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XFL2001(その2)  2001年12月25日(火)13時10分

5話目は「白衣の天使たち」弁士ははるかちゃん。ヒロイン役の令嬢?に瀬尾ちゃん、あとはオカマナースが多数。

昨日瀬尾ちゃんの抱きつきがあるようなことを朝倉さんがほのめかしていたが、さすがに今、出たばっかりでぽわわ~ん状態では無理である。

結果はるかちゃんに指名されたのはトナカイをかぶっていた赤味さん。なぜかトナカイを外し、バンダナをし直す。医師役で白衣なんですけど・・・。

で、何をやるかといえば瀬尾ちゃんを診察。瀬尾ちゃんはこの医者にあこがれてるという設定。なんか生々しいですな(笑)

里(赤):「胸を開いて~。」

と、言われてちょっとだけ胸をはだけさせる瀬尾ちゃん。いいシチュエーションだなあ(笑) 更に

里(赤):「体温を測ろう。はい、ひざの上に座ってー。」

で、ちょこんと座る瀬尾ちゃん。おお、これだけでもおいしいぞ!

里(赤):「そのまま抱きついて」

がばっと抱きつく瀬尾ちゃん。いいなあ。でも、赤味さんの手は固まったまま空中に(爆)勿体無い。でも、はるかちゃんからの台詞は

里(赤):「うーん、役得、役得」

爆笑。調子にのって

里(赤):「じゃあ、次はお尻の具合を見ようか。」

そして、それを見ていたオカマナース達に「そんな医者いるか!」とぼこぼこにされるのでありました。ちゃんちゃん。

最後の6話目は再び弁士に智ちゃん登場。服装も変っている。「上海涙人形(ティアドール)」これはいずれ本公演辺りで出てくるお話らしい。が、南条清四郎とか出てるので以前とあまり変らん気もする。上海だし。

この会の客参加は女性役。チャイナドレス着用。なぜか智ちゃんが指名する前に立ってる女の人がいた。関係者なのだろうか?じんママとか綾小路さんがいれば、即、ステージだったのにねえ。もっとも絡みはボス役の新貝さんとだけど(^^;

これで1部が終了。2部は恒例のお楽しみ抽選会。智ちゃんがサンタの衣装で登場。これ似合っててと~ってもか~わいんだよなー(*´∇`*)

まあ、いつもどおり賞品は智ちゃんグッズと、出演者出品のグッズ。今回はサイン入り智トレーナーもあった。しかもNEWサイン!って、それはもしかしてふつーに筆記体で書いただけでは?もちろん、欲しいに決まってるけどね。人が少ない分当たりやすいはず。・・・が、やっぱり、私は3公演でひとつも当たらなかった。まあ、そんなもんだよ。

3部はライブだ。まずは劇団員達。トップバッターは真一涼ちゃん。「アフリカの夢」だ。どうでもいいが、バックダンサーの衣装っていろんな人が着たなあってなんか思ってしまった。

ほんとは多分この次は小川あきちゃんの歌だったんだろうけど、ほとんど声が出ない状態なので、なくなっちゃったみたい。その代わりなのかどうか、2回目からはここで河北純ちゃんが「私らしく」を歌ってました。メイドもえ~な感じでようございました。

次は津野まあやちゃん(りんごちゃん)の「たそがれロンリー」下はちゃんとはいてます(笑)コールがちゃんと「まあや」になってるのが微笑ましい。

そして、静かに荻原実柑ちゃんの「テディベアとクリスマスイヴ」。スリッパまで動物でパジャマ姿がかわいらしい。歌詞自体は結構大胆?なんだけどね。
マヤちゃんは「君忘れじのマンハッタンジルバ」で。なかなかマヤちゃんのイメージに合ってるんじゃないかな?

はるかちゃんはふわふわをいっぱい付けて登場。「フロイドのお髭」だ。雰囲気のある歌で意外といいんだよねこれ。なんとなく、こぶしを回さないように気をつけて歌ってるような気がしたのは気のせいかな?(^^;

そして、お待ちかねの智ちゃん。どっかで見たような衣装だがまあ、気にしない。かわいけりゃいいのだ。

まずは「恋のレシピは大胆不敵」まー、こーきちゃあ盛り上がらないわけがない。もちろん「笑っちゃうけどスキ!」に連鎖する。立ちはなかったけど、それでも結構汗をかくもんだ。座って立って渾身だからね。1回目なので声が潰れ気味になる。

「BABY、BABY」座りながらだとなんか変なコールだ。最後は「心臓伝言」。上級者コースだ。やっぱ智ちゃんさいこー!

フィナーレはもちろんみんなで「憧れに向かって」。全員揃うと結構な数だ。む、はるかちゃん間違えてるし(^^;

これで1回目終了。終了と同時にken_aさんがダッシュで出ていく。お、そうか。と慌てて続く。2回目の列に並ぶのだ。