも、なんだか細い。外に植えるにはまだだめそうだな。
ま、どっちみち収穫は来年だ。ゆっくりいこう。
ファイル 1668-4.jpg

そして、コケ丸君の今。
すっかりサボテンに食いつかれている。
あまり水もいらないし、サボテンは丁度良いな。
ファイル 1668-5.jpg

柑橘系はレモンが新芽を伸ばしている。リベンジのキンカンも
何とかひとつ芽をだした。なんかやたら種が虫に食われるのだよな。
レモンは今年花が咲くといいなあ。

コメント一覧

ムーンライトチェリー (05/19 00:56) 編集・削除

どんどん発育中ですね(^^)

魔竜王 (06/12 01:17) 編集・削除

いい感じに雨が降って、ほったらかしモードだけど、
すっかり背丈を越えられました(^^ゞ

罪人  2011年05月02日(月)23時35分

めれこの舞台。今回もめれこが脚本を書いている。「罪人」重いテーマだなあ(^^;
公演期間がちょっと長くて22公演。なぜか配役がS組とM組に分かれている。めれこはS組。SなのかΣ(゚д゚lll)

場所は日暮里d-倉庫。以前来たことあるな。それほど広くはないが、段差がかなりあるので見やすい劇場だ。2列目の真ん中が空いていたので着席。1列目の前の席は椅子がなかったのでかなりいい席だ。

以下、ネタバレありなのでまだ見てない人は見ないように。

ストーリーとしては3人を殺した通り魔(女性)が記憶を失ってしまうというお話。劇中の神父の「罪の自覚がない者に対する罰に何の意味があるのでしょうか?」という言葉が重い。難しいところだ。少なくともいずれ釈放されるものであれば確かに恨みしか残らないだろう。しかし、終身刑や死刑ならば、重犯罪者を世に出さないという意味もある。

そして、弟を殺された刑事が担当になるが記憶喪失を知って葛藤する。弟が嫌いなため、殺された憎しみがないところがポイント。自身も子供の頃のトラウマがあり、犯人に自分を重ねてしまう。犯人がかわいい女の子なのも影響あるだろうな( ̄▽ ̄;)

しかも、後輩が自分の妻とできてしまっていて、その後輩が事件を利用して自分を陥れるという、愛憎劇も絡む。なるほどジェットコースターという紹介の通り、息をつかせぬ展開だ。この後輩の悪っぷりが素晴らしいな。公演後のMCであった通り、演出では「良くも悪くもお客さんの心に響くように」というところが良く出ている。

「映画を意識した作り」というのも納得。確かに映画のような場面展開で見やすい。照明もスポットライトなどの使い方がうまい。ただ・・・旦那の妻と後輩の絡みシーンが偉く長いのだが。終わりかと思ったら、ステージの隅に移動して継続(笑)
これは、流石にめれこの意図ではなかったようだが(^^;

通り魔という性質を秋葉原の事件と敢えて絡めている点も勇気があると感じる。通り魔による多数の被害者、遺族の悲しみや憎しみはどこへ行くのか。それもテーマとなっている。記憶喪失ではないが、心神喪失の有無や、精神障害については裁判でよく論議されるところだ。精神的病、心神喪失の中で犯罪を犯した場合、その罪はどこへ行くのだろう?「病気だから」という理由だけで無罪にするにはあまりにも重い事件もある。司法で裁けない状態に遺族が復讐の念を持つこともあるだろう。

記憶喪失という安易に使われる手法であるにもかかわらず、「ある日目覚めたら、お前は殺人者だ。」というシチュエーションを使い、見る人をドキッとさせる。TVで報道される人事のような事件を、通り魔、記憶喪失というキーワードによって、いつ自分の身に降りかかるかわからないという当事者感が、現実味を帯びさせる。

そういうことをぐるぐると考えさせられる、心に訴えかけられる作品だ。引き込まれる。それでいて、電車男的な演出や「イエス!ユア、ハイネス!」など、めれこらしい遊び心もあって、思わず、な場面も(^^ゞ

うん、面白いね。ラストは多少予測はできたものの、救いはない。私はハッピーエンドが好きなのだが、この作品としては正解だろう。答えの出ない話であり、波紋を投げかけるところに意味がある。刑事は最後引き金を引けたのだろうか?

終演後はトークコーナーが少し。めれこと演出の伊藤秀隆、通り魔役の緑川静香、刑事役の豊田記央の4人。を、めれこMC?なかなか落ち着いている。めれこは私服に着替えているがかわいらしい服装だ。今日はツインテールだしね(^^)
欲を言えば劇中のセーラー服のスカートの丈がもう少し短いとよかったなw
やはり、少し痩せたかも。芝居になると痩せるんだよな。やっぱ体力使うんだねえ。ダンスもあるし。

トークコーナーは短かったがなかなか面白かった。芝居の余韻を楽しむのも良いけど、メイキング的なこんな感じも良いよね。客席からの質問コーナーもあったし。

トーク終わった後もロビーにめれこが出てきてくれる。一応中日なのでささやかながら差し入れを渡す。残りの公演も怪我のないように頑張ってねヽ(´ー`)ノ